リーダーは、太陽であれ
昨晩のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
高橋直夫さんという、プラント建設現場所長というお仕事をなさっている方の回。
特に、困難に直面しながらもなお笑顔をたやさない姿が、非常に印象的でした。
~番組ホームページから引用~
日々、トラブルの解決に走る高橋だが、悩ましい問題が起こってもその顔はいつも明るい。組織のトップとして高橋がその信条とするのは、どんな困難に見舞われても太陽のようにポジティブで明るくいること。そのために、人と話すときには努めて笑うことにしている。「よりいい仕事をするためには、やっぱり笑ってやらないとだめだ」
高橋はこう考える。トラブルを前にしたとき、リーダーの一挙手一投足に部下は注視する。リーダーの態度はチームに伝染する。「その人が何をしようとしているのか、何を考えているのか、どういう気分なのか・・・ その中でどういうふうに振る舞うかというのは、やっぱりチームを引っ張っていく上では非常に大事なんじゃないかと私は思います」
~引用終わり~
辛い時、しんどい時に、しんどい顔、深刻な顔をするのは簡単。
そんな時こそ豪快に笑い飛ばしながら、その時の最善の策を冷静に判断し、実行していく。
辛い時、しんどい時に、自分は一体どんな顔をしているか、
そしてそれが周りにどんな影響を与えているか。しっかり心に留めておこうと思います。
構想日本
構想日本という団体が主催する講演会にコーディネーターとして参加します。
詳細はホームページをご覧下さい。
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~元気のいい社会起業家に志と事業を聞く~
最近、社会起業家(ソーシャル・アントレプレナー)という言葉をよく目にします。事業を通して、利益よりもむしろ身の回りにある社会の問題解決に取り組んでいこうという活動を行っている人達を指しています。行政は役に立たない、NPOは経済基盤が弱い、そんな中で金儲けに走るのではなく、「公」を担う企業、事業家がふえているのは頼もしい限りです。障害者雇用の場を創る渡邉英夫さん、農業、食品加工による地域活性をめざす鈴木誠さん、「心のケアと自立支援」をしている木山啓子さんに、「志」を「事業」に変えた情熱と智恵を伺います。コーディネーターは、「町のエキスパート」を先生として、渋谷という町をキャンパスに、シブヤ大学という「学びの場」をつくっている左京泰明さんです。
● 日時 :2008/01/31(木) 18:30~20:30(18:00開場)
● 場所 : 日本財団ビル2F 大会議室
● 参加費 :2,000円 (シンクネット構想日本会員は無料です)
● 懇親会参加費 :4,000円程度 (参加希望の方のみ)
● 主催 :構想日本
『Works No.85 ビジネスパーソンと「教養」』
成功の本質
第35回 シブヤ大学
● 監修 野中郁次郎(一橋大学名誉教授)
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
昨年は一年間、大変お世話になりました。
心より感謝申し上げます。
本年も変わらぬご指導ご鞭撻、何卒よろしくお願い申し上げます。
新幹線に乗ると、なぜか必ず撮ってしまう車窓からの風景。
移り変わる景色のように、心にも様々な事が浮かび、消える。
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2008年、皆様にとって素晴らしい年になりますように。
お互い、元気に頑張りましょう!!