恵比寿キャンパスミーティング@サッポロビール
恵比寿キャンパスチームの定例ミーティングは
恵比寿ガーデンプレイスさんやサッポロビールさんなど、
地域の企業さんに場所をお借りして行っています。
(いつも、ありがとうございます!)
今朝のミーティングには谷川家の赤ちゃんも参加。
急ぎ足でオフィスに出勤してくるお父さん達と一緒に
世代も職業もバラバラの地域の人たちが
同じ場所に出勤してくる、なんだかいい光景です。
ありがとうございます
今月も、多くの方にご参加頂き、無事、授業を行うことができました。
生徒の皆さん、先生の皆さん、ありがとうございました。
それから、運営にご協力頂いた各施設の皆さん、
授業の企画からライブ中継まで、尽力して下さった
電通&未来検索ブラジルチームの皆さん、
本当にお疲れさまでした。
シブヤ大学は、人でできた「大学」。
関わって下さる方がいるから、続けられます。
授業後の反省会で、スタッフが誕生日のお祝いをしてくれました。
良い仲間に恵まれて、本当に幸せものです。ありがとう。がんばります。
原宿をぬけて、DIDの授業へ
(JR原宿駅竹下通り口。午前中なのにもう人がこんなに。)
(おなじみの風景)
(おなじみの風景②)
さぁ、今日は第三土曜日。
ひろしまジン大学は、開校前のオープンキャンパスを開催するそう。
広島の天気はどうかな?渋谷は気持ち良い青空です。
ダイアログ・イン・ザ・ダークの授業に向かう途中、
ひさびさに竹下通りを歩いてみる。
すごいな~。
ビジネスモデル研究会
(左から、流通科学大学、清水さん、横山さん、石井学長、小生、関西生産性本部、西田さん)
今日は財団法人関西生産性本部の、ビジネスモデル研究会にお招き頂いて
シブヤ大学の取り組みについてお話させて頂きました。
研究会としてNPOを取り上げるのは初めてのことだそうで、本当に光栄です。
以下、今回お声掛け頂いた流通科学大学、石井学長のお話のメモ。
なるほど、と思うところが多かったです。ありがとうございました!
●技術力と並ぶ日本の財産は、信頼の蓄積された地域のコミュニティ
シブヤ大学の地域活性化策としての可能性
●お金だけではない、ものを作り出す人の動機
●人をお金で集めるのではなく、理念への共感から集まってくる
●ある東北の都市。駅の上に直結した大きなマンション。近郊の住民が移り住む。
近郊の人が減り、一方でマンションに住む人同士の関係性は乏しい。
街が人でにぎわうために、商業だけでは足りない。
市民の主体的な活動がおのずから人と人との繋がりとにぎわいを作る。
●中心部分はnon for profit。周辺にfor profitの仕組み。
(中之島から眺める大阪の街。右上の方に大阪ドームが見えます。)
昨年に続き
昨年に続き、今年度も母校のラグビー部の
コーチングスタッフとして関わらせて頂くことになりました。
授業やイベント等、シブヤ大学の業務に支障のない
週末の時間を使ってグランドに足を運ぶ予定です。
個人的な想いは、少しでもクラブに恩返しが出来ればということですが、
学生スポーツの現場に関わることで得られる、
「コーチング」や「クラブマネジメント」といった分野の学びは
シブヤ大学の運営にも必ず活かすことが出来ると思っています。
職員会議@渋谷区役所
今朝は週に一度のシブ大事務局会議。
来週末、4月、5月の授業の進捗確認等々。
さあ今日も一日張り切っていきましょう。
恵比寿キャンパスミーティング@恵比寿ガーデンプレイス
現在、新年度計画のミーティング中。普段は早朝ですが今日は夜。
シブ大は昼間様々な仕事をする仲間が集まるので、ミーティングは早朝か夜なのです。
しかし、そろそろ体がアルコールを欲する時間。がんばろう(笑)!!
ダイアログ・イン・ザ・ダーク 打合せ
シブ大のスタッフもファンが多いダイアログ・イン・ザ・ダーク。
参加者から多くの手紙や感想がよせられる素晴らしいプログラムです。
今回の授業は、まずはDIDを体験してもらうことを主とした作りですが、
今後は、企画自体の連携だったり、アテンドの方がシブヤ大学の授業に参加したり、
様々な形で連携していければと思います。
今年で10周年のDID、現在も常設を目指し活動を続けています。
残念ながら授業の抽選に漏れてしまった方も、通常のDIDプログラムへの参加は
常に募集していますので、ぜひ参加してみてください。
ガレット
今年度、シブヤ大学では
「平成21年度地域新事業創出発展基盤促進事業
(コミュニティビジネスノウハウ移転・支援事業)」(ナガイ・・・(笑))
という経済産業省の助成を受け、
全国の姉妹校の立上げサポートを行っています。
今週は助成対象の15の団体が集まり、
成果報告会を行いました。
もちろん、助成金によって活動が促進されるのは有り難いこと。
でも、まずは、助成対象として選んでもらったことが、素直にうれしかった。
ひたすら手探りで走ってきたこれまでに、一定の評価をしてもらったと思ったから。
でも、うれしい気持ちも、乾いた土に水がしみこむようなもの。
一瞬が過ぎれば、ケロっと忘れてまた次へ。
ひとつの自信として携えて、もっともっと高いところを目指したいです。
今日は、あんまりいい天気だったので
事務所にいた全員で、いつもより少し
足をのばして、学生特典もあるラフェ・デリースへ。
お店の雰囲気はマーサさん(写真、右)の人柄そのもの。
カッコいい店員さん。最高においしいガレット。素敵です。
フロントランナー
先週、「いわき市まちづくり連携会議」という
いわき市市民協働課が主催する、市民と行政の協働の
まちづくりのための勉強会に伺った。
「ライバルはアメリカ西海岸。僕は100年後の
いわきのために、今、仕事をしている。」
パネルディスカッションで、大勢のいわき市民を前に
照れることもなく、偉そうに振る舞うでもなく、
現実に実行している人だから滲み出る迫力で語る、
いわきフラオンパクの里見さんがカッコよかった。
いわきアリオスの前田さんが今"壁"を感じているという
限界集落での活動は、現代の僕らの壁でもあるのだろう。
様々な土地に行き、魅力的な人々に出会って思う。
東京で起こっていることが時代の最先端ではなく、
それぞれの土地で100年先を見据え活動する人々こそが、
現代のフロントランナーだと。
(いわきアリオスの前田さん、FMいわきの高木さん、いわき市市民協働課の夏井さん)