2007/11/05
秋晴れのグランドにて。
「走ることについて語るときに僕の語ること」。村上春樹さんの本を読む。
村上さんは小説を書くために大事なこととして、ひとつめに才能、
ふたつめに集中力、みっつめに継続をあげていた。
特にふたつめ、みっつめに果たす大切な役割として身体性を、
そのために、走ることをあげていた。
集中力と継続が大切な意味を持つのは、言うまでもなく、小説家だけではない。
今年の7月22日からはじめた週末のジョギングは、三か月が経過。
上手く時間が取れない週もあるけれど、断続的でも続けていることの影響を強く実感。
走る回数を増やしてみようかなあ。
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