授業詳細

[ 防災 ]<時代QUEST> 被災地デイズ
〜復興のジレンマな分岐点〜

日時 : 2015年3月15日(日)13:00〜15:30
教室 : Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/
先生 : 矢守 克也 [ 京都大学防災研究所教授 ]、伊藤 剛 [ asobot inc.代表 / シブヤ大学 理事 ]

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参加費 : 無料 定員 : 60名 参加対象 : どなたでも

【申し込み方法】受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。

【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。

【当日の持ち物】筆記用具

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【当日受付枠について】
本授業は、当日受付枠を設けています。

事前申し込みがなくてもご参加いただけますので、ご都合の合う方はぜひ会場に直接お越し下さい。
なお、お電話、メールでの事前受付はしておりませんのでご注意ください。

■注意事項
※1:当日受付枠は先着順にて受け付けます。受付中に満席になってしまった場合はご参加をお断りする場合がございますので予めご了承ください。(事前申し込みをし当選されている方はご参加いただけます。)
※2:授業途中からの参加はできません。必ず授業開始前までに受付にお越し下さい。
※3:当日受付枠は、本授業でのみ特別に実施いたします。同日開催の授業「シブヤに新しい映画祭をつくろう。」では事前申し込み後に当選された方のみご参加できますのでご注意ください。





あの「3.11」から、早4年が経とうとしています。
今年の1月には、阪神・淡路大震災20周年を迎えましたが、メディアでは「本当に復興したと言えるのか?」と、さまざまな課題が挙げられていました。20年の月日を経てもなお解決できないことが、被災地にはあるのです。

「地震が来たら机の下に隠れる」「グラッときたら火を止める」など、日本人のほとんどがこれらの防災知識を共有できているということは、世界の国々と比べても珍しいことです。けれど、改めて考えてみると、私たちが知っていることは地震発生からわずか「数分間」のことだけで、「その後」のことをほとんど知りません。「地震の怖さ」を知ってはいても、「本当の被災生活」のことはあまり知らないのではないでしょうか。

「正解のない問いを考える」をコンセプトに始まった、シブヤ大学×GENERATION TIMESコラボ企画による連続シリーズ講座『時代QUEST』。今回は、災害編として「復興における正解のない問い」をテーマに、2部構成で授業を行います。




【︎第1部 グループワーク】
第1部は、さまざまな災害時に発生するジレンマをロールプレイング形式で行うグループディスカッションです。「あなたがもし、避難所でリーダーに任命されたら?」「あなたがもし、テレビで災害を報道する立場だったら?」など、“自分以外の誰か”になりきることで、被災地を多様な視点で捉えていきます。


【︎第2部 レクチャー】
第2部は、さまざまな問いに対する解説を行うレクチャーパートです。「実際に人々はどのような行動をとったのか」などの事例を紹介し、今後の防災について洞察を深めていきます。            






あの日、何度も耳にした「想定外」という言葉。それに対抗できる唯一の方法は、知識ではなく「想像力」です。その想像力を喚起する源泉こそが「問い」。ぜひ、来るべき次の災害に備えて、みなさん自身が想像したことのなかった問いを考えに来てみませんか?


参考図書:『被災地デイズ』(弘文堂)

矢守 克也京都大学防災研究所教授

1988年 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間科学)。専門は社会心理学、防災心理学。主な著書は『巨大災害のリスク・コミュニケーション』(ミネルヴァ書房)、『アクションリサーチ』(新曜社)、『防災人間科学』(東京大学出版会)、『増補版〈生活防災〉のすすめ』(ナカニシヤ出版)など。『被災地デイズ』(弘文堂)の編著者でもある。

伊藤 剛asobot inc.代表 / シブヤ大学 理事

1975年生まれ。大学卒業後、外資系広告代理店を経て2001年にデザイン・コンサルティング会社「asobot(アソボット)」を設立。ジャーナル・タブロイド誌「GENERATION TIMES」の創刊や、「シブヤ大学」の設立など、「伝えたいコトを伝わるカタチに」をコンセプトに、さまざまなコミュニケーションプロジェクトを手掛ける。
また、東京外国語大学・大学院「平和構築・紛争予防専修コース」では、広告PR等のコミュニケーション戦略の視点から平和構築を考えるカリキュラム「ピース・コミュニケーション」を担当している。
主な著書に『なぜ戦争は伝わりやすく 平和は伝わりにくいのか』(光文社)、編著に『被災地デイズ』(弘文堂)、『earth code ー46億年のプロローグ』(ダイヤモンド社)などがある。

今回の教室 :
「Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/」

東京都渋谷区渋谷2・21・1・8F
電話:03-5468-5892
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。

最寄駅:東急田園都市線、東京メトロ副都心線「渋谷駅」15番出口直結。東急東横線、JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結。

<連絡先>
シブヤ大学事務局  
03-3479-4285(10:00〜18:00)
070-5563-8840(授業当日のみ)
info@shibuya-univ.net

2012年4月26日に渋谷駅前に新しく開業した複合タワー『Shibuya Hikarie』の8Fにあるクリエイティブスペース「8/(はち)」。そのフロアの中心に位置するコミュニティスペース「コート」は、グリーンカーペットが印象的な、気持ちのよい空間です。作り手と使い手、個人と社会、地域と東京など、この場所を通じて世界とのつながりをつくるための広場です。