[ 縄文人(見習い) ]
山田 修YAMADA OSAMU
1964年新潟県糸魚川市生まれ。幼少の頃より縄文文化、民俗学に興味を持つ。セメントメーカー技術員を脱サラ後、橋梁設計のバイト、建築リフォーム店店長をしながらアジア諸国のバックパッカー旅行と、国内の縄文遺跡めぐりの旅を続ける。1999年に「ひとり縄文人宣言」をして2度目の脱サラ。平成の縄文人になる事を決意。生きることの基本である食の技術を学ぶ為、八ヶ岳の自然農法家に居候しつつ農業体験。その中で整体創設者である故野口晴哉の著書「風邪の効用」に出逢い、整体と自然農法はまったく同じ発想と理念を持っていることに共感を覚え、2000年に上京し整体を学び始め、同時に実践的な生活文化研究家で知られる関根秀樹師(和光大学非常勤講師)、古武術研究家の甲野善紀師らと親交を結ぶ。現在はアルバイトで生計をたてながら(社)整体協会身体教育研究所 野口裕之師に師事。趣味はマリンスポーツ、落語、オートバイ、旅。人生の最優先課題は、毎年4月に帰省して「けんか祭」と、5月の浅草の三社祭に参加する事。モットーは「メシは残すな!」
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