奈良ツーリズムのレポート(1)
自分の仕事について考える三日間
「あなたにとって、仕事とは何ですか?」
お金を稼ぐこと?社会に貢献すること?ただこなすだけのもの?
それとも、もっと大切な何か?
問いの答えは、千差万別で何が正しいという事はないものだと思います。
1年に1回、3年に渡って行われた"「自分の仕事」を考える三日間"は、そんな誰しもが持つ問いに、各々が向き合う時間をつくるイベント。
西村佳哲さんをファシリテーター(聞き手)に迎え、
「仕事」や「働き方」をテーマに全8人のゲストを招いてお話を伺い、
集まった参加者同士も話し合えるフォーラム型のトークセッションです。
今回は、このフォーラムをメインとした姉妹校合同ツーリズムということで、
シブヤ大学だけでなく京都カラスマ大学や大ナゴヤ大学からの参加者の方も交え、
総勢15人が3日間授業を楽しみました。