授業レポート
2010/1/15 UP
みんなでビッグアートしよう! ~障がい者アート・ワークショップ~
美竹の丘の体育館に大小2枚のシートが広げられていました。これが今回の授業の大きなキャンバスです。30名弱の学生さんと、シブ大とクーピーさんのスタッフが上に並んでも十分なサイズがあります。
私は案内でちょっと遅れての参加になりましたが、着いたときには、剣道部?と思うような掛け声びっくりしました。
最初は筆で小さく絵を描いていた人も、最後にはキャンパスのシートの上をスルスル歩いたり、隅っこの方で仕上げにかかる人がいたり・・・それぞれのスタイルで絵を描いていました。寒い体育館の中にも関わらず、ほとんどの人が裸足になって、髪の毛や服にまで絵の具を付けていました。
「童心」に返るという言葉がぴったり。
何も考えず、筆が進むまま、気が赴くままという感じでした。
自分が書いた絵や線の上に、別な人の絵がどんどん重なって、更にその絵がならされて・・・
最後には、いろいろなものが混ざって、不思議な色のキャンバスが完成しました。
クーピーさんが仕上げに取り掛かってくれるまでの間、参加者の方々は手足を洗って、今回の授業の振り返りをしました。
洗っている間、生徒さんたちでお話が弾んでいたこともあり、振り返りはとても和やかな雰囲気でした。4~5人のグループを作って、授業の感想を話し合って、その後全員の前で発表しました。
それぞれのグループでいろんな話で盛り上がっていたようです。
「アート」という言葉と今回の授業は、生徒さんたちのイメージとちょっと違っていたかもしれません。ですが、クーピーさんたちの思いや、自分に素直に絵を描く楽しさを感じられたという方もいました。
大きなキャンバスにのびのび描くのでスッキリしたと言う人もいて、よかったな、とおもいました。
そして、今回は片付けや掃除を手伝ってくれた方が本当にたくさんいました。
本当にありがとうございました!
私は案内でちょっと遅れての参加になりましたが、着いたときには、剣道部?と思うような掛け声びっくりしました。
最初は筆で小さく絵を描いていた人も、最後にはキャンパスのシートの上をスルスル歩いたり、隅っこの方で仕上げにかかる人がいたり・・・それぞれのスタイルで絵を描いていました。寒い体育館の中にも関わらず、ほとんどの人が裸足になって、髪の毛や服にまで絵の具を付けていました。
「童心」に返るという言葉がぴったり。
何も考えず、筆が進むまま、気が赴くままという感じでした。
自分が書いた絵や線の上に、別な人の絵がどんどん重なって、更にその絵がならされて・・・
最後には、いろいろなものが混ざって、不思議な色のキャンバスが完成しました。
クーピーさんが仕上げに取り掛かってくれるまでの間、参加者の方々は手足を洗って、今回の授業の振り返りをしました。
洗っている間、生徒さんたちでお話が弾んでいたこともあり、振り返りはとても和やかな雰囲気でした。4~5人のグループを作って、授業の感想を話し合って、その後全員の前で発表しました。
それぞれのグループでいろんな話で盛り上がっていたようです。
「アート」という言葉と今回の授業は、生徒さんたちのイメージとちょっと違っていたかもしれません。ですが、クーピーさんたちの思いや、自分に素直に絵を描く楽しさを感じられたという方もいました。
大きなキャンバスにのびのび描くのでスッキリしたと言う人もいて、よかったな、とおもいました。
そして、今回は片付けや掃除を手伝ってくれた方が本当にたくさんいました。
本当にありがとうございました!