シブヤ大学

シブヤ大学は、
“見つける学び場”です。

シブヤ大学は、まちのあらゆる場所を教室に、多様な授業を開催しているNPO法人です。
2006年の開校以来、開催した授業は1,400講座以上。これまでに36,000人以上が参加しています。

シブヤ大学とは

最新授業レポート

終了した授業の内容をお伝えします

1年後の自分に手紙を送ろう

今回は蔵前の自由丁さんと一緒に、『1年後の自分に手紙を送ろう』というテーマのもと授業が開催されました。皆さんは自分に向けて手紙を書いたことがありますか?少なくとも私はこの授業を体験するまで、自分に対して手紙を書いたことがありませんでした。それと同時に改めて自分と向き合う大切な時間を過ごすことができました。1.「誰かの手紙」を読むこと授業で実際に手紙を書く前に、自由丁さんで書かれた匿名の方の未来の手紙を読む時間がありました。未来の自分にエールを送ったり、最近見た映画で心に残ったワンフレーズを共有したりなどそれぞれ短い手紙でしたが、溢れる思いや色が全く違い参加者の皆さんも自分の気持ちと照らし合わせてじっくり読まれている様子でした。普段は読むことのできない誰かの手紙を読むことで逆に自分が励まされたり、自分の中で手紙に対する畏まったイメージが払拭されて手紙に対する見方が変わったと感じました。2.未来の自分へ手紙を書いてみよう手紙を書く前の準備運動を終えて、実際に一年後の自分へ手紙を書いていきました。自分への手紙は5種類ありそれぞれテーマが異なる中で、一年後の自分と今の自分の気持ちを照らし合わせてテーマを選びました。私は一年後の自分へ抜けて、やりたいことを叶える、理想の人物像へと近づくためのエールを送る「答えを出す、綺麗な夕暮れ時の手紙」を選びました。(会場の皆さんの中でもこの手紙は一番人気があったように感じます。)テーマに合わせた封筒の中には、ポストカードと一緒に「自由丁」のオーナーである小山さんのエッセー葉書と「リフレクションカード」が同封されていました。エッセーはテーマごとにぴったりな内容が書かれているらしく、私も実際にこの文章を読んで今の自分の渇いた気持ちを潤してくれるような励まされる内容に感動しました。またリフレクションカードとは、今の自分の心の引き出しを開けてくれるような質問カードとなっています。この質問に答えることで今の私はどんなことを感じて生きているのか、何を大切にしているのか、心の素直な気持ちを書き表すことができました。これを元に実際に皆さんで一年後の自分に手紙を書いていきました。一時間ゆっくり時間を使って今の自分の心と素直に向き合う時間はとても充実していました。3.一年後の自分へ手紙を書くということ今回「一年後の自分への手紙」を書いて気づいたことがあります。それは自分の素直な気持ちを蔑ろにしていたということです。2020年新型コロナウイルスが流行したことで生活スタイルがガラリと変わり、不安に感じた日々が続きました。そんな中でも自分にできることは何なのか、新しいことをはじめなくてはいけないのではないか、身近な人へより気を配らなくてはいけないのではないかと、溢れる情報に左右されて焦る思いが募る反面、「本当に自分がやりたいことは何なのか。何を大切にしているのか。」という根本的な部分を受け止めていませんでした。でもこの授業を通して手紙を読み、実際に書いてみたことで、改めて自分はどんなことを普段感じているのかを見つめ直すきっかけができました。1年後という遠くはなくとも少し想像がしにくい近くの未来に、自分はどう生きているのか、どう生きていて欲しいか思いを馳せることで未来に希望を持つことができ、また今日から一日1日を大切に生きていこうと思うことができました。自分に向き合うことができれば、相手にも、いずれ社会に対しても思いやりが深まると思います。皆さんも「手紙」というささやかなプレゼントを通して、まずは自分を思いやる時間を作ってみてはいかがでしょうか。レポート:相樂圭乃

【オンライン開催】自然と共にまちを考える、いま私たちが渋谷のまちからできること

【はじめに】ゲストの紹介明治神宮の杜をフィールドに環境保全の活動をされているNPO法人響から事務局長の井梅さん、このシリーズ授業に最初の年から毎年参加してくれている、現在高校3年生の子竜君がゲストで参加してくださいました。響さんと毎年一緒に行って来たこの授業、例年はどんぐりを拾いながら、自然を体感しながらのフィールドワーク形式の授業でした。しかし、毎年遠方から参加してくださる方や、お子さんの参加も多くあったため、残念ながら今年はオンラインでの授業開催となりました。今回は自然が守られながら渋谷の街で人が入れ替わっていく様子を、普段お話できない部分も含めて総括的にお話ししていただきます。改めて、明治神宮の杜について知ることや、渋谷という入れ替わりが激しい街の中で文化を継いでいくことの難しさをお届けできたらと思います。井梅さん、子竜君の自己紹介井梅さん:NPO法人響の理事、事務局長。今から20年前に明治神宮鎮座80年を記念して行われたイベントをきっかけに、明治神宮の杜の歴史に感銘した仲間と響を設立しました。境内でたんぼやどんぐりのフィールドワークを行い、自然と親しみながら明治神宮の杜の歴史や伝統的な文化を学んだり伝えたりしながら、普段の生活では知ることのない気づきや興味を持ってもらうことで、杜を後世に繋げています。シブヤ大学とはシブ大設立時から14年の縁になります。子竜君:4歳からこのどんぐり拾いの授業に毎年休まず参加。当初は授業の途中で歩き疲れてしまったこともありました。授業に参加することに様々な学びを得て、小学校高学年から授業で絵本を読み聞かせることで自分の思いを参加者に伝える活動を行っている。【第1部】第1部では井梅さんから明治神宮の概要やNPO法人響の活動についてのお話と子竜君からの活動への思いを伺いました。「明治神宮の杜」のお話 〜NPO法人響 井梅さん〜〇響とは生活環境と自然環境が調和し、自然と人間が共生できる豊かな社会の実現を目指す目的で20年前に設立されました。コンセプトは「学ぶ 伝える そして 守る つながる」。〇課題:永遠の杜を続けるために地球では様々な問題や課題が起きています。すべての問題は人間が引き起こして、1人1人の小さな行動が大きな地球を取り巻いています。世界がサステナブルを求める現代、かつての代々木の森づくりの営みや日本人の伝統的な自然観が新たな時代の幕を開ける重要なキーワードになると考え、これから先の100年を潤す社会づくりを目指しているそうです。響の考え方では、サステナビリティを言い換えると、「永遠に続く人間の暮らしの在り方」「伝統的に続く知恵や術」だそうです。〇響6つのプロジェクト「代々木の杜カレッジ」、「生き物図鑑プロジェクト」、「代々木の杜グリーンウォーク」、「グリーンコリドープロジェクト」、「EarthDay いのちの森」大人から子どもまでたくさんの方々が、生き物を観察したり、実際に歩いたりしながらどれだけ豊かな森であるのかを知ることで、保全活動につなげています。〇どんぐり苗の里親制度多くの人が関われる未来づくりを目指している響の活動の一つに、「どんぐり苗の里親制度」があります。この制度は、明治神宮の杜で拾ったどんぐりの種を育てることで、全国の植林に携わる取り組みです。毎日明治神宮に来てお世話をしてもらうのは難しい人たちにも、気軽におうちで里親になってもらい、植林できる大きさまで各家庭で育ててもらいます。全国から自分のペースで参加できるので、たくさんの方に協力いただいているそうです。授業では、明治神宮や杜の成り立ちが分かる動画も流れました。見れば見るほど明治神宮の杜の奥深さが伝わってきます。是非見てみてください!明治神宮の成り立ち https://www.youtube.com/watch?v=Rk-AaPJWq8I明治神宮の森の生態 https://www.youtube.com/watch?v=7Tnmjva8vXc子竜君のお話続いて、14年間このシリーズ授業に静岡から参加している子竜君のお話です。井梅さん、授業コーディネーターの大澤さんからの質問形式でお話を伺いました。〇授業への参加理由は?シブヤ大学のこの授業は自分の中で1年間の欠かせない行事になっています。これから先の明治神宮を作る活動のきっかけになれることが魅力的だと思っています。今年はどんぐりが落ちているかな、どんぐり畑がどうなっているかなと毎年参加しているからこそ変化に気づくことができるのも楽しみの一つです。年に1回しか来られないからこそ大切な時間になっていて、どんぐりで学んできたことを絵本を通じて参加者に伝えられることが楽しいです。(ここ数年は授業の途中で子竜君から絵本を読んでもらう時間を取っていました。絵本は毎年違うそうです!1年間で自分が見てきたこと、感じたことを伝えられる一冊をその年々で選んでくれています。)〇継続的に関わることで得た関心や問題意識は?ここ数年気候変動や台風の影響でどんぐりの落ちる時期が変わり、それに伴って授業の時期が11月から10月になったり、秋が来るのが遅くなっていたりと四季の境界線が曖昧になっている感じがします。長く関わっていくことで、変化を感じたり、成長と共に知識を学べたりできることが自分が得たもの。先人たちが作り上げてきた明治神宮の杜の思いを次の世代に伝えていきたいと思っています。〇子竜君にとって明治神宮のある渋谷の街はどういう存在か?自分にとっては、渋谷はやはり明治神宮の杜の印象が強いです。渋谷のまちは常に動いていて、新しいモノに変わっていくイメージだが、明治神宮は静けさが広がっていて、歴史が感じられるところに明確な対比があるのがすごくおもしろいと思っています。明治神宮は自分が「ただいま」、「おかえり」が言える場所です。〇50年、70年生きる未来がある子竜君の思う、100年後の明治神宮の杜はどんな場所になっていると思うか?現在、世界中の人がストレスを抱えていると思います。そういう時に自分は明治神宮の杜にいくと悩みがなくなり、憩いの場として歴史や自然を感じることができます。こういった杜が多ければ多いほどリフレッシュできる場も増え、環境問題の解決にもつながるので一石二鳥だと思っています。日本各地に苗を植えて、何百年後かに杜を支える木になることを願って、自分がそのきっかけを作ることで次世代に繋いでいけたら。そうすることで明治神宮のような杜が完成していくと思います。【第2部】渋谷で活動しているNPO法人響とシブヤ大学。第2部では、NPO法人響・井梅さんとシブヤ大学・大澤さんが「渋谷のまち」で活動していくことをテーマにお話しました。明治神宮と渋谷について〇100年前の渋谷明治神宮が代々木の地に鎮座したのは1920年11月。全国から集められた約10万本の献木、11万人もの青年の奉仕によってつくられました。多くの人がお金や資源、労力を捧げたこともあり、造営当時は完成した森を見たいという人が押し寄せました。明治神宮に人が集まるようになると、それに付随して周辺地域も発展していきます。明治神宮は渋谷のまちの発展を後押しする存在でもあったようです。現在の参拝案内図には内苑(鳥居の内側)のみの地図が描かれていますが、当時は外苑の地図も描かれていました。内苑は祈りを捧げて命を守っていく場所。一方で外苑には相撲場や明治神宮競技場などのスポーツ施設がありました。競技場ではこの頃初めて国体(国民体育大会)が行われるなど、地域の垣根を超えた日本全体の国家プロジェクトが動き出した時期でもありました。〇いのちの循環世界の動向に目を向けると、1969年アポロ11号が月面着陸に成功しました。様々な分野で技術革新が進む中、1972年「成長の限界」という本が出版されます。これはスイスに本部を置く民間のシンクタンク、ローマ・クラブが人類の危機をレポートしたもの。「地球の限りある資源で人類が限りなく成長していったらどうなるか?」をコンピューターでシュミレートし、人口増加や経済成長を抑制しなければ、地球と人類は100年以内に破滅するという結果を出しました。そのシュミレーション通りに地球が破滅に向かっているとしたら、私たちはどうしたらいいのでしょうか。響が行うプロジェクトの中に「アースデイいのちの森」があります。自然を感じ、自然と共に生きる喜びを分かち合う一年に一度のお祭りです。どうしたら自然を次世代へ引き継げるか考えるシンポジウムや、子どもたちが五感を使って自然を楽しめるイベントなどを行なっています。明治神宮は森を無農薬管理し、一木一草持ち出さず次世代の栄養となるように森を戻しています。実際に訪れたとき、私は自分自身もいのちの循環の中に溶け込んだような居心地の良さを感じました。たとえ自然のサイクルを頭で理解していなかったとしても、森の気持ち良さを実感できたら、大切にしたいと思える気がします。そんな実感を得られる場所でありながら、商業施設が立ち並ぶまちと隣接している明治神宮は、ユニークかつ貴重な存在です。渋谷のまちとシブヤ大学ここからは、同じく渋谷のまちで活動するシブヤ大学の取り組みについてです。〇シブヤ大学設立の経緯全国平均と比べても、20代後半~40代の若年層の人口が多い渋谷区。しかし若い世代が多くても、地域コミュニティが活性化されているわけではありません。町内会・自治会に加入しているのは高齢者がほとんど。若い世代はもともと渋谷区出身ではなく区外から来て短期間住む人が多く、地域に強い愛着がない傾向にありました。そこで、生涯学習・社会教育という手法をとって、若い人たちが渋谷の地域活動に関わるきっかけをつくるプロジェクトが始動。若い人たちが学びたいと思える場を作ろう。そうしてできたのがシブヤ大学です。実際の参加者は若者だけでなく、10代から70代と多様です。普段、他世代と関わる場はなかなかありませんが、同じ教室で学ぶと自然と交流が生まれています。〇活動を”継いでいく”ということそして14周年を迎えるこの春、大澤が2代目学長として組織を引き継ぎました。上の世代から組織を引き継いでいく中で、今の40代以上の人たちの中では、渋谷は「サブカルの聖地」というイメージがあることを知りました。新しい文化がどんどん生まれる場所。シブヤ大学も設立当初は、そんな「ユニーク」で「サブカル」的存在の一つとして認識されていたようです。でも同世代の20代の人たちと話してみると、私を含め、「ビジネス」「ベンチャー企業」といった商業的なイメージが強いことが分かりました。気合いを入れて行くまちという感じで、リラックスしたい休日に訪れたいとはあまり思いません。20年の中で渋谷のまちのイメージの変化があったのだと思います。また、当初はシブヤ大学のような「大人の学び場」はユニークな存在でしたが、この14年で大人が学べる場所や手段は豊富になりました。「わざわざ渋谷のまちに足を運んで学びたいことってなんだろう?」「シブヤ大学は社会にとってどんな存在でありたいだろう?」と改めて考えました。「大都会渋谷の中のリラックスできる場所」にしたいという意味では、子竜君が言っていた明治神宮とも重なる部分があるかもしれません。忙しい日々の中でふらっと行って安心できる場所。○○会社の▲▲さんとしてではなく、一人の自分に戻って対話ができる場所を目指したいね、と事務局のメンバーと話しています。同じ場所で活動を続けていく、価値あるものを生み出し続けていくためにこそ、時代に沿って変化していくことが必要なのだと思います。常若(とこわか)シブヤ大学では、明治神宮の森を会場とした授業を開校以来14年間続けてきましたが、今年は初のオンライン開催となりました。これまでは森でどんぐりを拾って自然に触れるという実体験からの学び。今回は自然環境や渋谷のまちについて広い視点から考える時間となり、これまでとは対照的な学び方でした。どちらか一方ではなく、具体(実体験からの学び)と抽象(オンラインでの学び)を行き来できたら、多角的に学ぶことができそうです。授業の中で、井梅さんから「常若(とこわか)」という神道の考え方の一つを教えてもらいました。常若(とこわか):若々しく生命力に満ち溢れた状態を尊び、いつまでもそうあろうという意味。常に新たに、日々新たに、現在まで続いてきた有様。繰り返し再生することで、常に若々しい。(ちなみに伊勢神宮ではこの考え方に基づき、原則20年に一度新しい神殿(殿舎造替)に新しい御装束と神宝を整えて、御神体をお遷しする(遷宮)儀式を行なっているそうです)コロナにより半ば強制的に手段をオンライン化されている昨今ですが、それにより新しい発見もできる。学ぶこと、伝えることを続けながら、その方法は社会に応じて日々新たに更新していきたい、と気持ちを新たにした授業でした。(授業レポート:中村彩恵 中野恵里香)

【オンライン開催】【神奈川大合同授業】 あるあるBAR〜あなたと私のコンプレックス〜

今回の授業は、神奈川大学社会教育課程の学生との合同授業です。学生たちが何を授業にしたいか、から考えて作られた授業になります。テーマはコンプレックス。「あなたのコンプレックスってなんですか?」学生たちが話し合う中で生まれた、コンプレックスをテーマにみんながみんなの気持ちを聞く場所。今回は先生が存在しません。あるあるBARと題して、オンラインで授業が開かれました。生徒の皆さんをオンラインで迎えると、神奈川大学の学生たちから、今日の授業がなぜ作られたか、どんな場にしたいかが話されました。きっかけは、ある学生が話したコンプレックスが「あるある」と共感されたこと。アドバイスや否定ではなく、聞いてもらえて共感されたことが、今回の授業につながっているとのことです。初めて会う人たちとどんな話ができるのだろう、と期待と少しの不安があるようなみなさんの顔が並びます。今回は少人数のグループに分かれて約40分間×2回、お話ししていきます。さっそく、4~5人のグループに分かれました。各グループでアイスブレイクをして、自分のコンプレックスについて話していきます。私が入ったグループでは、まずは神奈川大学の学生から話が始まりました。ちょっとずつ話していく内容に、お互い「うんうん」と頷きながら聞いています。「そうなんだ、そうだよね」という受け止めもあれば、「私は逆にこう思ったりするよ」と反応があったり。みんなが向き合って聞いてくれる環境に、徐々に空気がほぐれていきます。お互いの話や雑談をきっかけに、自分のコンプレックスも自然に話すことが出来るようになっていきました。今日初めて会った人たちで、コンプレックスの話をしている。不思議な時間ですがなぜか心地よい時間です。休憩をはさんで、また別の組み合わせでお話しします。最初のグループで温まったこともあり、だんだんと話すことにも慣れてきたように思います。コンプレックスに限らず、思っていることや気になることをいろんな人と話すことに、そして普段お会いしないような人と話すことに嬉しさがありました。最後に全員で集まると、オンラインで見えるみんなの顔に変化が。最初に比べて顔はほぐれて、リラックスしているように見えました。生徒の皆さんに感想を聞いてみると、「面識のない人と共感しあえたことが面白かった」「自分の悩みを打ち明けたり、自分にない考えを聞くことができて面白かった」「雑談がまた楽しかった」という声が。今年は「人と会うこと」の意味が、とても変わった年でした。何気ない会話からはじまる雑談や悩み相談は、行き場を失っていたのかもしれません。最後に神奈川大学の学生からも感想がありました。「話してみて、自分のコンプレックスも別のとらえ方ができるんだと思った」「話す側も聞く側も受け取るものがあると感じた」「初対面の人に自分の弱みをさらけ出してみると、より打ち解けられると思った」学生たちが事前に想定していたこと以上に、気づきがあったそうです。私も「ちょっと話してみたいな」という思いで参加しましたが、いろんな考えの人がいたり、共感しあえたり、と気づきがたくさんありました。話すことや聞くことは、こんなに楽しかったんだ!という新鮮な気持ちが生まれた授業でした。みんながみんなの気持ちを聞く「あるあるBAR」、授業に限らずいろんなところで、どこでも、また開店できるのかもしれません。レポート:菅井 玲奈

サークル

シブヤ大学で知りあった仲間と学ぶ自主活動

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シブヤ大学は誰でも気軽に参加できる学び場です。
興味のある授業を受けてみたり、ボランティアスタッフとして学ぶ場をつくったり、関わり方は人それぞれ。
あなたの参加をお待ちしています!