シブヤ大学

先生紹介

[ フォトグラファー ]

ブルース オズボーンBRUCE OSBORN

L.A. Art Center College of Design で、コマーシャル写真を専攻。1980年の写真展「LA Fantasies」をきっかけに、日本での活動を本格的に開始。ボストン子供の博物館の企画展「TEEN TOKYO」では、東京のティーンエージャーを撮影して展示。ボストンのMCET制作、インターネットを使っての双方向教育番組では8回にわたってディレクターを務め、アメリカの高校生にむけて“生の日本情報”を伝えた。

1982年から始めた「親子」写真の撮影は今年で28年目になり、撮影した親子の数は2000組を超える。2003年より7月の第4日曜日を「親子の日」にと提案し、記念日協会にも登録。「親子」をテーマにした写真展は、外国人特派員クラブ、キリンプラザ大阪、横浜ランドマークタワー、山梨県立美術館、金沢21世紀美術館、愛・地球博園内愛知県児童総合センターなど、各地で数多く実施した。

第8回目となる2010年「親子の日」当日には、今年も100組の「親子」をスタジオに招待して和やか且つハードな一日撮影会を行った。

<写真集、著書>
「親子」(デルボ出版)「Oyako」(INKS INC. BOOKS)「KAZOKU」(角川書店)「反バンビ症候群」(ヒヨコ舎)「異人都市東京」(シンコーミュージック)「都市の遊び方」(新潮社)「親馬鹿力」(岩崎書店)など
ウェブサイトhttp://www.bruceosborn.com/

※プロフィールは授業開催時の情報です。
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