ベランダから農業をはじめよう ~小松菜 編~
土
10:00-11:30
- こどもの城 研修室
- 千葉 潤一 [タキイ種苗株式会社 タキイ研究農場 野菜第3グループ チーフ]、柿沢 安耶 [パティシエ]

- 参加費
- 無料
- 定員
- 100名
- 参加対象
- 野菜や、自宅で可能な食物栽培に興味がある方。
- 当日の持ち物
- 筆記用具をご持参ください。
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※1:本授業の抽選は2009年7月6日(月)に行います。(抽選予約受付は7月5日(日)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2009年7月16日(木)0時まで
先着順でお申し込みを受付いたします。
“ただのもの干し場”になっているあなたのベランダで、楽しい農業体験をはじめませんか?
【シブヤ大学ベランダやさい学科】では、毎回違った野菜をテーマに「ベランダやさいの育て方」を学びます。
4月から、毎回スペシャルなゲストを招いての、全四回のシリーズです(一回完結型授業です)。
「でも、野菜を作るのって難しくないの?」
そんな疑問を解消するため、種の播き方から土の扱い方、水遣りの頻度、時期に応じた手入れの仕方など、
毎日ベランダで活動できるように、作業工程を一つひとつ確認しながら授業を進めていきます。
もちろん「今まで土を触ったこともない!」という方でも安心。これを機に、普段の暮らしに農業をちょっと取り入れてみるのはいかがでしょう?
第三回目のテーマは、【ベランダやさい学科】初の“葉っぱ”の野菜、「コマツナ」です。
タキイ種苗株式会社のコマツナのスペシャリスト、千葉さんからコマツナの正しい育て方について学びます。
授業の後半では、スペシャルゲスト、柿沢安耶さんのオリジナル“コマツナ”レシピをみんなで試食します。
味噌汁、お鍋、おひたしに炒め物と、様々な料理に活躍する「コマツナ」。
実は、コマツナの正しい育て方を知ることで、「ホウレンソウ」や「シュンギク」「ミズナ」「リーフレタス」など様々な“葉っぱ”の野菜を育てられるようになっちゃいます。
これを機会にまとめてマスターしちゃいましょう!
あなたの農業を応援する【ベランダやさい学科】、第三回です!
【授業の流れ】
10:00~10:30 第一部 ベランダ野菜のすすめ
10:30~11:00 第二部 小松菜を育てる3つのステップ
11:00~11:30 第三部 獲れたて小松菜のおいしい食べ方と、生徒同士でシェアリング
【今後のスケジュール】
第四回講義:テーマ「カブ(予定)」(2009年8月下旬)
(授業コーディネーター:近藤 ナオ、鈴木 高祥)

『シブヤ大学のベランダやさい学科』は、タキイ種苗株式会社とのコラボレーション授業です。タキイ種苗は170年以上続く、花と野菜の種苗を開発・販売する会社。種苗メーカーとしては世界トップ5に入る、国内業界最大手企業です。これまでの品種開発によって2,000種類以上の品種を手がけてきました。例えば、国内のトマトの70%のシェアを誇る「桃太郎トマト」も、タキイ種苗が開発したもの。だから、普段、皆さんが食べるトマトの多くは、実はタキイの種からできていたりするのです。そんな日本の食と農業を支える企業、それが、タキイ種苗です。
■タキイ種苗株式会社オフィシャルサイトへ
http://www.takii.co.jp/
【シブヤ大学ベランダやさい学科】では、毎回違った野菜をテーマに「ベランダやさいの育て方」を学びます。
4月から、毎回スペシャルなゲストを招いての、全四回のシリーズです(一回完結型授業です)。
「でも、野菜を作るのって難しくないの?」
そんな疑問を解消するため、種の播き方から土の扱い方、水遣りの頻度、時期に応じた手入れの仕方など、
毎日ベランダで活動できるように、作業工程を一つひとつ確認しながら授業を進めていきます。
もちろん「今まで土を触ったこともない!」という方でも安心。これを機に、普段の暮らしに農業をちょっと取り入れてみるのはいかがでしょう?
第三回目のテーマは、【ベランダやさい学科】初の“葉っぱ”の野菜、「コマツナ」です。
タキイ種苗株式会社のコマツナのスペシャリスト、千葉さんからコマツナの正しい育て方について学びます。
授業の後半では、スペシャルゲスト、柿沢安耶さんのオリジナル“コマツナ”レシピをみんなで試食します。
味噌汁、お鍋、おひたしに炒め物と、様々な料理に活躍する「コマツナ」。
実は、コマツナの正しい育て方を知ることで、「ホウレンソウ」や「シュンギク」「ミズナ」「リーフレタス」など様々な“葉っぱ”の野菜を育てられるようになっちゃいます。
これを機会にまとめてマスターしちゃいましょう!
あなたの農業を応援する【ベランダやさい学科】、第三回です!
【授業の流れ】
10:00~10:30 第一部 ベランダ野菜のすすめ
10:30~11:00 第二部 小松菜を育てる3つのステップ
11:00~11:30 第三部 獲れたて小松菜のおいしい食べ方と、生徒同士でシェアリング
【今後のスケジュール】
第四回講義:テーマ「カブ(予定)」(2009年8月下旬)
(授業コーディネーター:近藤 ナオ、鈴木 高祥)

『シブヤ大学のベランダやさい学科』は、タキイ種苗株式会社とのコラボレーション授業です。タキイ種苗は170年以上続く、花と野菜の種苗を開発・販売する会社。種苗メーカーとしては世界トップ5に入る、国内業界最大手企業です。これまでの品種開発によって2,000種類以上の品種を手がけてきました。例えば、国内のトマトの70%のシェアを誇る「桃太郎トマト」も、タキイ種苗が開発したもの。だから、普段、皆さんが食べるトマトの多くは、実はタキイの種からできていたりするのです。そんな日本の食と農業を支える企業、それが、タキイ種苗です。
■タキイ種苗株式会社オフィシャルサイトへ
http://www.takii.co.jp/
先生

[ タキイ種苗株式会社 タキイ研究農場 野菜第3グループ チーフ ]
千葉 潤一
1966年東京都出身。岩手大学農学部農学科卒業。1988年、タキイ種苗に入社し、滋賀県にある研究農場 葉菜科に配属。1995年、中国に出向。現地スタッフの育成や、農家への栽培指導などを行う。1998年、帰国。茨城研究農場を経て01年に滋賀に戻り、白菜の主担当に。07年より現職。自称『日本一白菜を食べている男』病気に強い白菜のシリーズ化はもちろん、キムチに向く白菜、一玉売り可能なミニ白菜など、持ち前の発想力を生かして様々な品種を育成。確実な実績の裏には、きちんと作物を栽培し、あとは注意深く観察するのみという持論がある。作物にかける熱意と気合いで品種を生み出す、体育会系ブリーダー。中学時代は囲碁部。
■タキイ種苗株式会社オフィシャルサイトへ
http://www.takii.co.jp/

[ パティシエ ]
柿沢 安耶
東京中目黒の野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」オーナーシェフ。おいしいだけでなく食べた人が健康になるスイーツや料理を作るかたわら、農業支援を軸に講演会や食育セミナー、お菓子教室、商品開発など精力的に活動している。
教室
こどもの城 研修室
1979年の国際児童年を記念して、建設された大型の総合児童センター。館内には、体育室・プレイホール・造形スタジオ・音楽ロビー・ビデオライブラリー・パソコンルームなどの施設があり、子どもたちの健やかな成長のために、さまざまな「遊び」のプログラムを提供している。さまざまな側面から子どもたちの文化や福祉を支えていくため、青山劇場・青山円形劇場、ホテル・研修室・などがある複合施設です。

- 所在地
- 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-1
最寄り駅:1. 渋谷駅(東口/宮益坂側)下車徒歩10分
渋谷駅東口より、宮益坂を左手に渋谷郵便局を見ながら上がり、坂を上がりきったところ「志賀昆虫」ビルの前を通り過ぎ、青山通りを赤坂方面へまっすぐ徒歩10分ほど。
2. 表参道駅(東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線)
B2出口を出て青山通りを渋谷駅方面に徒歩8分ほど歩き、青山学院向かい右手側。