10月10日(月・祝)「第1回シブヤガワ映画祭」いよいよ開催間近!!
こんにちは、シブヤ大学映画祭部です!
清々しい秋風の吹く頃となりましたね。秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、そして何より映画祭の秋!
そうです、この秋シブヤ大学映画祭部が自信を持ってお届けする「シブヤガワ映画祭」の開催が、いよいよ間近に迫って参りました!
「映画にもっと多様性を!」を合言葉に集まったメンバーが考えた企画はどれも独創的なものばかり。上映作品をナイショにしたり、屋上に一夜限りの映画館をこしらえたり、映画で男女の相性マッチングをはかったり、原付に乗りながら映画鑑賞しちゃったり...このような企画を1日中シブヤのど真ん中で開催します!
◆オススメ企画は「ナイショの渋谷」◆
「ナイショの渋谷」は、映画好きな著名人がキュレータとして、あるテーマに沿った上映作品を選定。でも、何が上映されるかは当日まで「ナイショ」なシブヤガワ映画祭の目玉企画です!
作品タイトルありきではなく、魅力的なキュレーターに上映作品をお選びいただき、タイトル自体はナイショにすれば、普段はあまり映画と接点をもたない方もきっと別の視点から興味を持っていただけるのでは??という狙いのもと展開する実験的かつ革新的なコンテンツです!
今回、「ナイショの渋谷プログラムB」のキュレーターには、市原えつ子さん(アーティスト/妄想監督)、さらにトークゲストには今年5月開催のシブヤガワ映画祭プレイベントにてキュレーターを務めていただいたライゾマティクスの齋藤精一さんをお招きしております!
トークテーマは「テクノロジーで拡張する都市空間」
日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を世に送り出してきた市原さん。一体どのような作品をセレクトされたのでしょうか...!(スタッフにもナイショという徹底ぶり 笑)
また、先鋭的なメディアアート作品で注目されるクリエイター集団「ライゾマティクス」の齋藤精一さんとのトークでどんな化学反応が起こるのか! そして、実はおふたりには意外な共通点も...?!
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今回キュレーターをお勤めいただくにあたり、市原えつ子さんより、メッセージをいただいています!
Q:シブヤガワ映画祭のどんなところに興味を持ちましたか?
市原さん:映画業界やコンテンツ業界の人間でもなく、門外漢であるメディアアーティストの自分にオファーを出してきたのがそもそも面白いなと思いました。いろんな動画がネットやDVDで視聴できる時代に、あえてリアルな場に集まって映画を観ることの価値をあらためて問い直すような取り組みで、今後いろんなモデルケースになりそうだなと思ってます。
Q:今回の映画祭を通してどんな体験がしてみたいですか?楽しみにされていることは?
市原さん:予想の斜め上の映画の上映が決定したこと、しかもそれを天下のライゾマティクスの齋藤精一さんの目の前で上映できることがそもそも予想外で楽しみです。いろんな意味で事故やハプニングを積極的に起こしていこうと思います。
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えっ? 事故やハプニング...? もはやなにが起こるのかは誰にも予測できません! ぜひぜひ、下記のURLよりチェックしてみてください!
詳細・チケット購入はこちらから⇒http://www.shibuya-eiga.com/pages/621729/naisyo-shibuya-b
※現在、各コンテンツとも続々SOLD OUT!となっておりますので、お早目にお買い求めください!
シブヤ大学のゼミ活動から生まれた、一大イベント!
メンバー一同、ご参加お待ちしております!
シブヤ大学映画祭部一同
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