シブヤ大学

プロジェクト紹介

今年のテーマは「まちを旅する3日間」!

恵比寿文化祭2014/4/14 UP

ebisu140414-1.pngさわやかな秋の夕暮れ。この時間にどんなプログラムを組むかは企画側の楽しみ。「恵比寿文化祭2013」より


恵比寿のまちの文化祭になることを目標に、2011年から開催している「恵比寿文化祭」。
今年も10月の本番に向け、年明け1月から実行委員会をスタート。すでに7回もの全体会議がひらかれています。

毎年、会議をスタートすると、昨年を振り返りながら、今年の大まかな方針を考えていくのですが、まず序盤のポイントになるのがその年のテーマ決め。そもそも「恵比寿文化祭」というイベント名自体がテーマとも言えるのですが、この名称は毎年変わらないので、プログラムを具体的に考えるための、その年ならではの発想の軸を作ろうということになり、一昨年からテーマを設けています。(ちなみに、2012年は「ピクニック」、2013年は「パレード」でした。)

「ガーデンプレイスのガーデンを取って「庭」というのはどうだろうか、ちなみに今年ガーデンプレイスは20周年だから、2(ニ)0(ワ)とも読めるぞ。」
「恵比寿は、2020年の東京オリンピックに向けて、もう今年から準備を始める意気込みを見せよう、「ガーデン・ピック」だ!」
そんな感じで、紆余曲折、縦横無尽に議論は展開されましたが、最後はやはりチーム・恵比寿、ぴたりと着地し、第四回恵比寿文化祭2014のテーマは「まちを旅する3日間」となりました。
新しい"もの"、歴史ある"こと"、様々な魅力が混在するまち恵比寿、今年の文化祭は一体どんな企画が飛び出すのか、本ブログでは引続き、恵比寿文化祭の舞台裏をお届したいと思います。

 

昨年行のWEBフライヤー、テーマは「パレード」でした。今年のパンフレットも楽しみです。
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