授業詳細

[ おとなの社会見学 ]「渋谷の大改造計画に潜入」
~何も止めずに解体せよ!~ 1

日時 : 2014年9月13日(土)12:00〜14:00
教室 : 東急百貨店東横店解体工事現場
先生 : 永持 理  [ 東京急行電鉄㈱ 東急百貨店東横店解体工事事務所 所長 ]

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参加費 : 無料 定員 : 20名 参加対象 : 小学生以上、どなたでも。渋谷、歴史、電車などに興味のあるかた。

【申し込み方法】WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※当日は、2回同じ授業を行います。どちらか一方にお申し込みください。お一人で両方の時間帯に申し込むことはできません。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。

【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。

【当日の持ち物】筆記用具、汚れても良い格好と歩きやすい靴でご参加ください。

※1:本授業の抽選は9月2日(火)に行います。(抽選予約受付は9月1日(月)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、9月12日(金)10時まで本ページで受付を再開します(先着順)。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。

レポートUP

"巨大ターミナル渋谷は、ここを起点・終点とする東急、JR東日本、東京メトロ、
京王の8路線およびその各駅があり、毎日300万人を超える人たちが乗り降りしています。
開業以来130年の時間は、人の流れを背景に渋谷駅を常に変え続けてきました。

現在の渋谷駅は2027年を目指してさらに大きく変わろうとしています。
本授業では、その変化の「今」の現場に立ち会い、渋谷駅の歴史と未来を学びます。

その現場は1934年(昭和9)から1956年(昭和31年)にかけて建築された、
東急百貨店東横店東館の解体工事現場です。
この工事は世界でも「超」がつくほどの複雑な難工事だと言われています。
建物の3階に銀座線が走り、建物に超近接してJR山手線・埼京線が走り、
1階と2階には渋谷駅の東西を結ぶ連絡通路があり、
地下には暗渠になっている渋谷川が流れ、東口バスロータリー・国道246号・明治通りなどに囲まれています。
これら3路線・2通路・1河川、さらには道路のいずれの流れも一切止めずに解体するというのですから、
想像するだけでも気が遠くなりそうです。

解体の過程で見つかった、渋谷駅の歴史、工事現場から眺める渋谷の景色から、
今しか体験することのできない、動き続ける渋谷駅のエネルギーとそれを支える人の知恵と技を学び、
遠くない未来の街の姿もを少し覗いてみましょう。




【授業の流れ】
11:45 受付開始 集合:渋谷駅東口 エレベーター付近 
12:00 はじめに:玉電アーチ建築付近にて 
    ・渋谷駅、東急東横店の歴史
    ・解体工事について
    ・解体後はどんなふうになるのでしょう?
12:30 現場見学:7F屋上、1F解体現場、トロッコ軌道
    ・説明、質疑応答
    ・記念撮影
13:30 ふたたび、玉電アーチ建築にて
    ・質疑応答
    ・ふりかえり

14:00 終了
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。
(授業コーディネーター 佐藤隆俊 )

【注意事項】
※1:工事現場内を探索しますので、汚れても良い格好と歩きやすい靴でご参加ください。
※2:小学生以上を対象にしています。
※3:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。



本授業は、シブヤ大学と渋谷文化プロジェクトとのコラボレーション企画です。




「渋谷文化プロジェクト」
 http://www.shibuyabunka.com/special/201403/
日々渋谷で展開されている「映画」「音楽」「演劇」「アート」「イベント」を中心に情報をお届けしながら、渋谷の多様なカルチャーシーンを創り出している方々の活動や渋谷への想いを通して、「渋谷の文化的魅力・街の方向性」を発信しています。

永持 理 東京急行電鉄㈱ 東急百貨店東横店解体工事事務所 所長

1989年3月某大学土木工学科卒。
その後ほとんど期間は土木工事の現場管理に従事、2009年4月からの3年半は東急電鉄保線課で東急全線100キロの線路保守に従事し、2012年10月から現職。根っからの土木屋のはずが、現在は何故か建築技術者に囲まれて建物解体工事をやっています。
当解体工事は他社の鉄道線に近接しているため、JR東日本・東京メトロの線路を守る土木屋と建物を解体する東急の建築屋の通訳に腐心しています。
(世間一般から区別がつき難いのですが、技術用語だけでなく土木と建築の間の壁はかなり高いのです。)
内心『世界一』と思いながらも少し控えめに『日本一難しい解体工事』と称し、工事関係者とともに、安全・安心の提供を第一に工事を進めています。
私生活では健康のため毎朝15キロ走り、日曜日にバドミントンをやっていますが、かえって健康を害している感が否めません。

今回の教室 :
「東急百貨店東横店解体工事現場」

東京都渋谷区渋谷2-23-1

最寄駅:各線渋谷駅
アクセス:渋谷駅東口~59番バス停(都営バス新橋駅前行)付近

<連絡先>
シブヤ大学事務局  
03-3479-4285(平日10:00〜18:00)
070-5563-8840(授業当日のみ)
info@shibuya-univ.net

1934年(昭和9)から1956年(昭和31年)にかけて建築された,東急百貨店東横店東館の解体工事現場のうち、昭和12年に建築された銀座線下の建物が今回の座学の教室です。
建物3階に銀座線が走っているため、ときどき電車の音がします。銀座線の音を聞きながら、その昔、玉電が走っていた場所かつ渋谷川の上で渋谷駅の歴史を感じながら、大きく姿を変えつつある駅周辺開発の工事について学びます。

バリアフリーについて:解体中の建物なので、バリアフリー対応になっていませんが、いろいろな方に見学していただきたいと存じます。ご相談いただければスタッフが個別に対応させていただきます。シブヤ大学事務局までご連絡ください。