ココロゼミのココロミ ~コミュニケーションは輪廻する~
土
13:00-15:00
- 長谷戸社会教育館
- シブヤ大学「ココロゼミ~緩和ケア編~」のみなさん
- 参加費
- 無料
- 定員
- 30名
- 参加対象
- コミュニケーションに興味のある方。
- 当日の持ち物
- 筆記用具を必ずお持ち下さい。
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※1:本授業の抽選は11月4日(火)に行います。(抽選予約受付は11月3日(月)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、11月13(木)0時まで先着順でお申し込みを
受付いたします。
シブヤ大学には、通常の授業の他に、出会いの中で自主的に生まれる「ゼミ」や「サークル」活動があります。
今年2月に発足した『ココロゼミ~緩和ケア編~』では、月一回のゼミ活動を通して緩和ケアについて学び、さらにゼミ独自の「コミュニケーション・メソッド」をつくり、シブヤ大学の授業で発表することを一つのゴールに活動してきました。
“緩和ケア”とは、主にガンやエイズの末期症状を抱えている患者さんに対して、痛みを和らげるために行われる治療のことです。『care』は、看護や世話、細心の注意を払う、という意味。『cure』(治療)には、医療者の専門的な知識や経験が必要ですが、ケア(care)ならば、「相手の心に近づきたい」「寄り添いたい」と思う気持ちさえあれば今からでも始められることだと思っています。
<以下は、ゼミ生の中里希さんからのメッセージです。>
ゼミ活動を通して、良いコミュニケーションとは“相手のことを考えるのに費やした時間”なのではないかと思いました。相手に必要なことをお互いが思いやった結果「あえて言わない」「やらない」こともある。そういう選択は、目に見えないからこそ感じるのは難しい。けれどそういう見えないものを日常の中に皆抱えながら生きているのだと気づくと、誰かと過ごす時間を大事に大事にしなくてはいけないなぁと思います。
緩和ケアをテーマとして取り上げているこのゼミで、人の最期を考えるということは、生きていく中でどう人と関わっていくかということを考えることなのだと、そう思いました。
今回の授業では、ココロゼミが約半年間学んできたことを発表すると同時に、「大切な人をケアするために必要なコミュニケーションってなんだろう?」ということについて参加者全員で話し合います。ココロゼミで実施したワークショップを体験することによって、「相手の心に近づくこと」「寄り添うこと」とはどういうことか、共に考える授業です。
【授業の流れ】
講義「“緩和ケア”とココロゼミについて」
ワークショップ「よいコミュニケーションとは何か」
講義「ココロゼミのコミュニケーションメソッド」
ワークショップ「わたしのいいところ」
(授業コーディネーター:川村庸子)
今年2月に発足した『ココロゼミ~緩和ケア編~』では、月一回のゼミ活動を通して緩和ケアについて学び、さらにゼミ独自の「コミュニケーション・メソッド」をつくり、シブヤ大学の授業で発表することを一つのゴールに活動してきました。
“緩和ケア”とは、主にガンやエイズの末期症状を抱えている患者さんに対して、痛みを和らげるために行われる治療のことです。『care』は、看護や世話、細心の注意を払う、という意味。『cure』(治療)には、医療者の専門的な知識や経験が必要ですが、ケア(care)ならば、「相手の心に近づきたい」「寄り添いたい」と思う気持ちさえあれば今からでも始められることだと思っています。
<以下は、ゼミ生の中里希さんからのメッセージです。>
ゼミ活動を通して、良いコミュニケーションとは“相手のことを考えるのに費やした時間”なのではないかと思いました。相手に必要なことをお互いが思いやった結果「あえて言わない」「やらない」こともある。そういう選択は、目に見えないからこそ感じるのは難しい。けれどそういう見えないものを日常の中に皆抱えながら生きているのだと気づくと、誰かと過ごす時間を大事に大事にしなくてはいけないなぁと思います。
緩和ケアをテーマとして取り上げているこのゼミで、人の最期を考えるということは、生きていく中でどう人と関わっていくかということを考えることなのだと、そう思いました。
今回の授業では、ココロゼミが約半年間学んできたことを発表すると同時に、「大切な人をケアするために必要なコミュニケーションってなんだろう?」ということについて参加者全員で話し合います。ココロゼミで実施したワークショップを体験することによって、「相手の心に近づくこと」「寄り添うこと」とはどういうことか、共に考える授業です。
【授業の流れ】
講義「“緩和ケア”とココロゼミについて」
ワークショップ「よいコミュニケーションとは何か」
講義「ココロゼミのコミュニケーションメソッド」
ワークショップ「わたしのいいところ」
(授業コーディネーター:川村庸子)
先生
シブヤ大学「ココロゼミ~緩和ケア編~」のみなさん
小田久美(会社員)、岸野宏子(学生)、小山弥湖(派遣社員)、澤みおり(会社員)、杉原学(コピーライター)、宝田司(会社員)、田代大輔(なりたい自分研究所)、中里希(寄り道愛好家)、秋山恵子(学生)
教室
長谷戸社会教育館
JR恵比寿駅よりほど近く、渋谷区民のための学習や情報交換の場として活用されている教育会館。
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された施設。昭和55年に建設された長谷戸社会教育館は、音楽室(大・小)、学習室がある。
- 所在地
- 渋谷区恵比寿西1-23-4
電話:03-3463-8061
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。
【最寄り駅】
JR恵比寿駅下車 徒歩5分
地下鉄日比谷線恵比寿駅下車 徒歩5分
<連絡先>
シブヤ大学事務局
080-7507-7332
info@shibuya-univ.net