言葉にする。

・相手に何かを伝えるために、それを言葉にする作業には、
 前提として、伝えたい事柄の本質を掴むということが必要不可欠だ。

・言葉を並べてみてしっくりこないときは、もう一度その本質を問い直す必要がある。

・何かについて、それを言葉にすることは、言葉にしなかった部分をこぼす怖さがある。
 しかし、そこを一歩踏み込んで言葉にしなければ、相手には伝わらないこともある。

『SAMURAI 佐藤可士和のつくり方』を読みながら、思い浮かんだことをメモする。

18:06:58
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シブヤ大学
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このページは、左京泰明が2007年11月 2日 18:24に書いたブログ記事です。

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