授業詳細

[ まちづくり ]都市想像会議
第二回「祭り×都市」
私たちは新しい祭りをデザインできるか

日時 : 2015年9月24日(木)18:30〜20:30
教室 : Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/
先生 : 伊藤 香織 [ 東京理科大学建築学科教授 ]、佐藤 雅樹 [ 株式会社ヤマハミュージックジャパン 音楽の街づくりプロジェクトリーダー ]、東浦 亮典 [ 東急電鉄株式会社 都市創造本部 開発事業部 事業計画部 統括部長 ]、左京 泰明 [ シブヤ大学 学長 ]、紫牟田 伸子 [ 編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデュサー ]

参加費 : 無料 定員 : 80名 参加対象 : どなたでも

【申し込み方法】受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。

【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。

【当日の持ち物】筆記用具

※1:本授業の抽選は2015年9月9日(水)に行います。 (抽選予約受付は9月8日(火)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2015年9月23日(水)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。

終了しました

新機軸(イノベーション)を生むには、
想像力(イマジネーション)と創造(インベンション)が必要です。

人口減少や高齢化などの課題を抱える日本の都市の未来像を想像し、
日本ならではの都市文化を世界に発信できる都市づくりを市民主体で考える場が「都市想像会議」です。

分断されてきた福祉や介護、交通、まちなみ、暮らし、企業・起業などを横断的に議論し、
知見をつなぎあわせ、都市に対するリテラシーを育み、
都市の神経系をつなぎなおして新しい価値と実践を行うことを目指しています。
これからの社会の在り方を見定めたいと思っている人に参加してもらいたいと考え、
多様な立場の人々がポジティブに意見交換できる「公開会議」形式で開催します。

2015年6月1日に開催した第1回のテーマは「マイノリティ×都市」
渋谷区で通称「同性パートナーシップ条例」が施行されたことを受け、
当事者、支援者、コミュニティデザイナーとともに多様性を前提とした都市のあり方を討論しました。

このたびの第2回は「祭り×都市」がテーマです。
渋谷区では、恵比寿駅で毎年開催されている盆踊りが盛り上がっています。
旧来の“盆踊り”を継承しつつ、柔軟に現代に対応する恵比寿の祭りには、
都市的な祭りのヒントがあるように思われます。

一方、アートやファッションなどのイベントも数々開催されていますが、
このようなイベントは盆踊りのような祭りたりえているのでしょうか。

たとえば新たな音楽フェスティバル「渋谷ズンチャカ」や、
海外での都市イベントやフェスティバルを考察しつつ、
都市と祭りの時間、空間の関係、祭りが生む都市と人の関係を討議し、
都市のソフトウェアとして祭りを入り口に、 都市と人の関係を育む都市のあり方を考えていきます。

















毎年恵比寿駅前で開催される盆踊り。
伝統的な盆踊りも、外国人や若い人たちが集まる楽しい盆踊りに変化させています。
そのココロはどこにあるのでしょう?




















昨年のプレイベントを経て、今年第一回を迎えた音楽イベント「渋谷ズンチャカ」は、
まちなかで音楽を楽しむプロジェクト。
どんなふうに人々を巻き込むプロジェクトなんでしょう?






















都市に巨大な人形を出現させるフランスのパフォーマンス集団「ロワイヤル・ド・リュクス」。
まちなかを舞台におおがかりな物語が展開されます。都市にはこんな楽しみ方もできるんです。

祭りはみんなで都市を楽しむ方法のひとつ。
祭りを考えることから、都市の空間を考えてみよう!


■登壇者(候補)
伊藤香織(東京理科大学理工学部建築学科教授)
佐藤雅樹(株式会社ヤマハミュージックジャパン 音楽の街づくりプロジェクト(おとまち)リーダー)
東浦亮典(東急電鉄株式会社 都市開発事業本部 都市戦略事業部 企画開発部 統括部長)
左京泰明(シブヤ大学学長)

■ファシリテーター
紫牟田伸子(編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデューサー)

今後の「都市想像会議」は下記の開催を予定しています。
第3回「才能×都市」(12月予定)

(授業コーディネーター:紫牟田伸子)

第1回「都市想像会議(「マイノリティ×都市」)」のレポートはこちら

伊藤 香織東京理科大学建築学科教授

東京生まれ。東京大学大学院修了、博士(工学)。東京大学空間情報科学研究センター助手等を経て、2015年より現職。専門は、都市空間デザイン・都市解析。2002年より東京ピクニッククラブを共同主宰し、国内外の都市で公共空間プロジェクトを行う。2014年グッドデザイン賞受賞。2006年よりシビックプライド研究会代表。著書に『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』『シビックプライド2【国内編】:都市と市民のかかわりをデザインする』(監修・共著、宣伝会議)、『まち建築:まちを生かす36のモノづくりコトづくり』(共著、彰国社)など。


佐藤 雅樹株式会社ヤマハミュージックジャパン 音楽の街づくりプロジェクトリーダー

株式会社ヤマハミュージックジャパン 音楽の街づくりプロジェクト(おとまち)リーダー。1959年仙台市生まれ。美術系大学にてデザイン科陶芸専攻を卒業。人と人、人とさまざまなモノをつなぐデザインのあり方、影響力について考え始める。89年ヤマハ株式会社入社。家具やインテリアのデザイン、商業施設での環境音の企画制作などを経て、2009年から、企業や公共団体などの依頼で、音楽をツールに人と人をつなぎコミュニティ形成をするコンサルティング事業「音楽の街づくりプロジェクト“おとまち”」のリーダーを務める。

東浦 亮典東急電鉄株式会社 都市創造本部 開発事業部 事業計画部 統括部長

1985年 東京急行電鉄入社。自由が丘駅員、大井町線車掌研修を経て、都市開発部門に配属、以降基本的に開発畑を歩む。92年東急総合研究所出向を経て、95年 東急電鉄復職後、商業施設開発やコンセプト賃貸住宅ブランドの立ち上げなどを担当。2009年より統括部長。現在は渋谷をはじめ、東急沿線全体の開発戦略、マーケティング、ブランディング、プロモーション、エリアマネジメントなどを統括する。

左京 泰明シブヤ大学 学長

1979年、福岡県出身。早稲田大学卒業後、住友商事株式会社に入社。2005年に退社後、特定非営利活動法人グリーンバードを経て、2006年9月、特定非営利活動法人シブヤ大学を設立、現在に至る。著書に『シブヤ大学の教科書』(シブヤ大学=編 講談社)、『働かないひと。』(弘文堂)がある。

紫牟田 伸子編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデュサー

美術出版社『デザインの現場』『BT/美術手帖』副編集長、日本デザインセンタープロデュース室チーフ・プロデューサーを経て、2011年より個人事務所を設立。「ものごとの編集」を軸に企業や社会・地域に適切に作用するデザインを目指し、企業や地域の商品開発、ブランディング、コミュニケーション戦略などに携わる。主な著書に『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』『シビックプライド2【国内編】:都市と市民のかかわりをデザインする』(監修・共著、宣伝会議)など。

今回の教室 :
「Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/」

東京都渋谷区渋谷2・21・1・8F
電話:03-5468-5892
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。

最寄駅:東急田園都市線、東京メトロ副都心線「渋谷駅」15番出口直結。東急東横線、JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結。

<連絡先>
シブヤ大学事務局  
03-3479-4285(10:00〜18:00)
070-5563-8840(授業当日のみ)
info@shibuya-univ.net

2012年4月26日に渋谷駅前に新しく開業した複合タワー『Shibuya Hikarie』の8Fにあるクリエイティブスペース「8/(はち)」。そのフロアの中心に位置するコミュニティスペース「コート」は、グリーンカーペットが印象的な、気持ちのよい空間です。作り手と使い手、個人と社会、地域と東京など、この場所を通じて世界とのつながりをつくるための広場です。