アウトドアで結婚式をDIY! ~H.O.Wと考える、お祝いの時間を自給するということ~
土
14:00-16:30
- 上原社会教育館
- 柿原 優紀 [H.O.W founder/代表]

- 参加費
- 無料
- 定員
- 40名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
- ※1:本授業の抽選は2013年12月10日(火)に行います。(抽選予約受付は12月9日(月)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
2013年12月19日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
パッと見では「自分ではできない」と思われてることを、視点を変えることで、
「手をかけたら、自分たちでできるじゃん!(しかも、より好きな感じに)」って選択肢に気付く。
これって、相当に素敵なことだなと思います。
「結婚式」にも、そんな"もう一つの"選択肢を世の中に広めている人がいます。
H.O.W代表の柿原優紀さん。今回の授業の先生です。
「H.O.W」は、「Happy Outdoor Wedding」の頭文字と、「HOW to outdoor wedding」の"HOW"からとったそう。
その名前の通り、アウトドアでのDIYウェディングを普及するために、
事例紹介や、How to情報の発信、開催のサポートをしています。
「H.O.W」のWebサイトで紹介されているアウトドアウェディングの事例が、本当に素敵な"物語"ばかりで、
奥多摩でキャンプしながら結婚式して、朝までゆっくり同じ時間を過ごしたり、
ビーチに流れ着いていた流木や石を集めて、白い砂浜の上にバージンロードをつくったり、

新婦の育った北海道・大沼の魅力(カヌーにジビエに大自然!and more!!)を東京の友人たちにも知ってほしいと、
ふるさとで結婚式したり。

結婚式をつくる。
これって、新郎新婦だけでは難しい。
上の事例たちも、いろんな人たちと一緒になってつくり上げています。
(一緒につくることで、"素敵さ"がさらに増している気もします。)
誰かを祝うことって、特別な能力がなくてもできることがたくさんあります。
趣味でお花を習っていたらブーケアレンジ、楽器が弾ければ結婚行進曲、コーヒー好きならバリスタ、
目立ちたがり屋が司会、銀行員が受付会計(笑)、体力自慢がとにかく設営!、子どもたちが祝福のシャボン玉。
これらと、新郎新婦の「何を大事にしたいか?」とをあわせて、
ウェディングプランナーやヘアメイク、カメラマン、料理人、、といったプロの力を借りる。
そうして出来上がる"パッケージ"ではない、たったひとつの結婚式。
、、やってみたい/行ってみたいと思いませんか?
いま、結婚式にかかる費用って、平均で"343.8万円"なんだそうです。
これが高いか安いかは、それぞれの主観に任せるとしても、
2組に1組が「結婚式をしない」という選択肢を選ぶことから思うに、
"343.8万円"という結婚式予算に、しっくりきてないカップルが多いのかも知れません。
たぶん、ほとんどのアウトドアウェディングには"343.8万円"もかかりません。
しかも、予算をかけないからって、慎ましやかに何かを妥協するとかではなく、
それぞれ納得のいく額のお金に、
手間と工夫とイキオイ(愛と知恵と勇気!)を加えて、もっと自由に、自分好みにやっている。
これって、結婚式に限らず、これからの世の中を過ごすのに、とっても大事なことなんじゃないかと思うんです。
自分たちで結婚式をつくってみたいって方も、誰かの結婚式をつくることに興味があるって方も、
「お祝いの時間を自給すること」について、一緒に考えてみませんか?
14:15 お話「H.O.Wについて」
14:40 休憩 (咀嚼タイム)
14:50 お話「地域活性化×結婚式」「アウトドアウェディングはどうつくる?」
15:15 グループワーク「アウトドアウェディングを企画してみよう」
16:15 質疑応答
16:30 終了
(授業コーディネーター:榎本 善晃)
「手をかけたら、自分たちでできるじゃん!(しかも、より好きな感じに)」って選択肢に気付く。
これって、相当に素敵なことだなと思います。
「結婚式」にも、そんな"もう一つの"選択肢を世の中に広めている人がいます。
H.O.W代表の柿原優紀さん。今回の授業の先生です。
「H.O.W」は、「Happy Outdoor Wedding」の頭文字と、「HOW to outdoor wedding」の"HOW"からとったそう。
その名前の通り、アウトドアでのDIYウェディングを普及するために、
事例紹介や、How to情報の発信、開催のサポートをしています。
「H.O.W」のWebサイトで紹介されているアウトドアウェディングの事例が、本当に素敵な"物語"ばかりで、
奥多摩でキャンプしながら結婚式して、朝までゆっくり同じ時間を過ごしたり、

写真:安彦幸枝
ビーチに流れ着いていた流木や石を集めて、白い砂浜の上にバージンロードをつくったり、

写真:SaikoCamera
新婦の育った北海道・大沼の魅力(カヌーにジビエに大自然!and more!!)を東京の友人たちにも知ってほしいと、
ふるさとで結婚式したり。
写真:安彦幸枝
どれもが、なんだか幸せな映画を観ているみたい。結婚式をつくる。
これって、新郎新婦だけでは難しい。
上の事例たちも、いろんな人たちと一緒になってつくり上げています。
(一緒につくることで、"素敵さ"がさらに増している気もします。)
誰かを祝うことって、特別な能力がなくてもできることがたくさんあります。
趣味でお花を習っていたらブーケアレンジ、楽器が弾ければ結婚行進曲、コーヒー好きならバリスタ、
目立ちたがり屋が司会、銀行員が受付会計(笑)、体力自慢がとにかく設営!、子どもたちが祝福のシャボン玉。
これらと、新郎新婦の「何を大事にしたいか?」とをあわせて、
ウェディングプランナーやヘアメイク、カメラマン、料理人、、といったプロの力を借りる。
そうして出来上がる"パッケージ"ではない、たったひとつの結婚式。
、、やってみたい/行ってみたいと思いませんか?
いま、結婚式にかかる費用って、平均で"343.8万円"なんだそうです。
これが高いか安いかは、それぞれの主観に任せるとしても、
2組に1組が「結婚式をしない」という選択肢を選ぶことから思うに、
"343.8万円"という結婚式予算に、しっくりきてないカップルが多いのかも知れません。
たぶん、ほとんどのアウトドアウェディングには"343.8万円"もかかりません。
しかも、予算をかけないからって、慎ましやかに何かを妥協するとかではなく、
それぞれ納得のいく額のお金に、
手間と工夫とイキオイ(愛と知恵と勇気!)を加えて、もっと自由に、自分好みにやっている。
これって、結婚式に限らず、これからの世の中を過ごすのに、とっても大事なことなんじゃないかと思うんです。
自分たちで結婚式をつくってみたいって方も、誰かの結婚式をつくることに興味があるって方も、
「お祝いの時間を自給すること」について、一緒に考えてみませんか?
【授業の流れ】
14:00 オリエンテーション14:15 お話「H.O.Wについて」
14:40 休憩 (咀嚼タイム)
14:50 お話「地域活性化×結婚式」「アウトドアウェディングはどうつくる?」
15:15 グループワーク「アウトドアウェディングを企画してみよう」
16:15 質疑応答
16:30 終了
(授業コーディネーター:榎本 善晃)
先生

[ H.O.W founder/代表 ]
柿原 優紀
Glasgow School of Artを経て、京都精華大学芸術学部卒。しかし、頭のなかは芸術ではなく、食べ物のことでいっぱいの「花より団子」主義。いくつかの雑誌の編集、フリーランス生活を経て、編集事務所taraxacum companyを設立。おいしいものと旅と公園が好き。
教室
上原社会教育館
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。大学習室兼展示室、料理室、第2中学習室、和室、和室(茶室)、託児室、音楽室、第1中学習室、印刷・サークル室、資料談話コーナー 、学習室(工芸室)、体育室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
施設案内ページ

- 所在地
渋谷区上原3-13-8
電話:03-3481-0301
最寄り駅:小田急線・地下鉄千代田線代々木上原駅 下車 徒歩5分。
※お問い合わせは所在場所についてのみお願いいたします
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局 までお願いします。)