シブヤ大学

第1期総まとめ公演「glee-ting」を振り返って...パート3


シブグリ第1期総まとめ公演「glee-ting」の公演振り返り、パート3ということで、
まいまいからに続き、なおやんの皆さんへのglee-tingの言葉をお届けします。

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「glee-tingを終えて」


glee-ting panphlet


当日朝の会場準備からゲネプロ(最終リハーサル)、本番、打上げまで、すべてを終えて、これまでの僕の人生で味わったことのない充実感と達成感に包まれました。
かなり大げさかもしれないですが、これが正直な感想です。ほんとうに感無量でした!


この公演にどれほど思いを込めてを創ってきたか、このブログ記事を通して少しでも知ってもらえれば嬉しいです。

まず、こだわったのが公演名「glee-ting」です。「greeting(親しい人への挨拶)」という言葉とgleeとを掛け合わせ「感謝を伝える」という意味を込めて、付けさせてもらいました。
「シブヤglee部!を1年続けてこられたことを身近な人=観にきてくれる家族や友人、指導いただいた先生、協力してくれる姉妹glee部、徐々に絆を深めたシブヤglee部の仲間たち、に感謝する」を公演コンセプトとして、全員で共有しました。
自分達ができること、伝えたいことを考えたときに「感謝する=glee(歌う・踊る)ことを楽しんでいる姿を見せる」ということが一番しっくりきたからです。

こんな感じで公演の企画がスタートしたとき、僕はワクワクしていました!
ど素人ながらも本番に向けてチームを作り、公演の演出や楽曲の意味を考え、楽曲に合う衣裳の選定をしたり、来場するお客様に自分たちを知ってもらうためのパンプレットを作成したり、パフォーマンス向上への取組みを実行したり、と手探りで積み上げてきました。
メンバーひとりひとりの前向きな姿勢がいい連鎖を生み出して、気持ちを1つにしてくれたと思っています。


そして、いよいよ本番。
最初の楽曲『Seasons of Love』では、緊張しまくってがちがちでした(笑)。
まだ場馴れしてないからと反省。それでも今の自分たちにできることを出し切ったパフォーマンスだったと思います。


REACH

HAPPINESS


本番を終えて、先生方、友情出演してくださった姉妹glee部の皆様、お客様からいただいた温かい声を聞いて、うまくできた達成感や失敗したところの悔しさなど色んな思いが湧き上がりましたが、それも踏まえてみんなに気持ちは届いているんだなと、嬉しさでいっぱいになりました。

打上げでは、メンバーそれぞれ1年間の活動を通した感想を共有できました。
そこには1年前出会った頃とは違うみんながいて、チームとして絆が深まったなと感じました。


シブヤglee部!は、人としてもチームとしても成長させてくれた場所だと思います。


HAPPINESS-2


公演を見に来ていただいたみなさん、いつも応援してくださっているみなさん、ブログを読んでくださっているみなさん、ありがとうございました!

そして、右も左もわからない我々ヒヨッコ集団を相手に、とことん付き合って指導していただき、ドタバタしながら対応していただいた先生方には頭が上がりません。本当にありがとうございました!

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そして、最後まで一緒に走り切ってくれた1期生17人。
この17人で一緒に創り上げられてよかった!ありがとう!

シブヤglee部!


(第1期glee-ting実行委員・なおやん)