小池アミイゴの誰でも絵が描けるワークショップ
~はじめてのイラストレーション~
土
13:00-16:00
- 上原社会教育館
- 小池 アミイゴ [イラストレーター]

- 参加費
- 無料
- 定員
- 30名
- 参加対象
- どなたでも。
- 当日の持ち物
- 画材費500円、筆記用具。汚れても良い格好でお越しください。
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※1:画材費としておひとり500円いただきます。
※2:本授業の抽選は2012年5月8日(火)に行います。(抽選予約受付は5月7日(月)24時までとなります。)
※3:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
2012年5月17日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
2012年3月5日(月)、「東日本」と題された個展を観に行きました。
そこに描かれていたのは「東日本で出会った景色や花、人の営みの記憶」。

福島市

かき菜の花

いわき市豊間の海岸
個展には、こんな言葉が添えられていました。
たった1本の線だけが描かれたドローイング。
海が見えました。
すごいと思いました。
ぼくには絵心がありません。
「上手く描かなくていいんだよ」「自由に楽しく描いてみよう」、、、
頭で頷けても、身体と心は、自分が描いた目の前の絵にどうもしっくりこなくて
絵を描き上げることができない。
でも、何というか、
写実でもないし、フィクションになっちゃうかもしれないけれど、
嘘のない絵を描いてみたくなりました。
、、って、絵をどう描き上げていいか、まだわからないんですが。
ぼく/わたしには絵心がないと感じている皆さん、
たぶん、絵を描くことは素敵なことです。よかったら一緒にどうですか?
(授業コーディネーター: 榎本 善晃)
そこに描かれていたのは「東日本で出会った景色や花、人の営みの記憶」。

福島市

かき菜の花

いわき市豊間の海岸
個展には、こんな言葉が添えられていました。
3.11後の東日本に在って、ボクが出来ることは、
ボクが美しいと感じたものを描くことなんだと思いました。
それは2011年3月11日で止まってしまった時の中から、
ボクが必要とする美しさを探し当て、削り出すような作業。
そのほとんどはボク以外の人にとって、退屈極まりない景色だったり、
その辺に咲いてる雑草みたいなもの。
しかし、そんなつまらないものを描き続けることも、何かの闘いであるはずだし、
もしかしたら、ボクの一生をかけて続けるべき仕事なんじゃないかと思うのです。小池アミイゴ
たった1本の線だけが描かれたドローイング。
海が見えました。
すごいと思いました。
ぼくには絵心がありません。
「上手く描かなくていいんだよ」「自由に楽しく描いてみよう」、、、
頭で頷けても、身体と心は、自分が描いた目の前の絵にどうもしっくりこなくて
絵を描き上げることができない。
でも、何というか、
写実でもないし、フィクションになっちゃうかもしれないけれど、
嘘のない絵を描いてみたくなりました。
、、って、絵をどう描き上げていいか、まだわからないんですが。
ぼく/わたしには絵心がないと感じている皆さん、
たぶん、絵を描くことは素敵なことです。よかったら一緒にどうですか?
(授業コーディネーター: 榎本 善晃)
先生

[ イラストレーター ]
小池 アミイゴ
群馬県生まれ。長澤節主催のセツモードセミナーで絵と生き方を学ぶ。フリーのイラストレーターとして1988年から活動スタート。 書籍や雑誌、広告等の仕事に加え、クラムボンのアートワークなど音楽家との仕事多数。1990年代はいくつかのバンドで鍵盤をシバキ倒し、DJとしてもCLUB活動。1996年より音楽と唄のための時間“OurSongs”をスタート。デビュー前夜のクラムボンやハナレグミなど多くの表現者の実験場として機能。2000年以降は大阪や福岡や沖縄を始め日本各地を巡り、地方発信のムーブメントをサポート。より小さな場所で唄を手渡すようなLIVEイベントや絵のワークショップを重ねる。
教室
上原社会教育館
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。大学習室兼展示室、料理室、第2中学習室、和室、和室(茶室)、託児室、音楽室、第1中学習室、印刷・サークル室、資料談話コーナー 、学習室(工芸室)、体育室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
施設案内ページ

- 所在地
渋谷区上原3-13-8
電話:03-3481-0301
最寄り駅:小田急線・地下鉄千代田線代々木上原駅 下車 徒歩5分。
※お問い合わせは所在場所についてのみお願いいたします
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局 までお願いします。)