六本木

六本木ヒルズ33FのJ-WAVEのオフィスから眺める東京、春嵐の空。
「ブランド」の重要性については、今や常識である。
しかし、ブランドというものは作ろうと意図して作るものというより、
日々の真摯な努力、工夫の積み重ねの結果、築かれた信用、価値だと思う。
変にブランドを作ろうと小手先の技術に走る組織には100年経ってもブランドは築かれない。
そもそも、100年に渡って続くこともないだろう。
「ブランド」と「個性」は共通する部分がある。
(「個性」についてのご参考:2006年11月27日の日記)