授業詳細

[ 社会 ]シブヤ大学フューチャーセッション最終回 @ヒカリエ「8/」
~シブヤのまちをフューチャーセンターにしてみよう!~

日時 : 2013年3月17日(日)13:00〜17:00
教室 : Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/
先生 : 野村 恭彦 [ イノベーション・ファシリテーター ]、知価場 [ プロボノ・コンサルティングチーム ]

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参加費 : 無料 定員 : 70名 参加対象 : ・これまでのシブヤ大学フューチャーセッションに参加された皆さん ・シブヤの未来を一緒に、継続してつくっていきたいと考えている皆さん ・シブヤで、面白いプロジェクトをやってみたいと思っている皆さん

【申し込み方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。

【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。

【当日の持ち物】筆記用具

※1:"最終回"ですが、初参加も大歓迎です。
※2:本授業の抽選は2013年3月6日(水)に行います。(抽選予約受付は3月5日(火)24時までとなります。)
※3:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
   2013年3月14日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。

レポートUP

皆さん、「フューチャーセンター」ってご存知ですか?
フューチャーセンターとは、「対話を通して、未来の価値を生み出す、開かれた場」のこと。
そこには、誰もが問題や課題を持ち込むことができ、
どんなテーマが語られているかを外から見ることができ、
新たに参加したい人も簡単に輪に入っていくことができるそうです。

シブヤのまちをフューチャーセンターにしてみよう!と、「"自分ごと"の未来」をテーマに、
新しいプロジェクトの立ち上げや、既存のコミュニティのビルドアップに活用してもらえるよう、
2ヶ月に1回開催してきた「シブヤ大学フューチャーセッション」も、今回で最終回。

シブヤ大学としては、「対話(の場を定期的につくる)だけで、どこまでマイ・プロジェクト/テーマ型コミュニティの
形成に寄与できるだろう」というチャレンジでしたが、
特にインキュベーション的なことは行っていないにも関わらず、なんと10を超えるプロジェクトが育ってきました。



以下、2012年7月のスタートからずっとファシリテーターを担ってくださった
株式会社フューチャーセッションズの野村恭彦さんからのメッセージです。

■セッションの目的:
2012年度シブヤ大学フューチャーセッションの最終回の目的は、
自分ごとで立ち上がった「シブヤの未来プロジェクト」を祝福し、
さらに継続発展できるような本社機能を立ち上げることです。

■対象者:
参加して頂きたい方々は、次のような皆さまです。
・これまでのシブヤ大学フューチャーセッションに参加された皆さま
・シブヤの未来を一緒に、継続してつくっていきたいと考えている皆さま
・シブヤで、面白いプロジェクトをやってみたいと思っている皆さま

■詳細説明:
2012年度のシブヤ大学フューチャーセッションは、最終回です。
最終回は、またヒカリエに戻ってきました。

最終回のフューチャーセッションは、
すでに立ち上がっている未来プロジェクトを祝福し、持続的な活動を応援します。
さらに、前回のフューチャーセッションで生まれた、本社機能と呼ぶアイデアがあります。
すべての未来プロジェクトをサポートする機能で、今回はこの本社機能をきちんと描き切りたいと思います。
この本社機能が、複数の未来プロジェクトをつなぎ、持続させて行きます。

シブヤ大学フューチャーセッションに集まった皆さんが、自らの手で本社機能を立ち上げることには、
たいへん深い意味があります。
それは、シブヤ大学というプラットフォームがなくても、
自分たちの手でこれからもプロジェクトを立ち上げ、維持させて行くことができることになるのです。

このことは、我々の「市民力」が高まったことを意味するのではないでしょうか。
ワクワクしますね。

自分たちで問題提起し、共感し、協同し、誰からでもまちづくりを進めて行ける。
それが「自分ごとのまちづくり」であり、それができる街こそ、カタカナ書きの「シブヤ」なのではないでしょうか。



【授業の流れ】

■関係性をつくる:
13:00 ~ 13:20 ディープリスニング
 ファシリテーターからの問いかけに従い、全員がペアになり対話します。
 <問い>
  ・あなたの「稼ぎ」と「務め」は何?
  ・それらの一致度は?バランスは?


■シブヤの未来プロジェクトの旅立ちを祝う:
13:20 ~ 14:00 ストーリーテリング(Storytelling)
 シブヤ大学フューチャーセッションで立ち上がったプロジェクトのリーダーたちが、スライドを1枚だけ使って、
 一人3分でプロジェクト発足の背景、この数ヶ月で起きたこと、そしてこれからの想いをお話しいただきます。

14:00 ~ 15:00 ワールドカフェ(World Cafe)
 「シブヤに未来プロジェクトの本社をつくろう」
 <問い>
   ・「シブヤの未来プロジェクト」を持続させ、成功に導くために、
    どんな共通機能を私たちは作っておく必要があるのだろうか?
    (同じ問いで、25分の2ラウンドを行います)

 ハーヴェスティング:各テーブルの発見を集めて綜合します。

■未来プロジェクトの次の一歩をプロトタイピング:
15:00 ~ 16:00 ワールドカフェ(World Cafe)
 「シブヤの未来プロジェクト」をクラウドファンディングに出すとしたら、
どんなプロジェクトとして資金集めをするか、そのポスターをプロトタイピングします。
 <ポスターの項目>
  ・テーマ名(初めて聞いた人に魅力が伝わるよう)
  ・想い(背景・誰のために)
  ・具体的活動・成果物のイメージ(期間・費用含めて)


16:00 ~ 16:30 十万円テスト
 各参加者が十万円を投資するとしたら、どのプロジェクトにいくら投資したいと思うでしょうか?
 5万円×1枚、1万円×5枚の付箋紙を持ち、ポスターに貼り付けます。

16:30 ~ 17:00 サークル(Circle)
 最後に全員が気づき、感謝、決意を述べて、2012年度のシブヤ大学フューチャーセッションは、終わりとします。

プロジェクトは、ここで終わるのではありません。ここからがスタートです。


(授業コーディネーター:榎本 善晃)

野村 恭彦イノベーション・ファシリテーター

 株式会社フューチャーセッションズ代表取締役社長
 金沢工業大学 教授(K.I.T.虎ノ門大学院)
 国際大学GLOCOM主幹研究員

博士(工学)。慶應義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻 後期博士課程修了。富士ゼロックス株式会社にて同社の「ドキュメントからナレッジへ」の事業変革ビジョンづくりを経て、2000年に新規ナレッジサービス事業KDIを自ら立ち上げ、シニアマネジャーとして12年にわたりリード。2012年6月、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションをけん引するため、株式会社フューチャーセッションズを立ち上げる。

著書に『フューチャーセンターをつくろう』『サラサラの組織』『裏方ほどおいしい仕事はない!』、監修/監訳書に『シナリオ・プランニング』『コネクト』『コミュニティ・オブ・プラクティス』『ゲームストーミング』などがある。

知価場 プロボノ・コンサルティングチーム

知価場とは
 ・知恵を繋げて
 ・価値のある
 ・場となること
をビジョンとして活動している団体です。

シブヤ大学のフューチャーセッションにおいて、
 ・アイデアの整理する。
 ・アイデアを具体化する。
 ・アイデアの第一歩を踏み出す。
ことを、知価場メンバーがお手伝いしたいと思います。

人と人とが繋がることにより新たな連鎖反応が起きるような触媒として、皆様の活動をご支援をさせて頂く予定です。

今回の教室 :
「Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/」

東京都渋谷区渋谷2・21・1・8F
電話:03-5468-5892
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。

最寄駅:東急田園都市線、東京メトロ副都心線「渋谷駅」15番出口直結。東急東横線、JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結。

<連絡先>
シブヤ大学事務局  
03-3479-4285(10:00〜18:00)
070-5563-8840(授業当日のみ)
info@shibuya-univ.net

2012年4月26日に渋谷駅前に新しく開業した複合タワー『Shibuya Hikarie』の8Fにあるクリエイティブスペース「8/(はち)」。そのフロアの中心に位置するコミュニティスペース「コート」は、グリーンカーペットが印象的な、気持ちのよい空間です。作り手と使い手、個人と社会、地域と東京など、この場所を通じて世界とのつながりをつくるための広場です。