生きるように働く
~300人以上の働き方に接して気づいたこと~
土
12:30-16:30
- 明治神宮 参集殿
- 中村 健太 [株式会社シゴトヒト代表]

- 参加費
- 無料
- 定員
- 200名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 教材費¥1,200(または『シゴトとヒトの間を考える』<シゴトヒト文庫>)、筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※1:当日の教材費として、1,200円がかかります。
『シゴトとヒトの間を考える』<シゴトヒト文庫>をご持参の方は不要です。
※2:本授業の抽選は2012年7月18日(水)に行います。(抽選予約受付は7月17日(火)24時までとなります。)
※3:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
2012年8月2日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
こんにちは、「東京仕事百貨」の中村健太です。
「東京仕事百貨」は生きるように働く人のための仕事探しをサポートしています。
「社員をサーフィンに行かせよう」という姿勢を実感した「パタゴニア」。
商品棚には見たことのない商品ばかり並んでいるスーパーマーケット「福島屋」。
そして島の管理人やフェアトレードの仕事など、魅力的な仕事や人に溢れています。
いつも取材をしていると思うのですが、仕事について業種や職種、そして給与などでは、
その仕事のことをまったく分からないことを実感します。
ホームページをよく読んでもわからない、でもしっかり伝えたい「何か」に出会います。
たとえば「生きるように働く」というもの。
これは僕の理想の生き方の1つでもあります。
働くことは人生で最も多くの時間を費やすもの。
できれば自分の時間でありたいですし、その上で誰かの役に立ちたい。
でも、僕にも働いているときは息を押し殺すようにして、
仕事が終わったら深呼吸していた時期がありました。
生きるように働くとは、
オンとオフで時間を分けるようなものではないように感じます。
別に搾取されているとか、ワーカホリックとか、そういう話ではありません。
たとえばこういう人たちがいます。
料理人が家族に料理をつくろうとスーパーマーケットで食材を選んでいるとき、
思わず気になる食材を手にして、自分のお店でも使ってみようと考える。
働いているときに気になったことを知りたくて、休日に電車に乗ってある人を訪ねる。
そのほかにも300人以上の働き方に接することで感じたもの、
さらにこれからの「コミュニティ」や「メディア」、「お金」などについて考えていることも、
授業でお話できればと考えています。
ちょうど僕たちは出版もはじめようとしています。
これは授業に参加いただいたみなさまの教科書にもなります。
限定3000部、通販はなし、対面販売のみです。
本を出版するというのは、とても敷居が高いように感じますが、
印刷するだけなら驚くほど安く出版することができます。
2000部だったら初任給ほどです。
リスクは初任給ほどのお金と、在庫を管理する場所だけです。
そんな話もしようと考えています。
そのほかにも今どんなことを考えていて、どこへ行こうとしているのか、
そういったことを共有できる時間になればいいな、と考えているところです。
みなさまとシブヤ大学の教室でお会いすることを楽しみにしています。
<2012年7月2日東京仕事百貨の事務所にて>
【注意事項】
※1:当日の教材費として、1,200円がかかります。(お釣りが出ないようご協力をお願いします。)
『シゴトとヒトの間を考える』<シゴトヒト文庫>をご持参の方は不要です。
「東京仕事百貨」は生きるように働く人のための仕事探しをサポートしています。
「社員をサーフィンに行かせよう」という姿勢を実感した「パタゴニア」。
商品棚には見たことのない商品ばかり並んでいるスーパーマーケット「福島屋」。
そして島の管理人やフェアトレードの仕事など、魅力的な仕事や人に溢れています。
いつも取材をしていると思うのですが、仕事について業種や職種、そして給与などでは、
その仕事のことをまったく分からないことを実感します。
ホームページをよく読んでもわからない、でもしっかり伝えたい「何か」に出会います。
たとえば「生きるように働く」というもの。
これは僕の理想の生き方の1つでもあります。
働くことは人生で最も多くの時間を費やすもの。
できれば自分の時間でありたいですし、その上で誰かの役に立ちたい。
でも、僕にも働いているときは息を押し殺すようにして、
仕事が終わったら深呼吸していた時期がありました。
生きるように働くとは、
オンとオフで時間を分けるようなものではないように感じます。
別に搾取されているとか、ワーカホリックとか、そういう話ではありません。
たとえばこういう人たちがいます。
料理人が家族に料理をつくろうとスーパーマーケットで食材を選んでいるとき、
思わず気になる食材を手にして、自分のお店でも使ってみようと考える。
働いているときに気になったことを知りたくて、休日に電車に乗ってある人を訪ねる。
そのほかにも300人以上の働き方に接することで感じたもの、
さらにこれからの「コミュニティ」や「メディア」、「お金」などについて考えていることも、
授業でお話できればと考えています。
ちょうど僕たちは出版もはじめようとしています。
これは授業に参加いただいたみなさまの教科書にもなります。
限定3000部、通販はなし、対面販売のみです。
本を出版するというのは、とても敷居が高いように感じますが、
印刷するだけなら驚くほど安く出版することができます。
2000部だったら初任給ほどです。
リスクは初任給ほどのお金と、在庫を管理する場所だけです。
そんな話もしようと考えています。
そのほかにも今どんなことを考えていて、どこへ行こうとしているのか、
そういったことを共有できる時間になればいいな、と考えているところです。
みなさまとシブヤ大学の教室でお会いすることを楽しみにしています。
<2012年7月2日東京仕事百貨の事務所にて>
【注意事項】
※1:当日の教材費として、1,200円がかかります。(お釣りが出ないようご協力をお願いします。)
『シゴトとヒトの間を考える』<シゴトヒト文庫>をご持参の方は不要です。
先生
教室
明治神宮 参集殿
明治神宮は、明治天皇・昭憲皇太后をお祀りする神社で、清らかで森厳な内苑を中心に、聖徳記念絵画館を始め数多くの優れたスポーツ施設をもつ外苑と、結婚式とセレモニー&パーティー会場の明治記念館からなる。内・外苑一帯にわたって鬱蒼と繁った緑したたる常磐の森は、神宮ご鎮座にあたり、全国から献木されたおよそ10万本、365種の人工林で、面積70万平方メートルは、国民の心のふる里、憩いの場所として親しまれている。その中に位置する木造のホールである。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計ではございませんので、車椅子の方、入場が困難な方は事前にシブヤ大学事務局までお知らせ下さい。
シブヤ大学事務局: Tel 03-3479-4285/E-mail info@shibuya-univ.net

- 所在地
- 渋谷区代々木神園町1番1号
JR山手線原宿駅、東京メトロ千代田線明治神宮前駅、都営大江戸線代々木駅より徒歩7分。
<当日の連絡先について>
電話:080-5542-2820 (※注)
(※注)
①授業当日午前8時以降にご連絡頂きますよう、お願いいたします。
②場所についてのお問合せや、やむを得ない場合の当日キャンセルのご連絡の場合のみ、おかけ頂きますよう、お願いいたします。