30歳

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30歳になろうとしている人が書く日記のプレゼント。
「左京さん、なんかこういうの好きそうだと思って・・・。」
・・・、好きそうですか?

寄藤文平さんは、著書「死にカタログ」のなかで死にについて考え、自分にできることとして、
「毎日、ちょっとずつ折りたたんでおく。」ということを仰っていましたが、あらためて考えると
30歳は、それまでをふりかえるのに、ちょうど良いタイミングのような気がします。

さらに寄藤さんの言葉、
「ときおり死のほうから自分をふりかえってみる。死を前にしても、自分の人生に押しつぶされないように、できるだけまっすぐ、死に向かって毎日を折りたたむ。」
30歳に、これまでと、これからを考え、折りたたみの具合を確認すると、また気付けることがありそうです。

やっぱり"好きそう"ですね。ワタベくん、ありがとう!

20:08:39

こつこつと。

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すっかり間があいてしまいました。この間、2007年度の決算、シブヤ大学のウェブサイト改変、そんな中PCの故障があったり、そして、怒涛の勢いで新年度を迎えたり。
2008年度も、どうやら益々勢いを増して過ぎていきそうです。

日々目まぐるしく色々なことが起こる中で、先にも書きましたが、ウェブサイトのリニューアル、皆さんご覧頂けましたでしょうか。ウェブチームがこつこつと本当に頑張り、様々な新機能が追加されました。以前から気になっていた授業申込みの都度の個人情報の入力も、学生登録機能の追加で一度で済むようになり、早速多くの方に使って頂いています。

そんな訳で、2008年度、嵐の中にも目標を見失わず、こつこつと、前進していきたいと思います。

追伸、写真はウェブチーム。その着実な仕事ぶりに、感謝!!

21:09:02

授業風景<2007年3月15日>


朝一は体育の授業(ボーリング編)。



ボーリング、基本を教わると「なるほど!」が多々。

僕は見学だけでしたが、50点は上達した気分でした。



セルカンさんの、生命三種の神器の授業。

「人類はこれからも贅沢になり続ける」「技術の進歩」の二点を前提に未来を予測する

という考え方がとても印象に残りました。



手ぬぐいこどもふく。こちらは何とも和やかで優しい雰囲気。

教室の中心には、子どもたちが遊べるスペースも作りました。



子ども服を作るという、ある程度対象を限定した授業でしたが、沢山の応募を頂きました。

例えば、お母さんと子ども、お爺ちゃんとお孫さん等の授業もいいですね!



日本は世界一の地震国。

防災の分野の知識・意識は必ず必要。これからも授業を続けたい分野のひとつです。



授業後の全体ミーティング。誕生日ということで、みんなから手作りのケーキを頂きました。


ありがとう!!今年もがんばります!!


14:02:14

暴風雪(つづき)

気になって、新潟のツーリズムチームに連絡したところ、こんな写真が送られてきました。


ああ、日本の広さを実感します。みんな、気をつけるんだぞ~。






06:06:34

暴風雪


今日はこれからラグビーの試合を観た後、秋田に向かいます。(写真はイメージ)


予報によると、明日の天気は最低気温マイナス3度、そして『暴風雪』。


暴風雨、じゃなくて『暴風雪』。えぇ~!?


最近、ブログの内容がかたいと言われまして。どうですか?今日はやわらかいですか?


05:05:31

ブランボラーク


先日取材をして頂いたライターの井上さん(写真左)に、オルタナの木村さん(写真右)をご紹介頂きました。オルタナは環境と社会貢献と「志」のビジネス情報誌で、もうすく創刊一周年だそう。「CSR」「普及・啓蒙の先にあるもの」などの話題で、有意義な時間となりました。井上さん、木村さん、ありがとうございました!



オルタナ編集部の一階はナンとcafe anoというかわいいチェコ料理のカフェ。写真は伝統料理のブランボラーク(チェコ風じゃがいものお好み焼き)。素朴な味で美味しかったです。


17:05:42

マッキンゼー・スクール・オブ・リーダーシップ(新大学2年生の方へ)

次のようなご案内を頂きました。

この4月から大学2年生の方、参加してみては如何でしょうか?



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マッキンゼー・スクール・オブ・リーダーシップ 1期生募集のお知らせ


私たちマッキンゼー・アンド・カンパニーは、グローバルに活動する経営コンサルティング

会社です。この度、日本におけるグローバルリーダー育成に貢献するために、大学生を

対象としたプログラム、「McKinsey School of Leadership for university students」を

開始しました。本年度は、新2年生を対象としています。


本プログラムでは、参加者に次の3つの機会を提供します。


 ・ 「リーダーシップとは何か」を理解する

 ・ リーダーに必要な基礎スキルを習得する

 ・ 仲間と切磋琢磨しながら、リーダーシップ発揮の経験をする


本プログラム参加を通して、リーダーシップを学び、実践することで、若い皆さんに将来

のリーダーとしての「初めの一歩」を踏み出していただくことを目指しています。

実践にあたっては、皆さんがやってみたいと思っていること、解決したいと考えている

課題にできるだけ即したテーマを取り上げて行なえるようプログラムを設計する予定です。


プログラムの実施内容、応募資格・方法、説明会のご案内のなどの情報提供、および、

応募受付は、下記ウェブサイトにて行なっております。モバイルからでも応募が可能です。


http://www.mckinsey.co.jp/leadershipschool/


興味を持っていただいた方も、そうでない方も、是非上記ウェブサイトにアクセスして詳細

をご覧下さい。


また、お知り合いに新大学2年生の方がいらっしゃったら、このメールを転送して、

マッキンゼー・スクール・オブ・リーダーシップについてお知らせいただければ幸いです。


皆さんのご応募をお待ちしております。


※本プログラムと、弊社の採用活動とは全く関係がありません。本プログラムの参加者の

個人情報や、プログラムでの活動内容が、採用活動を始めとした他の目的に参照される

ことは一切ありません。


マッキンゼー・スクール・オブ・リーダーシップ事務局

http://www.mckinsey.co.jp/leadershipschool/

msol-jn@mckinsey.com

03-5562-4666


11:11:12

国際教育協力日本フォーラム

「日本政府の国際教育協力における基本理念。」
・途上国政府のコミットメント重視と自助努力支援
・文化の多様性への認識、相互理解の推進
・国際社会との連携、協調に基づく支援
・地域社会の参画促進と現地リソースの活用
・他の開発セクターとの連携
・日本の教育経験の活用

文部科学省、外務省、広島大学、筑波大学が主催するフォーラムで、
教育分野における国際協力について様々なお話を聴く。

日本の基本理念を聴きながら、シブヤ大学の仕組みが活かせないだろうかと想像してみる。ひとつのコミュニティにハードの校舎を造るのではなく、コミュニティそのものを「学校」と捉え直した視点から、様々な施策を講じていく。「地域社会の参画促進と現地リソースの活用」などは、もちろん置かれる状況は全く異なるが、シブヤ大学のテーマでもある。他、様々なセクターとの連携なども重要な点だ。

自分達の足元もおぼつかないのに何を突拍子もないことをと言われそうだが、
想像を飛躍させることで、また見えてくることもあるかもしれない。

19:07:04

道を切り拓く人

岸田周三さんの回を視る。求道者という表現の通り、彼はひたすら自らの道を進んでいる。
打算のない、ただひたすらその道をゆこうとする姿に惹かれる。


NHK プロフェッショナル 仕事の流儀HPから

働くブログ、更新しました。

23:11:18

SHIBUYA FM

SHIBUYA FMさんに出演させて頂きました。コミュニティFM、もちろん聴こえる範囲は限られているけれど、その分、その地域に応じた内容(お店、防災、行政からのお知らせなど)に
特化出来るという意味では、地域に暮らす人にとっては嬉しいツールですよね。

ラジオというメディアはとても好きなメディアですが、コミュニケーションという点では、声だけで伝えるという難しい点があります。対面の打合せ、少人数のプレゼンテーション、大勢を前にする講演会、そしてラジオなど、様々なコミュニケーションのシチュエーションにおいて、そこに応じた方法を模索するのは非常に勉強になります。

コミュニケーションと言えば、箭内学科長率いるコミュニケーション・クリエイティブ学科、2月の授業は過去最高のお申込みを頂きました。もちろん、とても嬉しい一方で、抽選にもれてしまった方々へどんな事が出来るだろうかと考えています。う~ん・・・。

18:06:36
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シブヤ大学
http://www.shibuya-univ.net
特定非営利活動法人シブヤ大学
講義の舞台裏などを、学長、左京泰明が日々の奮闘記としてお届けします!

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