授業詳細

[ まちづくり ]都市想像会議
第9回「子どもの遊び×都市」
都市の子どもたちの遊び場づくりとは?

日時 : 2017年7月10日(月)19:00〜21:00
教室 : Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/
先生 : 渋谷の遊び場を考える会 、嶋村 仁志 [ 一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事 ]、高橋 利道、関戸 博樹、林 希栄子、左京 泰明 [ シブヤ大学 学長 ]、紫牟田 伸子 [ 編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデュサー ]

参加費 : 無料 定員 : 80名 参加対象 : どなたでも

【申し込み方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。

【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。

【当日の持ち物】筆記用具

※1:本授業の抽選は2017年6月28日(水)に行います。 (抽選予約受付は6月27日(火)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2017年7月10日(月)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。

終了しました

第9回目のテーマは「子どもの遊び場」です。

子どもは遊んで育っていきます。昔の子どもたちにとっては、路地や空き地も遊び場で、自分たちで遊びを考え出して遊んでいました。でも近年、子どもたちが外で伸び伸び遊ぶ風景は少なくなってきました。「遊ぶ力」を伸ばしていくために、社会の中で、「遊び場づくり」を考えていく必要があります。

そんな状況から生まれた「プレイパーク」は、子どもたちの「冒険遊び場」です。一般的なブランコやシーソーのような遊具のある公園ではなく、子どもたち自身の主体的な遊びを支える場です。日本では1975年頃からこの考え方が広がり、徐々に地域の特色を生かしたプレイパークがあちこちで生まれています。渋谷区では住民の人たちが自主的に組織した「渋谷の遊び場を考える会」が運営する常設のプレイパーク「渋谷区はるのおがわプレーパーク」が2004年に誕生しました。
また、イギリスでは地域で身近な公共空間を遊び場として開放する「Playday」が1987年から始まり、遊ぶことの大切さをさまざまな人々が楽しみながら身近に感じて考える日ととらえられているそうです。東京では、一般社団法人TOKYO PLAYが「とうきょうご近所みちあそび」や「とうきょうプレイデー」を展開しています。今回の都市想像会議では、子どもの遊び場をどう考え、どうつくり、どう広げていったらいいのかを、「渋谷の遊び場を考える会」と「一般社団法人TOKYO PLAY」のメンバーを迎えてディスカッションします。

■登壇者
渋谷の遊び場を考える会
外遊びの意味や価値を考え、よりよい遊び場づくりを広く社会に提案していくことを目的に、1998年から活動している、地域住民による団体。2004年に渋谷区初の常設プレイパーク「渋谷区はるのおがわプレーパーク」を開園し、渋谷区から委託を受けて運営管理を行っている。
入江洋子、小水映、高橋美穂子、森由美、山田実紀

一般社団法人TOKYO PLAY
子どもの幸せと健康的な成長を支えられる社会を目指し、「遊び」のよりよい環境づくりのために活動を展開。
嶋村仁志、高橋利道、関戸博樹、林希栄子

■ファシリテーター 
左京泰明(シブヤ大学学長)
紫牟田伸子(編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデューサー)


「都市想像会議」とは?
新機軸(イノベーション)を生むには、想像力(イマジネーション)と創造(インベンション)が必要です。人口減少や高齢化などの課題を抱える日本の都市の未来像を想像し、日本ならではの都市文化を世界に発信できる都市づくりを市民主体で考える場が「都市想像会議」です。 
分断されてきた福祉や介護、交通、まちなみ、暮らし、企業・起業などを横断的に議論し、知見をつなぎあわせ、都市に対するリテラシーを育み、都市の神経系をつなぎなおして新しい価値と実践を行うことを目指し、2015年6月1日以来、「マイノリティ」「祭り」「才能」「図書館」「社会的企業」「10代」「観光」「法律」と都市を多様なテーマで切り取りつつ、これからの社会の在り方を見定めたいと思っている人々とともに、公開会議を行っています。

これまでの都市想像会議 
第1回「マイノリティ×都市」 
第2回「祭り×都市
第3回「才能×都市」 
第4回「図書館×都市
第5回「社会的企業×都市
第6回「10代×都市
第7回「観光×都市
第8回「法律×都市
都市想像会議 議事録

渋谷の遊び場を考える会

外遊びの意味や価値を考察し、よりよい遊び場を広く社会へ提案していくことを目的にして、1998年から活動している市民グループ。私たちは、子どもの成長には五感を使って自然とのやりとりできる環境での"外遊び"はとても大切だと考え、そのために、「渋谷にもプレーパークを!」の願いがかない、2003年に「せせらぎ冒険遊び場」、2004年に「渋谷はるのおがわプレーパーク」、2005年に「かけづか冒険遊び場(現・えびすアメリカ橋プレー)」が開園し現在に至っている。
http://harupure.net
*当日、登壇するメンバーは、入江洋子、小水映、高橋美穂子、森由美、山田実紀を予定しています。

嶋村 仁志一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事

Leeds Metropolitan Universityにて、プレイパーク高等教育課程修了(Deploma of Higher Education in playwork)。冒険遊び場での実践を中心に、20年以上にわたり、遊び場で子どもたちと関わってきた。International Play Association日本支部運営委員。国内外のネットワークも幅広い。

高橋 利道

冒険遊び場でのプレイリーダーから始まり、建設コンサルタント会社、教育コンサルタント会社、市民団体を支援する中間支援NPOの職員など、さまざまな経歴を持つ。2016年から東京PLAYに参画。同時並行で進む複数のプロジェクトの事務作業を捌きながら、遊びの現場にも立つ事務局担当。

関戸 博樹

渋谷はるのおがわプレーパークで8年間のプレイワーカー経験を積み、現在はフリーランス。プレーパークに限らず、子どもの遊び環境向上のための人材育成、主夫としての経験も生かした親向け講座なども職域としている。

林 希栄子

大妻女子大学児童学科卒業。渋谷はるのおがわプレーパークでプレイリーダーとして6年間勤務。現在はそのスキルを活かし、東京近郊の遊び場づくりの支援をしながら、事務局員として活躍中。

左京 泰明シブヤ大学 学長

1979年、福岡県出身。早稲田大学卒業後、住友商事株式会社に入社。2005年に退社後、特定非営利活動法人グリーンバードを経て、2006年9月、特定非営利活動法人シブヤ大学を設立、現在に至る。著書に『シブヤ大学の教科書』(シブヤ大学=編 講談社)、『働かないひと。』(弘文堂)がある。

紫牟田 伸子編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデュサー

美術出版社『デザインの現場』『BT/美術手帖』副編集長、日本デザインセンタープロデュース室チーフ・プロデューサーを経て、2011年より個人事務所を設立。「ものごとの編集」を軸に企業や社会・地域に適切に作用するデザインを目指し、企業や地域の商品開発、ブランディング、コミュニケーション戦略などに携わる。主な著書に『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』『シビックプライド2【国内編】:都市と市民のかかわりをデザインする』(監修・共著、宣伝会議)など。

今回の教室 :
「Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/」

東京都渋谷区渋谷2・21・1・8F
電話:03-5468-5892
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。

最寄駅:東急田園都市線、東京メトロ副都心線「渋谷駅」15番出口直結。東急東横線、JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結。

<連絡先>
シブヤ大学事務局  
03-3479-4285(10:00〜18:00)
070-5563-8840(授業当日のみ)
info@shibuya-univ.net

2012年4月26日に渋谷駅前に新しく開業した複合タワー『Shibuya Hikarie』の8Fにあるクリエイティブスペース「8/(はち)」。そのフロアの中心に位置するコミュニティスペース「コート」は、グリーンカーペットが印象的な、気持ちのよい空間です。作り手と使い手、個人と社会、地域と東京など、この場所を通じて世界とのつながりをつくるための広場です。