マーダーミステリーの魅力
土
14:00-16:00
- 恵比寿社会教育館
- 田中 佳祐 [小説家]、sunnie [Chinese Translator]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 15名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
「自分がミステリー作品の登場人物になったら、どうする…!?」と考えたことはありませんか?
もしも、雪山の山荘で起きた殺人事件に巻き込まれたとしたら、自分ならどんな行動をするだろう…
犯人を見つけ出すために勇敢に一人で調査をするのか、
それとも生き残るために危険を避けて自分の部屋に閉じこもるのか…
そんな想像の世界を体験できる遊びがあります。
マーダーミステリー(マーダーミステリーゲーム)です。
マーダーミステリーは、ミステリー作品の登場人物になりきって、参加者同士でコミュニケーションを取りながら事件を解決していきます。
気をつけなければいけないのは、参加者の中に犯人が紛れ込んでいること。
事件現場に残された証拠品の調査をしたり、参加者に個別に渡されたストーリーを読み解きながら、グループの中に隠れている犯人を見つけ出すゲームになっています。
現在、日本で流行し始めているマーダーミステリーは、中国の影響を大きく受けています。
もともとは欧米を中心に遊ばれていたミステリーゲームですが、中国で「体験」や「演技」を重視した新作がつくられ、大きなブームとなりました。
そんなマーダーミステリーに欠かせないのが、ストーリーとトリック、そしてコミュニケーションです。参加者同士の会話を通して、参加者全員でつくり出す新しい物語体験として注目されています。
今回の授業では、マーダーミステリーの歴史と中国文化についてその魅力をたっぷりと紹介します。
授業の前半では、小説家で多数のマーダーミステリー作品を出版している田中さんより、ミステリーの歴史から読み解くマーダーミステリーの面白さのお話を伺います。
後半は、中国北京生まれで中国語の翻訳などのお仕事をされているsunnieさんから、最新の中国マーダーミステリー事情についてのお話をしていただきます。
新しい体験型の遊びに興味のある方、ミステリー作品が好きな方など、たくさんのご参加をお待ちしています。
※sunnieさんはオンラインでの登壇となります。体験時間が非常に長いため、マーダーミステリー自体の体験はありません。(初心者におすすめの作品紹介を行いますので、授業の後にお友達を誘ってご体験ください)
(授業コーディネーター:大澤悠季)
もしも、雪山の山荘で起きた殺人事件に巻き込まれたとしたら、自分ならどんな行動をするだろう…
犯人を見つけ出すために勇敢に一人で調査をするのか、
それとも生き残るために危険を避けて自分の部屋に閉じこもるのか…
そんな想像の世界を体験できる遊びがあります。
マーダーミステリー(マーダーミステリーゲーム)です。
マーダーミステリーは、ミステリー作品の登場人物になりきって、参加者同士でコミュニケーションを取りながら事件を解決していきます。
気をつけなければいけないのは、参加者の中に犯人が紛れ込んでいること。
事件現場に残された証拠品の調査をしたり、参加者に個別に渡されたストーリーを読み解きながら、グループの中に隠れている犯人を見つけ出すゲームになっています。
現在、日本で流行し始めているマーダーミステリーは、中国の影響を大きく受けています。
もともとは欧米を中心に遊ばれていたミステリーゲームですが、中国で「体験」や「演技」を重視した新作がつくられ、大きなブームとなりました。
そんなマーダーミステリーに欠かせないのが、ストーリーとトリック、そしてコミュニケーションです。参加者同士の会話を通して、参加者全員でつくり出す新しい物語体験として注目されています。
今回の授業では、マーダーミステリーの歴史と中国文化についてその魅力をたっぷりと紹介します。
授業の前半では、小説家で多数のマーダーミステリー作品を出版している田中さんより、ミステリーの歴史から読み解くマーダーミステリーの面白さのお話を伺います。
後半は、中国北京生まれで中国語の翻訳などのお仕事をされているsunnieさんから、最新の中国マーダーミステリー事情についてのお話をしていただきます。
新しい体験型の遊びに興味のある方、ミステリー作品が好きな方など、たくさんのご参加をお待ちしています。
※sunnieさんはオンラインでの登壇となります。体験時間が非常に長いため、マーダーミステリー自体の体験はありません。(初心者におすすめの作品紹介を行いますので、授業の後にお友達を誘ってご体験ください)
(授業コーディネーター:大澤悠季)
先生

[ 小説家 ]
田中 佳祐
東京生まれ。たくさんの本を読むために、2013年から書店等で読書会を企画。
好きな作家は、ミゲル・デ・セルバンテス。 著書に『街灯りとしての本屋』(雷鳥社)、『読書会の教室』(晶文社)、『鐘の鳴る夜は真実を隠す』(Gakken)がある。
制作したボードゲームに、マーダーミステリー「Motel Nobody」など多数。

[ Chinese Translator ]
sunnie
2000年、中国北京生まれ。日中韓のルーツを持ち、東アジアの文化に囲まれて育つ。5歳からは、日本で暮らし教育を受ける。2020年、劇本殺(マーダーミステリー)というエンタメに出会い、日中翻訳・通訳の仕事の延長線上で、日中のエンタメ文化と思想、ゲームをより面白く届けたい想いで、自ら大好きなマーダーミステリーのエンタメ界隈に飛び込む。2023年、オリジナル作品『夢赴百楽門』制作。中国のマーダーミステリー作品『HORROR STORY 1:30』翻訳。
教室
恵比寿社会教育館
昭和55年に渋谷区で二番目の社会教育館として開館。
音楽学習室、茶室、料理室などの豊富な学習室に加え、第1体育室(卓球室)、第2体育室、陶芸用焼窯、七宝焼電気炉など充実した設備環境があり、幅広い活動に利用されている。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。

- 所在地
- 渋谷区恵比寿2-27-18
電話:03-3443-5777
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。
【最寄り駅】
JR「恵比寿駅」下車 徒歩15分
地下鉄日比谷線「恵比寿駅」または「広尾駅」下車 徒歩15分
(恵比寿駅から1kmほどありますので、余裕を持ってお越し下さい。ご不安な方はハチ公バスなどもご利用ください。)
ハチ公バス(夕やけこやけルート)「恵比寿社会教育館」すぐ
<連絡先>
シブヤ大学事務局
080-7507-7332
info@shibuya-univ.net