奇妙な感覚

最近、自分が奇妙な感覚にあることに気付いた。

不遜、或いは勘違いかもしれないが、以前に比べ色々なことが見えているような気がする。

それはあたかも、繁みをかき分けかき分け進む状態から、
上空へと飛び上り、自分が居た場所をひとつの森であることを知るような。

以前「鳥の目、虫の目」の大切さみたいなことを書いた気がするが、まさに鳥の目。

自分が居る場所をはっきりと認知し、ぼんやりとではあるが周りや先が見える感覚。

そんな個人的な感覚のことを書いても仕方がないが、確かにそうなのだ。

そして、少し離れたところから、自分が居る場所が見えると、
逆に、今自分がやるべきことも見えてくる。好い循環。

18:06:48
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シブヤ大学
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講義の舞台裏などを、学長、左京泰明が日々の奮闘記としてお届けします!

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このページは、管理者が2007年7月11日 18:59に書いたブログ記事です。

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