秋晴れのグランドにて。

「走ることについて語るときに僕の語ること」。村上春樹さんの本を読む。

村上さんは小説を書くために大事なこととして、ひとつめに才能、

ふたつめに集中力、みっつめに継続をあげていた。

特にふたつめ、みっつめに果たす大切な役割として身体性を、
そのために、走ることをあげていた。

集中力と継続が大切な意味を持つのは、言うまでもなく、小説家だけではない。

今年の7月22日からはじめた週末のジョギングは、三か月が経過。

上手く時間が取れない週もあるけれど、断続的でも続けていることの影響を強く実感。

走る回数を増やしてみようかなあ。

18:06:19
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シブヤ大学
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講義の舞台裏などを、学長、左京泰明が日々の奮闘記としてお届けします!

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このページは、左京泰明が2007年11月 5日 18:05に書いたブログ記事です。

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