現在、絶賛公開中の「春を背負って」が音声ガイド付きで上映されます！
ゼミ第4期がスタート記念として、
まだ音声解説を体験したことない人にも体験してもらう絶好のチャンスですので、
ゼミでまとまって鑑賞会と称して観に行こうと思います。
※もちろん、家族やお友達だけで行きたいという方は、
劇場に直接足を運んでいただければ、FMラジオ88.5に合わせれば音声解説を聴くことができます。

【鑑賞会概要】

作品：『春を背負って』
日時： 6 月28日（土曜日）
時間：お昼の回　※詳しい時間は4日ほど前に決まります。
集合場所と時間はお申込みいただいた方へお知らせします。

バリアフリー上映形式：
音声ガイド⇒ご持参のFMラジオのイヤホンからFM周波数88.5MHzで聴いていただきます。（ラジオの無料貸出しあり。限定数）
日本語字幕⇒スクリーンには日本語字幕が表出。聞こえに不便を感じている方にも理解しやすくなっています

劇場： 品川プリンスシネマ（ 東京都港区高輪4-10-30）
交通アクセス：JR線・京急線の品川駅（高輪口）徒歩約2分。　
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/access/

上映料金：通常料金（障害者割引1,000円・介助者１名も1,000円）
※音声解説は、FM周波数88.5MHzで放送します。（当日、劇場にてラジオの貸出を行っています）

『春を背負って』紹介
（2014年／製作国：日本／116分）監督：木村大作

立山連峰で山小屋〝菫小屋〟を営む厳格な父（小林薫）に育てられた長嶺亨（松山ケンイチ）。
社会人になった亨はそんな父から遠ざかるように金融の世界で、会社の歯車として毎日を過ごしていた。
そんなある日、父の訃報が突然届く。帰郷した亨の前には気丈に振る舞う母（檀ふみ）、
その姿を沈痛な想いで見守る山の仲間たち、そして見慣れぬ一人の女性・高澤愛（蒼井優）の姿が。
彼女は心に深い傷を負い、山中で遭難しかけたところを亨の父に助けられた過去があった。
父が遺した菫小屋と、父の想いに触れた亨は、都会での生活を捨て小屋を継ぐことを決意する。
山での生活に悪戦苦闘する亨の前に、父の友人と名乗るゴロさん（豊川悦司）が現れる。
世界を放浪してきたゴロさんの自然に対する姿勢や愛の天真爛漫な笑顔に接しながら、
亨は新しい自分の人生に向き合い始める。

◎アクセスや上映作品、時間に関するお問い合わせ　品川プリンスシネマ03-3441-7092

【お申込方法】
以下の内容に従って、メールにてお申し込みください。

・件名：『春を背負って』
・お申し込みアドレス　nijitone@yahoo.co.jp

▼本文に以下１～５の項目を明記してください。
１：お名前
２：参加人数
３：誘導をご希望のねいろさん（視覚に障害のある方）は「誘導希望」、
　　誘導ボランティアをして頂ける虹さん（晴眼者）は「ボランティア」とお書きください。
４：ご本人の携帯番号（緊急連絡のため）
５：鑑賞後の食事会を行います。
　　食事会参加希望の方は、食事会参加希望と書き添えてください。

【申込締切】
6月24日 24時まで

【お知らせとお願い】

１．参加申込をされた方へは鑑賞会2日前までに受付確認メールを差し上げます。
何も連絡がない場合、見落としがあるかもしれないため、以下までご連絡ください。
tahkoisblu@gmail.com（松田）

２．携帯からお申込みになられて、メールの受信拒否設定をご使用の方は
受付受理のメールが届くよう、受信可能な設定にご変更ください。

以上、ご参加お待ちしています！！