12月の授業は。
11月の授業が終わり、ほっとする間もなく、バタバタと12月の準備をしています。
ふと、気がつくと、12月の先生、ほとんど女性なんですね。
だからどうということはないんですが、意識してなかったので、すこし驚きました。
今週末は、シブヤ大学ツーリズム第6弾。長野県飯島町に行ってきます。
プログラムのなかで、三つの班に分かれ様々な調査を行うのですが、
僕は、『サルと暮らすための〝生息調査隊〟』を担当する予定。
聞けば、野生のサルはかなり怖いそうな。さてさて、どうなることやら!?
「寒い」という言葉をよく耳にするようになりました。
くれぐれもお体にはご自愛を。
が~まるちょば。
今夜は9月に先生をして下さった、が~まるちょばさんの舞台「サイレントコメディー JAPAN TOUR 2007」に行ってきます。楽しみ!!
情報とは。
「「情報」は、情に報いると書く。
情に報いるかたちで訪れるもの。
情報を取りに行く、などという表現もあるが、
それが人伝いに、自然とその人のところに集まってくる、ということもある。」
そんな話を教えて頂く。ふむ、なるほど。
情という字にはいろんな意味があるけれど、
この場合もっともふさわしいのは、「思いやりのこころ」か。
話は変わるけれど、
シブヤ大学、第二期目のモットー(行動の指針)として
「人を大事にする」ということを、常々考えたいと思っている。(詳しくはまたの機会に)
ともかく、
「情報」という一見すると無機的、そこに含まれる「情」という字とは
いかにも縁遠い印象を受けるその言葉のなかに、
非常に人間味のある意味が読み取れるということが、すごく面白い。
そして、情報の集まる人間に、組織に、なっていかねばと、思うのでした。
体育の時間02 タグラグビー篇
「体育の時間02 ~タグラグビー~篇」に、あらたに先生が加わりました!!
村田さんはご自身のプロフィールにもある通り、現在タグラグビーで学ぶ「ラガーマンシップ・チームワーク企業研修」講師として活動中のプロタグラグビーコーチの方。
マイクロソフト株式会社ラグビー部の皆さんに加え、かなり充実の先生陣です。
参加される皆さん、おそらくタグラグビーは初めてかと思いますが、どうぞご安心を!
当日はもちろん、僕も参加したいと思います!
秋晴れのグランドにて。
「走ることについて語るときに僕の語ること」。村上春樹さんの本を読む。
村上さんは小説を書くために大事なこととして、ひとつめに才能、
ふたつめに集中力、みっつめに継続をあげていた。
特にふたつめ、みっつめに果たす大切な役割として身体性を、
そのために、走ることをあげていた。
集中力と継続が大切な意味を持つのは、言うまでもなく、小説家だけではない。
今年の7月22日からはじめた週末のジョギングは、三か月が経過。
上手く時間が取れない週もあるけれど、断続的でも続けていることの影響を強く実感。
走る回数を増やしてみようかなあ。
なんとなく区切りの良い日に。
ここしばらくの間、とにかく色んな可能性を消さないことを大事にしてきた。具体的に言うと、やらなければならないこと、やった方が良いこと(良いかもしれないこと)、やりたいことを、「時間が足りなそうだから」と、はじめから決めてしまわずに「とりあえずやってみよう」と考え行動してきた。
結果、それらを並べ、整理し、俯瞰しながら、ある程度のレベルでそれらを進めていくことは出来たように思う。でも、なかには手つかずだったり、後回しになるものもあった。(その辺が現状での自分のキャパシティということになるのだろう。)
時間が足りていないということ。少なくとも現状のやり方のままでは。全ての事柄を並べ、整理した後に、優先順位を決める必要がある。優先度の低いものは、思い切って「やらない」という選択肢も考える必要がある。
仕事量を減らそうというつもりは全くなく、むしろ反対にどんどん増やしていきたい。そのために、効率的に質の高い仕事を数多く行っていくために、あらためて現状を見直し、戦略を立て、日々の実践から自分なりの方法を模索していく必要がある。
11月1日、なんとなく区切りの良い日。気持ちをあらたに行こう。