2007/11/02
言葉にする。
・相手に何かを伝えるために、それを言葉にする作業には、
前提として、伝えたい事柄の本質を掴むということが必要不可欠だ。
・言葉を並べてみてしっくりこないときは、もう一度その本質を問い直す必要がある。
・何かについて、それを言葉にすることは、言葉にしなかった部分をこぼす怖さがある。
しかし、そこを一歩踏み込んで言葉にしなければ、相手には伝わらないこともある。
『SAMURAI 佐藤可士和のつくり方』を読みながら、思い浮かんだことをメモする。
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