わたしと社会問題の関わり方〜話してみる編〜
土
10:00-11:30
- 千駄ヶ谷社会教育館
- 船川 諒 [チャリツモ 代表]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 24名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具、スマートフォン(授業で使用するQRコードを読み取るため)
- 申し込み方法
- ※1:本授業は抽選予約制での受付となります。抽選は2022年3月1日(火)に行います。 (抽選予約受付は2月28日(月)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、当日10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
「あなたの関心のある社会問題は何ですか?」
そう聞かれたとき、皆さんはすぐに答えることができますか?
「そもそも社会問題ってよく分からない!」
「興味はあるけど知識がないから自信を持って答えられない…」
「社会問題の話をすると意識高いと思われそう…」
「興味あるけど何も行動できてない!」
そんな方も、多いのではないでしょうか。
沖縄の大学に通いながら、自分なりに社会問題と関わりたいと思って色々な取り組みをしている私も、
社会問題について周りと話したり、行動に移すことに難しさを感じている1人です。
でも、社会問題っていつでも私たちのすぐそばにあるもの。
知らないから、詳しくないから話しちゃいけないなんてことはないはずです。
今回、難しく考えてしまいがちな社会問題について、
一緒に考えたり、誰かと話してみたいという思いで、2つの授業を企画しました。
1回目の授業(3/5開催)では、社会問題に関心を持つ"きっかけの話"を聞き、私たちの身の回りにある社会課題を知るところから始めます。興味のある社会問題がある人だけでなく、まだよく分からない、という人にも参加してもらいたい授業です。(1回目の授業の詳細はこちら)
2回目の授業(3/12開催)では、誰もが一度はやったことがある"カルタ"を通して、実際に社会問題について他の人と話しながら、自分なりの関わり方を探す時間をつくります。社会問題について周りの人と話してみたい、自分事で捉えづらい問題について知る最初のきっかけがほしいという方におすすめです。
今回この2つの授業を一緒につくってくれるのは、株式会社チャリツモのコンテンツディレクター伴優香子さんと、代表の船川諒さんです。
チャリツモは、クリエイターが社会問題を表現して伝えるWEBメディアです。ゆるくてかわいらしいイラストとともに、「数字とイラストで見る社会問題」「社会問題見えるカルタ」などの取り組みを通して、これまで遠く感じていた問題を、自分ごととしてとらえるきっかけを提供し続けています。
伴さんは、チャリツモのコンテンツディレクターであり、南アフリカを拠点とするノマドワーカー。教育スタートアップのタイガーモブでの企画開発と、南アフリカの国立大学で修士にも挑戦中です。
代表の船川さんは、フリーランスのデザイナーとして商業的な案件をこなす日々に違和感を覚えたことをきっかけにチャリツモを立ち上げ、デザインの力で社会問題をやさしく伝える活動を続けています。
皆さんも是非この機会に、一緒に社会問題を見て、知って、話してみませんか?
(授業コーディネーター:崎濱花鈴、大澤悠季)
そう聞かれたとき、皆さんはすぐに答えることができますか?
「そもそも社会問題ってよく分からない!」
「興味はあるけど知識がないから自信を持って答えられない…」
「社会問題の話をすると意識高いと思われそう…」
「興味あるけど何も行動できてない!」
そんな方も、多いのではないでしょうか。
沖縄の大学に通いながら、自分なりに社会問題と関わりたいと思って色々な取り組みをしている私も、
社会問題について周りと話したり、行動に移すことに難しさを感じている1人です。
でも、社会問題っていつでも私たちのすぐそばにあるもの。
知らないから、詳しくないから話しちゃいけないなんてことはないはずです。
今回、難しく考えてしまいがちな社会問題について、
一緒に考えたり、誰かと話してみたいという思いで、2つの授業を企画しました。
1回目の授業(3/5開催)では、社会問題に関心を持つ"きっかけの話"を聞き、私たちの身の回りにある社会課題を知るところから始めます。興味のある社会問題がある人だけでなく、まだよく分からない、という人にも参加してもらいたい授業です。(1回目の授業の詳細はこちら)
2回目の授業(3/12開催)では、誰もが一度はやったことがある"カルタ"を通して、実際に社会問題について他の人と話しながら、自分なりの関わり方を探す時間をつくります。社会問題について周りの人と話してみたい、自分事で捉えづらい問題について知る最初のきっかけがほしいという方におすすめです。
今回この2つの授業を一緒につくってくれるのは、株式会社チャリツモのコンテンツディレクター伴優香子さんと、代表の船川諒さんです。
チャリツモは、クリエイターが社会問題を表現して伝えるWEBメディアです。ゆるくてかわいらしいイラストとともに、「数字とイラストで見る社会問題」「社会問題見えるカルタ」などの取り組みを通して、これまで遠く感じていた問題を、自分ごととしてとらえるきっかけを提供し続けています。
伴さんは、チャリツモのコンテンツディレクターであり、南アフリカを拠点とするノマドワーカー。教育スタートアップのタイガーモブでの企画開発と、南アフリカの国立大学で修士にも挑戦中です。
代表の船川さんは、フリーランスのデザイナーとして商業的な案件をこなす日々に違和感を覚えたことをきっかけにチャリツモを立ち上げ、デザインの力で社会問題をやさしく伝える活動を続けています。
皆さんも是非この機会に、一緒に社会問題を見て、知って、話してみませんか?
(授業コーディネーター:崎濱花鈴、大澤悠季)
先生
[ チャリツモ 代表 ]
船川 諒
もともとフリーランスデザイナーとして商業的な案件をこなしていたものの、やりたいこととやっていることの乖離に耐えきれなくなり、社会的なテーマを専門に扱うデザイン業に転身。
共感してくれるクリエイターと一緒に、社会問題をやさしく伝える団体「チャリツモ」を続けている。
教室
千駄ヶ谷社会教育館
JR総武線千駄ヶ谷駅よりほど近く、渋谷区民のための学習や情報交換の場として活用されている教育会館。
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。学習室(大・中・小)、和室、茶室、料理室、託児室、談話コーナー兼展示室、図書・資料室、印刷・サークル室、体育室兼音楽室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場ください。
施設案内ページ
- 所在地
渋谷区千駄ヶ谷1-6-5
電話: 03-3497-0631
最寄り駅:JR総武線千駄ヶ谷駅徒歩7分、地下鉄大江戸線国立競技場駅徒歩5分
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。