ビートルズが遺したもの、ゲットバック的考察
土
14:00-16:30
- 千駄ヶ谷社会教育館
- 宮永 正隆 [ビートルズ大学学長]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 15名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、授業前日の10:00まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※2:持ち物⇒筆記用具
現在、緊急事態宣言、感染症対策などの対応により会場の利用が制限される場合がございます。申し訳ございませんが、状況に応じて本授業はオンライン開催への変更、中止・延期などの対応となる可能性がございます。
このような社会状況の中、シブヤ大学の講座へお申込みくださりありがとうございます。
※ ※
「ビートルズ大学がやってくる!?」と題し、原宿のペニーレーンで授業を開催したのは2009年3月のことでした。
あれから12年、「今年の夏、世界中にビートルズ大ブームがやってくる!」と熱く語る、ビートルズ大学学長の宮永正隆さんを再びお招きし、音楽にかぎらず、文化、生活、考え方について何がビートルズをつくり、その後どのようなかたちになったかを学びます。
宮永さんは、ポール・マッカートニーやオノ・ヨーコの取材、ジョン・レノン・ミュージアム展示品解説まで担当した日本有数のビートルズ評論家で、現在は金沢大学オープンアカデミー・ビートルズ大学学長を務め 「ビートルズを賞味することで人生を賞味する」をテーマに、貴重な音源や映像とともに講義されています。
本授業でも宮永コレクションの激レア映像、激レア音源を教材として、さまざまな角度からビートルズの賞味法をうかがいつつ、ビートルズが世界に及ぼした影響が今どのようなかたちになって私達に体験できているかも知ることができそうです。
また、今夏公開予定の映画「ザ・ビートルズ:ゲットバック」賞味法講座として、ゲットバック・セッションとは?
このドキュメンタリーの意味と意義についてもうかがいます。
ビートルズは過去のバンドではなく、彼らが遺し、彼らが起こした化学反応から今をどう映し出すのか?
まさしく「ゲットバック的思考」で学び、考える、音楽ファン、ビートルズファンのみならず、多くの方必見です。
【授業の流れ】(予定)
13:30 受付開始
14:00 はじめに〜(コーディネーターより)
14:05 ビートルズ大学開講
ビートルズ前夜(彼らもファンだった)
ビートルズ時代
ビートルズ後~
映画ビートルズ:ゲット・バック 賞味法
今とビートルズの関係
16:00 ふりかえり~記念撮影
16:30 終了
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。
※本授業は、宮永さんはオンラインにて金沢から登壇されます。
(授業コーディネーター:佐藤隆俊)
【注意事項】
※1:中学生以上を対象にしています。
※2:持ち物 筆記具。
※3:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
このような社会状況の中、シブヤ大学の講座へお申込みくださりありがとうございます。
「ビートルズ大学がやってくる!?」と題し、原宿のペニーレーンで授業を開催したのは2009年3月のことでした。
あれから12年、「今年の夏、世界中にビートルズ大ブームがやってくる!」と熱く語る、ビートルズ大学学長の宮永正隆さんを再びお招きし、音楽にかぎらず、文化、生活、考え方について何がビートルズをつくり、その後どのようなかたちになったかを学びます。
宮永さんは、ポール・マッカートニーやオノ・ヨーコの取材、ジョン・レノン・ミュージアム展示品解説まで担当した日本有数のビートルズ評論家で、現在は金沢大学オープンアカデミー・ビートルズ大学学長を務め 「ビートルズを賞味することで人生を賞味する」をテーマに、貴重な音源や映像とともに講義されています。
本授業でも宮永コレクションの激レア映像、激レア音源を教材として、さまざまな角度からビートルズの賞味法をうかがいつつ、ビートルズが世界に及ぼした影響が今どのようなかたちになって私達に体験できているかも知ることができそうです。
また、今夏公開予定の映画「ザ・ビートルズ:ゲットバック」賞味法講座として、ゲットバック・セッションとは?
このドキュメンタリーの意味と意義についてもうかがいます。
ビートルズは過去のバンドではなく、彼らが遺し、彼らが起こした化学反応から今をどう映し出すのか?
まさしく「ゲットバック的思考」で学び、考える、音楽ファン、ビートルズファンのみならず、多くの方必見です。
【授業の流れ】(予定)
13:30 受付開始
14:00 はじめに〜(コーディネーターより)
14:05 ビートルズ大学開講
ビートルズ前夜(彼らもファンだった)
ビートルズ時代
ビートルズ後~
映画ビートルズ:ゲット・バック 賞味法
今とビートルズの関係
16:00 ふりかえり~記念撮影
16:30 終了
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。
※本授業は、宮永さんはオンラインにて金沢から登壇されます。
(授業コーディネーター:佐藤隆俊)
【注意事項】
※1:中学生以上を対象にしています。
※2:持ち物 筆記具。
※3:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
先生
[ ビートルズ大学学長 ]
宮永 正隆
1960年生まれ。金沢市出身。音楽評論家。ポール・マッカートニーやヨーコ・オノ、ショーン・レノン取材、ジョンレノン・ミュージアム展示品解説や、「コンプリート・レコーディング・セッションズ・完全版」(マーク・ルーイスン著)監修を手がける。膨大な知識と愛情に裏打ちされた骨太なビートルズ論は評価も高く、トーク・ライヴ、TV、ラジオや活字で発信する評論活動の総称は「ビートルズ大学」という名で浸透している。
著書「ビートルズ大学」(アスペクト刊)はクオリティが評価されNYに本部を置く「国際音楽文献目録」登録の栄誉を受ける。
また著書「ビートルズ来日学」(DU BOOKS刊)は、桑田佳祐氏もこれに刺激され名曲「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」を書き上げた旨をインタヴューで明かすなど各界で反響を呼び、2016年最優秀出版物賞を受賞。
https://www.beatles-daigaku.com/
教室
千駄ヶ谷社会教育館
JR総武線千駄ヶ谷駅よりほど近く、渋谷区民のための学習や情報交換の場として活用されている教育会館。
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。学習室(大・中・小)、和室、茶室、料理室、託児室、談話コーナー兼展示室、図書・資料室、印刷・サークル室、体育室兼音楽室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場ください。
施設案内ページ
- 所在地
渋谷区千駄ヶ谷1-6-5
電話: 03-3497-0631
最寄り駅:JR総武線千駄ヶ谷駅徒歩7分、地下鉄大江戸線国立競技場駅徒歩5分
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。