授業詳細

[ ダイバーシティ&インクルージョン ]みんなでお茶しない?
〜バリアフリーってなんだろう〜

日時 : 2018年3月31日(土)13:30〜16:30
教室 : ケアコミュニティ・美竹の丘
先生 : 大塚 訓平 [ 株式会社オーリアル 代表取締役、NPO法人アクセシブル・ラボ 代表理事 ]、佐々木 崇志、川口 育子、是永 小百合 [ フリーライター ]、室住 二三夫、竹本 真悟、mikako 、嵯峨野 新次、石井 喜美江、瀧尾 陽太 [ あ〜とん塾職員、保育士/幼稚園教諭、手話通訳サポート ]

授業レポートをアップしました!

レポートを見る

参加費 : 無料 定員 : 30名 参加対象 : どなたでも

【申し込み方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。

【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。

【当日の持ち物】筆記用具

※1:本授業の抽選は2018年3月16日(金)に行います。(抽選予約受付は3月15日(木)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2018年3月30日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※3:当日参加するチームによって、移動代、飲食代など実費が発生する可能性がありますのでご了承ください。1,000円程度を想定しております。
※4:雨天決行/荒天中止(万が一中止の場合には、学生登録いただいているメールアドレス宛に、シブヤ大学事務局より【3/31(土)AM8:00】までにご連絡させて頂きます。また、シブヤ大学のニュースにも掲載します。

レポートUP

2017年5月に開催した授業「車いすでお茶しない?」では、車いすユーザーの目線に立って”バリアフリー”について考えることを目的とし、 実際に車いすに乗って街歩きをしてみる企画でしたが、 なんと奇跡の大雨のため街歩きが中止に…。しかし、急遽行なったトークショーでは、車いすユーザーのみなさんが遭遇した外出先での出来事や、通勤時のお話など、具体的なエピソードをたくさんお話ししていただき、たくさんの発見がありました。(詳しくはこちらのレポートをご覧ください。)

そこで今回は、車いすユーザー、 聴覚に障がいのある人、視覚に障がいのある人に「街歩きあるある」を披露していただき、その「あるある」を体感すべく、車いすチーム、聴覚障がいチーム、視覚障がいチームに分かれて街歩きをします。

街歩き後は、その発見を他のチームともシェアし、「ほんとうのバリアフリー」についてみんなで考えます。
今回はTwitterを使いながら、授業で得た発見をリアルタイムで発信していく予定です。

困っていることがあれば、お互いさま。
障がいの有無に関係なく、 2020年に東京オリンピック・パラリンピックを共に迎える一員として、 みんなで「バリアフリー」を考えてみたい。

じゃあ、まずはみんなで、お茶しない?

【授業の流れ】(予定)
13:15 開場
13:30 授業スタート
    シブヤ大学について 今日の授業について
13:40 先生の紹介
    街あるある
14:10 チームに分かれて街歩き「みんなでお茶しに行こう!」(飲食をする場合は実費をご負担いただきます)
15:30 振返り、感想
16:30 授業終了、集合写真

(授業コーディネーター:吉川真以)

※当日参加するチームによって、移動代、飲食代など実費が発生する可能性がありますのでご了承ください。1,000円程度を想定しております。
※Twitterはシブヤ大学のスタッフが操作する予定です。
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。 




協力:
NPO法人 アクセシブル・ラボ
障害者目線で広く一般市民及び何らかの障害をもつ人々に対して、バリアフリー、アクセシブルな環境づくりの提案及びその情報提供、並びに心の教育に関する事業を行い、障害の有無に関わらず、みんなが笑顔で楽しく外出できる社会づくりを目指し、様々な活動を行なっているNPO法人。


一般社団法人 ありがとうの種
誰もが「ありがとう」をもらえる社会を目指す、当事者の当事者による当事者問題解決を支援するプラットフォーム。空間を彩る手話を魅せるスープカフェ「Social Cafe Sign with Me」や、手話でいきるこどもたちのための放課後デイサービス「あ〜とん塾」などを運営している。

 




 本授業はTokyo Good Manners Projectとのコラボレーション講座です。


  TGMPでは、東京で暮らす一人ひとりが自分たちのグッドマナーに誇りを持ち、
  東京を訪れる世界中の人々に文化としてのグッドマナーを楽しんでもらうために
  “TOKYO GOOD“というコンセプトを掲げ、さまざまなアクションを
  起こしていきます。




 

大塚 訓平株式会社オーリアル 代表取締役、NPO法人アクセシブル・ラボ 代表理事

1980年栃木県宇都宮市生まれ。拓殖大学を卒業後,東京にて大手分譲マンションデベロッパー扶桑レクセル株式会社(現・株式会社大京)で3年間経験を積み、2006年に地元栃木県に戻り、25歳の時に不動産業(株式会社オーリアル)で独立。 2009年に、不慮の事故により脊髄を損傷。車いすでの生活になったことで、障害者の住環境整備にも注力。 2013年に、障害者の外出環境整備事業に取り組むNPO法人アクセシブル・ラボを設立し、様々な企業や団体、自治体などで講演・セミナー活動も積極的に行っている。 「命あればあとはかすり傷」をモットーとし、健常者・障害者のどちらも経験しているという、独自の目線で会社ではハード面、NPOではソフト面のバリアフリーコンサルティング事業を展開中。

佐々木 崇志

数々の大手企業を経て、株式会社LITALICOに入社し、障害者就労支援を行なってきた。現在は一般社団法人ありがとうの種の社員として、手話で生きる学習支援「あ〜とん塾」の立ち上げを統括。その他にも「Social cafe Sign with Me」のアクターも兼務している。
一般社団法人ありがとうの種
手話で生きる学習支援「あ〜とん塾」
Social cafe Sign with Me

川口 育子

旅行代理店に勤務していた20代で、ひょんな事から目の難病である網膜色素変性症と診断される。31歳の時、視野が半分になっており障がい者と認定される。広告代理店、ラジオディレクター、塾講師、電話受付営業など健常者の中で仕事をし、二人の子供を育てる。教育に熱く、経験を生かした子育てや受験期の親の相談には定評がある。障がい者理解推進のための活動も行なっている。世界遺産である京都二条城で行われた朗読芝居の主演も務めるなど、朗読活動も行う。

是永 小百合フリーライター

電動車いすユーザー。先天性の障害があり、これまで数え切れないほどの骨折や病気を経験。今まで何度ももうダメだ…と思う度に、どうにか元の生活に戻れて思うのは、「人間、意外と死なない」。生きていればイイコトあるってことだった。手話通訳、DTPオペレーター、OLといろんな仕事を経験。もうそろそろ楽しいことだけして生きていきたいと思う今日この頃。映画と芝居と旅行が好き。映画「かもめ食堂」な暮らしを目指す、北欧好きなオトナ女子。車椅子でも利用できる飲食店の調査・情報発信や、NPO法人アクセシブル・ラボのメンバーとしての活動も行っている。

室住 二三夫

1948年北海道生まれ。1967年から川崎市在住。先天性の病気で、車いすユーザー。時計修理、時計製造会社で組立作業、システムエンジニアなどを経て定年退職。その後は、焦点が定まっていないが、障がいを持つ人の次世代の職業は何かという情報を探している。今現在は3Dプリンターが有力かなと思いセミナーや展示会に参加しています。川崎市バリアフリーまちづくり連絡調整委員会委員、全国脊髄損傷者連合会 神奈川県支部 川崎協会会員、放送大学 教養学部 生活と福祉コース在学、川崎市障害者社会参加推進センター 広報・啓発委員会委員、NPO法人アクセシブル・ラボのメンバーとしての活動も行っている。趣味は、車・写真・無線など多種。

竹本 真悟

1986年生まれ。
2歳半に原因不明の高熱にかかり、聴力を失ったが、視力は何とか失わずに済む。それから、目で聴く世界を楽しみながら日々を過ごしている。
コミュニケーション手段は主に手話、読唇術。
2010年卒業 University of Maryland, Baltimore County, Mechanical Engineering 、福祉工学を研究。大学時代は、車椅子メカニックとして小児科医院で研修、国際協力としてElenanor Projectに参加しペルーでの脳性麻痺の子供達への車椅子を作る。また、Northwestern Univerisityで短期間の義肢装具のプロジェクトに参加。
卒業後~2015年 米国法律事務所と日本企業で特許・訴訟・調査等の業務に携わる。
自分が見たい笑顔は、仕事の実績で喜ぶ上司の笑顔ではなく、困っている人が救われた時に見せてくれる笑顔であるという事に気づき、障害福祉へ転職し、そして現在は家業である介護事業のお手伝いをすることになり、毎日おばあさんとおじいさんとのコミュニケーションに奮闘中。(現在、有限会社ドリー夢 取締役管理室長)また、デフバスケのプレイヤーとして東京を拠点とする『地猿』で活動中。

mikako

先天性の聴覚障害。大学では途上国の問題解決に繋がるBoPビジネスの関心からフィリピンの孤児院のワークスタディに参加。英語は話せないけれど筆談とジェスチャーを通してコミュニケーションの取り方の楽しさを知る。会社内では同じ障害を持つ同期の協力を得て難聴疑似体験のワークショップを立てたが、体験者のリアクションを見て、聴覚障害を持つ人の「わからない」ことを世の中に知っていただくことの重要性を痛感。現在はまだ何も決められてないが、いずれは地域コミュニティを作りたいと考え中。

嵯峨野 新次

1953年生まれ。港区高輪高校卒業後手話通訳をしながら、独学で写真を学び23歳から六本木に事務所を持ち新聞、雑誌、コマーシャル、テレビなどで活動。30歳で網膜色素変性症となり盲学校であんまの資格を取るが、2年で中退。その後不動産会社を立ち上げ30年続けるが62歳でリタイヤして現在に至る。

石井 喜美江

20年前網膜色素変性症となり視野狭窄、視力矯正低下、右眼失明、障害の進行が著しい昨今。地域包括センターにて、高齢者、重度障害者への機能訓練、認知症予防脳トレ、回想 法、楽しく歌うをモットーに日々、笑いと歌を活動に取り入れて非常勤職員として従事している。利用者様の笑顔と感謝の言葉に、支えられているのは自分の方である事に気付く。障害の進行への不安、普通に出来ていた事が出来なくなって行く現実との葛藤を持ちつつも、生きてる今に感謝をしている。 健康志向を目的にマラソンを10年前から始める。伴走伴歩クラブに所属。56歳の時、東京マラソン大会の視覚障碍者10km部門で53分17秒で3位入賞している。歴史好きもあり、生まれ育った文京区内を年4回走ったり歩いたりしながら巡る「文京歴史マラニック」をクラブ内で企画運営している。クラブの仲間には常に感謝の気持ちを持ち続けている。

瀧尾 陽太あ〜とん塾職員、保育士/幼稚園教諭、手話通訳サポート

大学で子ども全般と手話に出会い、大学院ではそれについて研究。今は手話の世界でろう者とろうの子ども達と一緒に「手話者」として仕事をしています。
「手話者」というのは、「聴者」「ろう」「難聴」など、障害のあるなし関係なく「手話を言語として生活している人」を指します。手話は誰が使っても良いのです。
そんなポリシーを持って、当事者と非当事者を繋ぐ代弁者としての通訳に務めます。

手話で生きる学習支援「あ〜とん塾」

今回の教室 :
「ケアコミュニティ・美竹の丘」

渋谷区渋谷1-18-9
電話:03-3486-4594
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:03-3479-4285までお尋ねください。)
最寄り駅:JR山手線・東京メトロ・東急東横線・京王線渋谷駅 下車 徒歩10分
<注意事項>
ケアコミュニティ・原宿の丘ではありません。


<当日の連絡先について>
電話:070-5563-8840
(※注)
場所についてのお問合せや、やむを得ない場合の当日キャンセルのご連絡の場合のみ、おかけ頂きますよう、お願いいたします。

渋谷1丁目の旧渋谷小学校跡地に建設された。全室個室の特別養護老人ホームを中心とし、ケアコミュニティ施設、保育園、介護予防施設などからなる複合施設。渋谷区の地域住民の文化および交流活動の中核として、既存のケアコミュニティ・美竹の丘を拡充整備した施設。多目的ホール、会議室、レクリエーションホール、集会室、クラブ室、和室などがある。

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置