授業詳細

[ 渋谷おとなりサンデー ]地域コミュニティ×生涯学習と市民参加
-学びと参加による地域づくりとは?-

日時 : 2019年5月17日(金)19:00〜21:00
教室 : 渋谷区役所15階スペース428-渋谷おとなりサンデーパーク-
先生 : 牧野 篤 [ 東京大学大学院教育学研究科教授 ]、齋藤 啓子 [ 武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科教授 ]

参加費 : 無料 定員 : 40名 参加対象 : どなたでも

【申し込み方法】上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。

【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。

【当日の持ち物】筆記用具

※1:定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2019年5月17日(金)10:00まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。

終了しました

【地域コミュニティをつくる5つの視点】
※この授業は渋谷おとなりサンデー特別プログラムとして開催する、シリーズ授業です。

厳しい自然災害が起こるたび、孤立による悲しい事件が起こるたび、その必要性が説かれる、地域における人と人とのつながりや支え合い。政府が掲げる「ニッポン一億総活躍プラン」においては福祉サービスへの複合化するニーズに対する解決策として、イギリスでは2018年に「孤独担当大臣(Minister for Loneliness)」を設置、「孤独が人の肉体的、精神的健康を損なう」と警告し、様々な施策を展開するなど、近年、つながりに対する問題意識は地域レベルに留まらず、国や世界に広がっています。
しかし、“必要だから”といって、それが“いつのまにか勝手に”出来上がるということはありません。特に渋谷区のような「都市」においては、そこに暮らす、現代の都市生活者の価値観やライフスタイルに適した「人と人の繋がりや支え合い」のカタチが求められますが、その答え、そこに至るための方法は、まだまだ開発途上と言えるのではないでしょうか。
そこで今回のプログラムは、これまでの「渋谷おとなりサンデー」の取り組みを通じて見えてきた現在の渋谷の地域コミュニティの姿をベースに、5つの視点から、これから目指すべき、渋谷らしい、都市における地域コミュニティのあり方とその実現のためのアプローチについて、各分野の専門家や実践者の方々と共に考えてみたいと思います。


【①地域コミュニティ×生涯学習と市民参加~学びと参加による地域づくりとは?~】
かつて地域における住民の自治活動の中心として存在した町内会。
しかし現在、特に都市部においては、その存続自体が厳しくなるとさえ言われています。防災や高齢者の見守りなど、依然として地域コミュニティに求められる機能は軽減されない状況のなか、これからの都市における市民の参加や自治とは、どのようなカタチなのでしょうか?そして、そこにはどのような生涯学習(学び)のカタチが求められているのでしょうか?


若者とお年寄りが自然に入り混じるシブヤ大学の授業風景。学びの場づくり×地域づくりとは?

第一回のプログラムでは「生涯学習」、「コミュニティにおけるコミュニケーションデザイン」という分野において、長きにわたり、研究と実践に取り組んでこられたお二人の先生を迎えし、今後の都市における学びと参加による地域づくりについて考えてみたいと思います。



【地域コミュニティをつくる5つの視点:授業スケジュール】
・2019年5月17日(金)19:00-21:00
「①地域コミュニティ×生涯学習と市民参加~学びと参加による地域づくりとは?」

・2019年5月18日(土)10:00-12:00
「②地域コミュニティ×公共空間~公共空間を交流場所へ、外の場が持つ可能性とは?~」

・2019年5月18日(土)13:00-15:00
「③地域コミュニティ×高齢者福祉~これからの地域の支え合いはどうつくる?~」

・2019年5月18日(土)15:30-17:30
「④地域コミュニティ×コモンスペース~地域に開かれた場が生み出すつながりとは?~」

・2019年5月24日(金)19:30-21:00
「⑤地域コミュニティ×学生~学生と地域の幸せな関係はどうつくる?~」

牧野 篤東京大学大学院教育学研究科教授

愛知県出身。名古屋大学大学院修了。博士(教育学)。専門はもともと中国近代教育思想、今はそれに加えて社会教育・生涯学習を担当。日本のまちづくりや高齢化と過疎化問題、中国・台湾のコミュニティ教育・少子高齢化問題などに関心がある。最近では、自治体と一緒になって公民館や生涯学習の共同調査を行ったり、多世代交流型コミュニティの構築を進めたり、さらには企業と一緒に「ものづくりの社会化」プログラムなどを運営している。ざわざわとした雑踏のような研究室で、学生・院生ともども、がやがやと調査に出かけています。

齋藤 啓子武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科教授

同大学大学院修士課程修了。専門はコミュニティにおけるコミュニケーションデザイン。1976年、全国の「冒険遊び場」のさきがけとなった「こども天国」、1980年ごろ大学研究室スタッフ時代演劇ワークショップ「太陽の市場」に出会う。その後世田谷区企画部都市デザイン室と世田谷まちづくりセンター(現世田谷トラストまちづくり)に勤務。市民参加型まちづくり政策企画の仕事を担う。「ふれあいのあるまちづくり」では、地域の障害のある人とかかわりながら、暮らしやすいまちづくりをデザイン。オーナー所有の家屋を地域のコミュニティ拠点として活かす世田谷区「地域共生のいえ」事業の立ち上げを担い、2007年にオープンした「岡さんのいえTOMO」の設立をサポートする。2004年より現職。大学の地元小平市内の小学校、公民館、図書館、商店街、病院、NPOなどと社会連携プロジェクトを実施中。


今回の教室 :
「渋谷区役所15階スペース428-渋谷おとなりサンデーパーク-」

〒150-8010 
渋谷区宇田川町1-1 15階
「渋谷駅」下車 徒歩11分

当日、東側の入り口は閉まっております。
西口からご入場ください。

2017年から毎年6月に開催されている渋谷おとなりサンデー。今年は1月にオープンした渋谷区役所新庁舎の15階スペース428にて、5月7日から6月7日までの1ヶ月間、渋谷おとなりサンデーについて「知って、つくって、楽しむ」ことができる『渋谷おとなりサンデーパーク』を開催しています。15階からは変わりゆく渋谷の街も、緑豊かな代々木の杜も一望できますよ!まだ新しい渋谷区役所に来られたことがない方も、ぜひ気軽にお越しください。

授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。

<連絡先>
シブヤ大学事務局  
03-3479-4285
070-5563-8840(当日のみ)
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