シブヤ大学

先生紹介

[ WHYTROPHY ]

高澤 敬介・瑞穂Keisuke&Mizuho Takazawa

高澤 敬介
ファッションやカルチャー誌で編集・ライターとして活動しながら、映像プロダクションに勤務。CMやMV、映画の現場で制作として携わった後に独立。以降、スポーツジムのブランディングやメーカーのカタログ製作など、仕事の幅を広げていく中で唯一続いているのがトロフィーの組み立てであると気付いて、妻の瑞穂と共に「WHYTROPHY」名義で活動を続けている。

高澤 瑞穂
ジュエリーデザインと洋裁を学んだ後、販売員として就職。妊娠後に離職し「近所でアルバイト」若しくは「ロゼットの制作」という二択を迫られ、即答でロゼットを選ぶ。以降、ヨーロッパのロゼット文化に触れながら何人もの作り手に出会う中で、ナイフプリーツと呼ばれるポピュラーな折り方のロゼットにくるみボタンを合わせた独特のスタイルを確立。運動会で使ってもらえることを目標に、様々なロゼットを作り続けている。

WHYTROPHY(ワイトロフィー)
トロフィーやロゼットをはじめ、勲章や徽章などの「称えるカタチ」をリサーチしながら、国内外問わずひたすら取材を重ね、その意味や由来を咀嚼しながらハンドメイドでオリジナルのアイテムを製作している。

※プロフィールは授業開催時の情報です。
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