野菜で暮らす ~食習慣から考えるここちよい生活~
土
11:00-15:00
- 千駄ヶ谷社会教育館
- 岩溪 寛司 [NPO法人THINK AGAIN実行委員会代表理事]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 25名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 昼食代1,300円(ピッタリの金額でご準備をお願いします。)、エプロン(あれば)、筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
- 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
- ※1:昼食代として1,300円いただきます。(お釣りの無いようご準備ください)
※2:本授業の抽選は2013年12月10日(火)に行います。(抽選予約受付は12月9日(月)24時までとなります。)
※3:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
2013年12月19日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
※4:タイトルをわかりやすいものに変更しました。また、宿題もありましたがナシにしました(2013年12月6日)。
ベジタリアンというと、例えばお坊さんのように、
修行のようなストイックな生活をしている人のイメージがあるかもしれません。
でも、今回の先生、岩溪寛司さんからは、修行僧のような厳しさは感じられません。
穏やかで、それでいて芯のある印象を受けます。
みなさんは、どんな生活を送りたいでしょうか。
生活の中にベジの習慣を取り入れることで、どんな変化が生まれるのでしょうか。
今回の授業では、
たのしくベジライフを送っている岩溪さんと一緒に
ここちよい生活について改めて考え、
岩溪さんおすすめのおいしいベジバーガーをみんなでいただきます。
* * INTRODUCTION * *
平日の21時。
先生とのカフェでの打ち合わせ。
客同士の話し声が響く中、ビートのきいた洋楽が流れている。
--
あのー、僕、音楽やりに東京に来たんですね。
ずーっと音楽やってたんで、僕が尊敬するミュージシャンが海外のミュージシャンが多くて、その中の人がベジタリアンが多かったんですよ。
ビートルズのポールマッカートニーが、僕、ビートルズをずーっとやってきたんで、僕のヒーローなんですけど。
彼がベジであるがゆえに、やっぱり、こう、ずっと意識してきたんですよね。
彼と僕との決定的な違いは、ベジタリアンとそうじゃない、みたいな。
そこで、あこがれが、ずっとあったんですよ。
そのあこがれの中で、いつか僕もそういうポールみたいなライフスタイルに転換できたらいいなーとずっと思ってたんですよね。
でも、僕みたいな、こんな未熟者には無理だーとずっと思ってたんですよ。
そのときに自分が体調不良でお肉とかやめたときに、あー、これってポールのライフスタイルに近づけるチャンスかもしれないと思って。
そこでベジタリアンていうのを意識したんですよね。
そう。だからね、なんていうのかな、最初に会ったベジタリアンていうのは、僕は、ポールなんですよね。意識したのは。
その人が、やっぱりお手本としては素晴らしかったので。
だから、その人がモデルというか、なんて言ったらいいんでしょうね。そういうの。
その人へのオマージュとして、自分もベジの活動をしながら音楽やっていくというのが、すごく心地が良かったんですよ。
だから僕、すごくいい入り方をしたので、なんにも、なんていうのかな、ストレスがないというか。
みなさんにも、やっぱりそうあってほしいっていうのがすごくあって。
だから最初に、例えば、僕に出会ったときにストリクトなイメージを持たれたくないし、いい印象を持ってもらいたいし。押し付けるんじゃなくて。
だから、最初に出会うベジタリアンていうのは、すごく大事だなーと思ってね。
--
先生の岩溪さんとアシスタントの渡辺さん
* * * * *
【授業の流れ】
10:45 受付開始(2階・料理室)
11:00 授業開始
先生紹介
みんなの自己紹介
先生からベジライフについてのお話
みんなでつくっていただきます
個々に振り返り
振り返りの共有
集合写真・アンケート記入
15:00 授業終了
(授業コーディネーター 伏見千絵)
修行のようなストイックな生活をしている人のイメージがあるかもしれません。
でも、今回の先生、岩溪寛司さんからは、修行僧のような厳しさは感じられません。
穏やかで、それでいて芯のある印象を受けます。
みなさんは、どんな生活を送りたいでしょうか。
生活の中にベジの習慣を取り入れることで、どんな変化が生まれるのでしょうか。
今回の授業では、
たのしくベジライフを送っている岩溪さんと一緒に
ここちよい生活について改めて考え、
岩溪さんおすすめのおいしいベジバーガーをみんなでいただきます。
* * INTRODUCTION * *
平日の21時。
先生とのカフェでの打ち合わせ。
客同士の話し声が響く中、ビートのきいた洋楽が流れている。
--
あのー、僕、音楽やりに東京に来たんですね。
ずーっと音楽やってたんで、僕が尊敬するミュージシャンが海外のミュージシャンが多くて、その中の人がベジタリアンが多かったんですよ。
ビートルズのポールマッカートニーが、僕、ビートルズをずーっとやってきたんで、僕のヒーローなんですけど。
彼がベジであるがゆえに、やっぱり、こう、ずっと意識してきたんですよね。
彼と僕との決定的な違いは、ベジタリアンとそうじゃない、みたいな。
そこで、あこがれが、ずっとあったんですよ。
そのあこがれの中で、いつか僕もそういうポールみたいなライフスタイルに転換できたらいいなーとずっと思ってたんですよね。
でも、僕みたいな、こんな未熟者には無理だーとずっと思ってたんですよ。
そのときに自分が体調不良でお肉とかやめたときに、あー、これってポールのライフスタイルに近づけるチャンスかもしれないと思って。
そこでベジタリアンていうのを意識したんですよね。
そう。だからね、なんていうのかな、最初に会ったベジタリアンていうのは、僕は、ポールなんですよね。意識したのは。
その人が、やっぱりお手本としては素晴らしかったので。
だから、その人がモデルというか、なんて言ったらいいんでしょうね。そういうの。
その人へのオマージュとして、自分もベジの活動をしながら音楽やっていくというのが、すごく心地が良かったんですよ。
だから僕、すごくいい入り方をしたので、なんにも、なんていうのかな、ストレスがないというか。
みなさんにも、やっぱりそうあってほしいっていうのがすごくあって。
だから最初に、例えば、僕に出会ったときにストリクトなイメージを持たれたくないし、いい印象を持ってもらいたいし。押し付けるんじゃなくて。
だから、最初に出会うベジタリアンていうのは、すごく大事だなーと思ってね。
--
先生の岩溪さんとアシスタントの渡辺さん
* * * * *
【授業の流れ】
10:45 受付開始(2階・料理室)
11:00 授業開始
先生紹介
みんなの自己紹介
先生からベジライフについてのお話
みんなでつくっていただきます
個々に振り返り
振り返りの共有
集合写真・アンケート記入
15:00 授業終了
(授業コーディネーター 伏見千絵)
先生
[ NPO法人THINK AGAIN実行委員会代表理事 ]
岩溪 寛司
15年間の活動後、2012年に解散したロックバンドSIPA BALED CLONEの元ボーカリスト。2006年にライフスタイルの転換をすべく、ベジタリアンになる。
以降、ベジバーガーをオリジナルレシピで立案、飲食店や商業施設へのメニュー提案を行う。現在はベジバーガーの教育施設への導入に向けて活動している。
教室
千駄ヶ谷社会教育館
JR総武線千駄ヶ谷駅よりほど近く、渋谷区民のための学習や情報交換の場として活用されている教育会館。
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。学習室(大・中・小)、和室、茶室、料理室、託児室、談話コーナー兼展示室、図書・資料室、印刷・サークル室、体育室兼音楽室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場ください。
施設案内ページ
- 所在地
渋谷区千駄ヶ谷1-6-5
電話: 03-3497-0631
最寄り駅:JR総武線千駄ヶ谷駅徒歩7分、地下鉄大江戸線国立競技場駅徒歩5分
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。