希望へのプロセス ~過去の震災から学び、これからを考える~
土
14:00-16:30
- 加計塚小学校 (恵比寿)
- 上田 壮一 [クリエイティブ・ディレクター、Think the Earthプロジェクトプロデューサー]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 100名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- ・スリッパ
・筆記用具(特に太めのマジック)
・お茶など飲み物 - 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※1:当日は、スリッパと筆記用具を各自お持ち下さい。特に太めのマジックがあればお持ちください。
※2:授業中喉が渇いた時のため、ご自由にお茶など飲み物をお持ちください。
※3:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
※4:本授業の抽選は2011年4月15日(金)に行います。(抽選予約受付は4月14日(木)24時までとなります。)
※5:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
2011年4月20日(水)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
あの3月11日から、もうすぐ1か月。
振り返ってみると、あの日の大地が揺れたように、私たちの気持ちも
ずっと揺れ続けているような気がしています。
とりあえず、寄付をしてみたり、被災地に物を送ったり、まさかの時に備えて準備をしたり。
日常に戻ろうと一生懸命に仕事をしたり。
そうやって日々を過ごしながら「もっとできることはあるのでは」と考えてモヤモヤしたり、焦ったり。
みんなの「何かしたい」という気持ちが、いま東京には溢れているように思います。
でも、考えてみたら、まだ大震災は起こったばかり。
今後、被災地は復興という希望への道のりを歩き始めます。
それは、ゆっくりとした長い歩み。その中で、できることはきっとあるはずです。
今回の授業では、阪神・淡路大震災で故郷が被災した
上田壮一さん(Think the Earth プロジェクト・プロデューサー)を先生にお迎えします。
上田さんは、東日本大震災のためにThink the Earth基金を設立し、
さまざまなNGOやNPO活動を支援しています。
「寄付はしたいけれど、どこにしたらいい?」
「寄付はもうしたけど、本当に役に立ってるの?」
という寄付に関する疑問にまずはお答えいただきます。
そして、これから東北が歩んでいく復興のプロセス、
その中で刻一刻と変化していく被災地のニーズ、過去の震災、
そしていま現在生まれつつある様々な取り組みを伺い、
これから東京にいる私たちができることを考えます。
一人ひとりができること。
それはたぶん大げさなことではなく、とても小さなことから始まるのだと思います。
「誰かのために美味しいご飯つくりたい」
「子ども達に本を読んであげたい」
そんな小さな気持ちから、何かを始める、そんな機会になればいいなと思います。
【授業の流れ】
13:30 受付
14:00 先生自己紹介、グループごとに自己紹介
14:15 上田さんのお話し
15:00 休憩
15:05 グループワーク
16:00 まとめ/質問と感想
16:30 終了
(授業コーディネーター:川内敦子 / 新谷佐知子)
【注意事項】
授業申込み時に記載頂いたメールアドレス宛に事務局より確認のメールを送らせて頂きます。
こちらからメールが送れない場合もキャンセル扱いとなってしまいますので、
メールアドレスの正確な記載を宜しくお願い致します。
振り返ってみると、あの日の大地が揺れたように、私たちの気持ちも
ずっと揺れ続けているような気がしています。
とりあえず、寄付をしてみたり、被災地に物を送ったり、まさかの時に備えて準備をしたり。
日常に戻ろうと一生懸命に仕事をしたり。
そうやって日々を過ごしながら「もっとできることはあるのでは」と考えてモヤモヤしたり、焦ったり。
みんなの「何かしたい」という気持ちが、いま東京には溢れているように思います。
でも、考えてみたら、まだ大震災は起こったばかり。
今後、被災地は復興という希望への道のりを歩き始めます。
それは、ゆっくりとした長い歩み。その中で、できることはきっとあるはずです。
今回の授業では、阪神・淡路大震災で故郷が被災した
上田壮一さん(Think the Earth プロジェクト・プロデューサー)を先生にお迎えします。
上田さんは、東日本大震災のためにThink the Earth基金を設立し、
さまざまなNGOやNPO活動を支援しています。
「寄付はしたいけれど、どこにしたらいい?」
「寄付はもうしたけど、本当に役に立ってるの?」
という寄付に関する疑問にまずはお答えいただきます。
そして、これから東北が歩んでいく復興のプロセス、
その中で刻一刻と変化していく被災地のニーズ、過去の震災、
そしていま現在生まれつつある様々な取り組みを伺い、
これから東京にいる私たちができることを考えます。
一人ひとりができること。
それはたぶん大げさなことではなく、とても小さなことから始まるのだと思います。
「誰かのために美味しいご飯つくりたい」
「子ども達に本を読んであげたい」
そんな小さな気持ちから、何かを始める、そんな機会になればいいなと思います。
【授業の流れ】
13:30 受付
14:00 先生自己紹介、グループごとに自己紹介
14:15 上田さんのお話し
15:00 休憩
15:05 グループワーク
16:00 まとめ/質問と感想
16:30 終了
(授業コーディネーター:川内敦子 / 新谷佐知子)
【注意事項】
授業申込み時に記載頂いたメールアドレス宛に事務局より確認のメールを送らせて頂きます。
こちらからメールが送れない場合もキャンセル扱いとなってしまいますので、
メールアドレスの正確な記載を宜しくお願い致します。
先生
[ クリエイティブ・ディレクター、Think the Earthプロジェクトプロデューサー ]
上田 壮一
2000年にソーシャル・クリエイティブの拠点として株式会社スペースポートを設立。2001年に非営利団体「Think the Earth プロジェクト」を設立し、以来コミュニケーションを通じて環境や社会について考え、行動する「きっかけづくり」を続けている。Think the Earthプロジェクトで手がけた仕事として、地球時計wn-1や携帯アプリ「live earth」、写真集『百年の愚行』、書籍 『1秒の世界』、『みずものがたり』など。2011年に10周年イベント『EARTHLING 2011』を開催予定。
教室
加計塚小学校 (恵比寿)
大正8年に創立した渋谷区恵比寿にある小学校。
ガーデンプレイスの前に位置し、渋谷区では珍しく砂の校庭がある。体育館は冷暖房完備。
■加計塚小学校のホームページ
http://home.h02.itscom.net/kakezuka/
- 所在地
- 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-21-10
最寄り駅:JR山手線「恵比寿」駅下車徒歩10分 東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅より徒歩15分
「東口ガーデンプレイス方面」の改札を出て、スカイウォーク(動く歩道)を通り、恵比寿ガーデンプレイス出口を左折。右手に恵比寿ガーデンプレイスを見ながら歩き、左手に加計塚小学校運動場が見えたら、そこに正門があります。
<当日の連絡先について>
電話:080-5542-2820 (※注)
(※注)
①授業当日午前8時以降にご連絡頂きますよう、お願いいたします。
②場所についてのお問合せや、やむを得ない場合の当日キャンセルのご連絡の場合のみ、おかけ頂きますよう、お願いいたします。