こんにちは、映画祭部PRチームの中村です。

シブヤ映画祭部プレイベントにご参加いただいた皆さま、少しでも興味を持っていただいた皆様、ありがとうございます！ おかげさまで、満員御礼大成功でした◎

いよいよ10月10日の本開催に向け、映画祭部一同「映画にもっと多様性を。」を合言葉に、今までにない映画鑑賞のカタチをさらに模索しています！

さて、ここで突然ですが、皆さまに大事なお知らせがあります。

この度、シブヤ映画祭部は満を持して、、、クラウドファンディング、始めました！

クラウドファンディング、始めました！！

クラウドファ...すみません、しつこいですね。大事なことなので2回半言わせていただきました。
というわけで！！！

実は当クラウドファンディング、公開からすでに3週間が経過しており、現在、達成金額の1/3を達成しています。ご支援いただいたみなさま、本当に本当にありがとうございます。みなさまに満足いただけるような今までにない映画祭を実現できるよう精一杯がんばります！

一方、シブヤガワ映画祭ってなに？？どんな映画祭？？？というはじめましての方！
ご参考までに、先日5月29日に開催したシブヤガワ映画祭プレイベント当日の様子を写真と一緒に少し振り返ってみましょう！

11：00

▲最終打ち合わせ、緊張感が漂ってます。

映画祭部部員のほとんどは映画とは全く関わりのない業界で働く「普通の社会人」なんです。
とは言っても、お金を支払イベントにお越しいただくお客様には関係のないお話。
みなさん満足していただけるために、この日まで精一杯準備してきました。

11：30

▲会場設営！暗幕を取り付けて、椅子を用意して、ポスター貼って、、、

今回の上映会場は原宿キャットストリートのおしゃれなカフェ！
陽当たり良好居心地抜群のカフェを映画祭仕様に模様替えすることから始まります。
まずは暗幕を取り付けて、お客さん全員が観やすいよう配慮して椅子を設置して、これで万全！と思いきや、途中暗幕がはがれるというトラブルが！予期せぬトラブルはつきものなんですよね。。。

▲映画にもっと多様性を。本開催は2016.10.10！

14：00

▲いよいよお客さんの入場です！！

▲齋藤さん登場！！そして、感動の満員御礼！！！

やっぱりお客さんあってこその映画祭です！
今回は、ライゾマティクス齋藤精一さんをゲストにお招きしているということもあり、建築やデザインに興味・関心のあるお客さんが多かった印象です。
普段、映画館から遠のいてしまっている方に対して、新しい映画の楽しみ方を提案したい...という想いから発足したシブヤ映画祭部。実現へのはじめの一歩！

▲ナイショの映画は...『もしも建物が話せたら』でしたっ！

今回の映画祭の企画は「ナイショの渋谷」と題して、事前に上映作品のタイトルを明かさずゲスト（ライゾマティクス齋藤精一さん）が選んだ秘密の映画を上映するという実験的な試み！
映画タイトルが明らかになるこの瞬間はいちばん盛り上がるはず！気になるお客さんはリアクションは...しーんとしてました（笑）「じゃんっ！」とか効果音つけ方が良かったかなぁ。

 
16：00

▲鑑賞後は齋藤さんと建物トーーク！暗幕がはがれかけてます（笑）

前編（『もしも建物が話せたら』は6つのストーリー構成のオムニバス映画）鑑賞後は齋藤さんと映画祭部の嘉部ちゃんのトークセッション！テーマは「映画×建築」！
Q.どうしてナイショの映画に『もしも建物が話せたら』を選んだんですか？
Q.齋藤さんが話をさせたい建物は？？等々訊いてみたいことがてんこ盛り！

詳細はこちらをご覧ください！
→CINEMA TOPICS ONLINE【ライゾマティクス齋藤精一の建築論 その裏側には映画があった！！ 5/29シブヤガワ映画祭プレイベント 開催！！】