2009/06/14
「第二の仕事」の可能性
おはようございます。
昨日も一日、グランドでした。
この春から携わっている母校でのコーチの仕事、
そこから得られるものの大きさを感じています。
もちろん、金銭的な対価はありません。
しかし、昨日のブログ(下記)に書いたように
非常に多くのことを得ています。
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「コミット」、「コーチング」、「信頼」、「個と組織」、
「人間の成長」、「チームマネジメント」、「場作り」、
「伝統や文化」、「若者」、「マネジメントチームの役割や責任」など、
僕にとって、多くのことを学ぶ場です。
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このことに、人が「ボランティア活動」や「第二の仕事」に
携わるということの可能性を感じます。
日頃携わる自らの軸になっている仕事。
それ以外に、異なる組織や場に自分の身を置き、自らを成長させる。
そして、それらをまた日々の仕事に活かしていく。
シブヤ大学でも、多くのボランティアスタッフが週末の時間を利用し
普段とは異なるもうひとつの仕事として、シブヤ大学の運営に携わります。
また中には、勤務する会社での業務の一定割合をシブヤ大学の業務に
割くことを会社側と取り決め、関わっているスタッフもいます。
そして、「第二の仕事」について考える時、それに対する
「コミット」ということが、重要な要素になってくると思います。
またいつかコメントしたいと思います。
今日もこれからグランドに向かいます。
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08:08:50