シブヤ大学
しごと課の授業

授業レポート:プロボノという働き方-はじめに



はじめに

こんなことを言うと、誤解を招くかもしれませんが、プロボノの授業をやることに、当初は少し躊躇していました。正確にいうと、プロボノに対する伝え方の中に、違和感がありました。それは、プロボノでは活き活きと活動して、普段の仕事では鬱屈としている印象でした。

しかし、実際にプロボノ活動をしている人に会って、話を聞いてその印象が変わりました。変わったのは、プロボノを通じて、活き活きとした働き方、生き方を実践している人がたしかにそこにいる、ということです。
そこで、プロボノを通じて、活き活きとした働き方、生き方を実践している人の話を他の人にも聞いてもらいたいと思い、「プロボノという働き方」の授業を行うことに決めました。


→つづき:嵯峨さんからのお話