『自分をあきらめるにはまだ早い 人生で大切なことはすべて歌舞伎町で学んだ』手塚真輝

R0012250.JPG

『自分をあきらめるにはまだ早い 人生で大切なことはすべて歌舞伎町で学んだ』
友だちであり、シブヤ大学で先生もお願いした
手塚くんが、はじめての本を書きました。

「いつもミーティングで僕の話を聞いてくれないスタッフたちへ」
そんな前書きで始まるこの本は、
「文章は下手くそだけど、彼は詩人。」という
出版社であるDiscover 21社長の干場弓子さんの言葉
のとおり、終始、手塚ワールド全開。

彼が大事にしている、お店のスタッフたちに向けた言葉は
そのまま、僕たちのこころに問いかけ、ゆさぶります。
それはきっと、日々様々なバックグランドを持つ人間を相手に、
彼が本気で真正面から向き合っているからこその言葉だから。

明日から仕事はじめという方も、今年こそは自分なりの目標を
達成したいという方も、手塚くんの、不器用で、荒削りで、突飛で、
でも、一生懸命で、素直で、あったかい言葉たちに叱咤されてください。

21:09:34
←TOP(最近の日付)へ

シブヤ大学
http://www.shibuya-univ.net
特定非営利活動法人シブヤ大学
講義の舞台裏などを、学長、左京泰明が日々の奮闘記としてお届けします!

■ カテゴリ

■ このブログ記事について

このページは、左京泰明が2009年1月 4日 21:32に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「『養老孟司の<逆さメガネ>』」です。

次のブログ記事は「関わる人それぞれが、気持ちよく関われるということ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。