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【7月のイベント(受付終了)】ガーナ料理体験




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こんにちは。週末アジア旅倶楽部のケンイチです。

先日、アジ旅メンバーで日本三大秘境の1つ、徳島県「奥祖谷」に週末旅行に行ってきました。

10年程前に出会った「犬と鬼」という書籍があって、その著者である東洋文化研究者のアレックス・カー氏が惚れ込んだ場所にようやく訪れることができました。念願だった古民家宿「篪庵」にも宿泊することができて、大満足の2日間でした!
みなさんも機会があればぜひ訪れてみてくださいね。

さて、そんなアジ旅からの7月のイベントのお知らせです。
アジ旅はメンバー限定のイベントが多いのですが、こちらはメンバー以外の方も参加できるので、興味があればぜひ遊びにきてくださいね!

当日お会いできるのを楽しみにしています :)



ガーナ料理体験 | EATraveling Out Vol.1

7/22(土) OPEN 18:00 / CLOSE 21:00 ※受付終了

場 所: Antaru Cafe8
    東京都杉並区阿佐谷南2-20-1
参加費: 2,500〜3,000円/人 (食事代)
定 員: 13名 (先着順/受付終了)
締 切: 7/9(日)18:00


内 容:
おしゃべりや楽器演奏をしながら、ガーナ料理を楽しみましょう!


注意事項:
・当日はお釣りのないようお持ちください
・7/16(日)以降のキャンセルはキャンセル料(100%)発生します
・先着順、定員になり次第受付終了となりますのでご注意ください
・受付完了連絡が届かない場合は、下記お問い合せ先までご連絡ください

《オランドさんとアンタルカフェについて》
 
ガーナ出身のオランドさんは、家族と一緒に阿佐ヶ谷に住んでいます。
来日当初はミュージシャンとして生計を立てていましたが、後により多くの人にアフリカ文化を伝えるためにアンタルカフェを立ち上げ。2007年から、代々木公園で『アンタルフェスティバル』というイベントを続け、来場者が3,000人を越える大イベントになりました。

しかし、2011年の東日本大震災を機に沖縄に移住を決意。沖縄でも、アンタルカフェやアンタルフェスティバルを開催して、市民から受け入れられていました。
その間、阿佐ヶ谷のお店は、日本人やインド人(!)が運営していたそうです。(今もその名残でお店にはヒンドゥの神、ラクシュミの絵が。。。)
昨年、阿佐ヶ谷に戻ってきて、自分でアンタルカフェを再開しました。しかし、ブランクが長かったためか、なかなか売上が伸びず、お店を続けようか迷っているそうです。

現在は夜のアンタルカフェの営業を続けながら、昼間はキッチンカーでお弁当販売、月一で投げ銭ライブをしながら、東京でのアンタルフェスティバルの再開にむけ、いろいろ計画中!




【イベントのお申し込み方法】

週末アジア旅倶楽部のイベント参加お申し込みフォームより連絡をしてください。
受付完了メールを受信した時点でお申し込み完了となります。




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