都市想像会議
第10回「家をひらく×都市」
家をひらくことに興味のある方、ぜひ。
火
19:00-21:00
- Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/ COURT
- 坂倉 杏介 [東京都市大学都市生活学部准教授/三田の家LLP代表/NPO法人エイブル・アート・ジャパン理事]、左京 泰明 [シブヤ大学 代表理事]、紫牟田 伸子 [編集家/デザイン研究家]

- 参加費
- 無料
- 定員
- 80名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:本授業の抽選は2017年9月15日(金)に行います。 (抽選予約受付は9月14日(木)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2017年9月26日(火)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
第10回目のテーマは「家をひらく」です。
まちの多くは人が暮らす家です。最近、家をひらく人が増えているようです。
「住み開き」という言葉もありますが、自分のプライベートをちょっとパブリックにひらくと新しいコトが起こるようです。小さなコミュニティカフェの機能をもっていたり、子ども食堂のようにしたり……あるいは、親が住んでいた家を残していくために、コミュニティの資産として活用したりということもあります。世田谷区の「岡さんのいえ」はとても有名ですよね。
今回は、「三田の家」「芝の家」など、地域コミュニティの拠点空間に詳しい坂倉杏介さんをお迎えして、家をひらくにはどうしたらいいか、ひらくことの意味やコミュニティについてお話いただきます。
▲三田の家
「ひらくってどういうことなんだろう?」と思っている会場の方々と、具体的な開き方についてディスカッションできたらいいなと思っています。興味のある方、ぜひいらしてください。
■登壇者
坂倉杏介(東京都市大学都市生活学部准教授、三田の家LLP代表、NPO法人エイブル・アート・ジャパン理事)
■ファシリテーター
左京泰明(シブヤ大学学長)
紫牟田伸子(編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデューサー)
「都市想像会議」とは?
新機軸(イノベーション)を生むには、想像力(イマジネーション)と創造(インベンション)が必要です。人口減少や高齢化などの課題を抱える日本の都市の未来像を想像し、日本ならではの都市文化を世界に発信できる都市づくりを市民主体で考える場が「都市想像会議」です。
分断されてきた福祉や介護、交通、まちなみ、暮らし、企業・起業などを横断的に議論し、知見をつなぎあわせ、都市に対するリテラシーを育み、都市の神経系をつなぎなおして新しい価値と実践を行うことを目指し、2015年6月1日以来、「マイノリティ」「祭り」「才能」「図書館」「社会的企業」「10代」「観光」「法律」「子どもの遊び」と都市を多様なテーマで切り取りつつ、これからの社会の在り方を見定めたいと思っている人々とともに、公開会議を行っています。
これまでの都市想像会議
第1回「マイノリティ×都市」
第2回「祭り×都市」
第3回「才能×都市」
第4回「図書館×都市」
第5回「社会的企業×都市」
第6回「10代×都市」
第7回「観光×都市」
第8回「法律×都市」
第9回「子どもの遊び×都市」
都市想像会議 議事録
まちの多くは人が暮らす家です。最近、家をひらく人が増えているようです。
「住み開き」という言葉もありますが、自分のプライベートをちょっとパブリックにひらくと新しいコトが起こるようです。小さなコミュニティカフェの機能をもっていたり、子ども食堂のようにしたり……あるいは、親が住んでいた家を残していくために、コミュニティの資産として活用したりということもあります。世田谷区の「岡さんのいえ」はとても有名ですよね。
今回は、「三田の家」「芝の家」など、地域コミュニティの拠点空間に詳しい坂倉杏介さんをお迎えして、家をひらくにはどうしたらいいか、ひらくことの意味やコミュニティについてお話いただきます。

「ひらくってどういうことなんだろう?」と思っている会場の方々と、具体的な開き方についてディスカッションできたらいいなと思っています。興味のある方、ぜひいらしてください。
■登壇者
坂倉杏介(東京都市大学都市生活学部准教授、三田の家LLP代表、NPO法人エイブル・アート・ジャパン理事)
■ファシリテーター
左京泰明(シブヤ大学学長)
紫牟田伸子(編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデューサー)
「都市想像会議」とは?
新機軸(イノベーション)を生むには、想像力(イマジネーション)と創造(インベンション)が必要です。人口減少や高齢化などの課題を抱える日本の都市の未来像を想像し、日本ならではの都市文化を世界に発信できる都市づくりを市民主体で考える場が「都市想像会議」です。
分断されてきた福祉や介護、交通、まちなみ、暮らし、企業・起業などを横断的に議論し、知見をつなぎあわせ、都市に対するリテラシーを育み、都市の神経系をつなぎなおして新しい価値と実践を行うことを目指し、2015年6月1日以来、「マイノリティ」「祭り」「才能」「図書館」「社会的企業」「10代」「観光」「法律」「子どもの遊び」と都市を多様なテーマで切り取りつつ、これからの社会の在り方を見定めたいと思っている人々とともに、公開会議を行っています。
これまでの都市想像会議
第1回「マイノリティ×都市」
第2回「祭り×都市」
第3回「才能×都市」
第4回「図書館×都市」
第5回「社会的企業×都市」
第6回「10代×都市」
第7回「観光×都市」
第8回「法律×都市」
第9回「子どもの遊び×都市」
都市想像会議 議事録
先生

[ シブヤ大学 代表理事 ]
左京 泰明
1979年、福岡県出身。早稲田大学卒業後、住友商事株式会社に入社。2005年に退社後、特定非営利活動法人グリーンバードを経て、2006年9月、特定非営利活動法人シブヤ大学を設立、現在に至る。著書に『シブヤ大学の教科書』(シブヤ大学=編 講談社)、『働かないひと。』(弘文堂)がある。

[ 編集家/デザイン研究家 ]
紫牟田 伸子
美術出版社『デザインの現場』『BT/美術手帖』副編集長、日本デザインセンタープロデュース室チーフ・プロデューサーを経て、2011年に個人事務所、2017年株式会社Future Research Institute設立。「ものごとの編集」を軸に企業や社会・地域に適切に作用するデザインを目指し、企業や地域の商品開発、ブランディング、コミュニケーション戦略などに携わる。主な共著書に『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』、『シビックプライド2:都市と市民のかかわりをデザインする』(共に宣伝会議)、『シビックエコノミー:私たちが小さな経済を生み出す方法』(フィルムアート社)など。
教室
Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/ COURT
2012年4月26日に渋谷駅前に新しく開業した複合タワー『Shibuya Hikarie』の8Fにあるクリエイティブスペース「8/(はち)」。そのフロアの中心に位置するコミュニティスペース「COURT(コート)」は、グリーンカーペットが印象的な、気持ちのよい空間です。作り手と使い手、個人と社会、地域と東京など、この場所を通じて世界とのつながりをつくるための広場です。

- 所在地
東京都渋谷区渋谷2・21・1・8F
電話:03-5468-5892
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。
最寄駅:東急田園都市線、東京メトロ副都心線「渋谷駅」15番出口直結。東急東横線、JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結。