シブヤ大学

ニュースナップショット~かがやきの瞬間をみつけよう~

14:00-17:00
  • 東京都写真美術館 1Fアトリエ
  • 結城 臣雄 [写真家、演出家]
参加費
無料
定員
12名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
「かがやきの瞬間」をテーマに撮った写真をA4サイズで15枚。プリントと、データを御持ちいただきます。
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業では宿題があります。
※2:本授業の抽選は2011年1月4日(火)に行います。(抽選予約受付は1月3日(月)24時までとなります。)
※3:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
   2011年1月13日(木)0時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
東京都写真美術館「日本の新進作家展vol.9 [かがやきの瞬間]
ニュー・スナップショット」展との共催授業です。

「生きる歓び、かがやきの瞬間」をテーマした今展覧会。
デジタルカメラ、携帯など、「撮る」ことが日常にあふれる今、
新しいスナップショットについて考えてみませんか?

先生は、演出家の結城臣雄さんです。
ソニー・ウォークマンのCM「瞑想するサル」は当時大変な話題を集め、
同年「全日本コマーシャル大賞」最優秀スポット賞、
カンヌ国際広告祭のエレクトロニクスカテゴリーで金獅子賞を受賞、
のちに「20世紀の殿堂入りCM」にも選ばれました。
2000年頃から東京の街をテーマにスナップショットを撮り始め、
現在その数は7万点にのぼります。
写真家としてはじめて紹介される結城臣雄さんの作品。
静止画である写真を撮りためられていた理由
結城さんにとってのスナップショットとは?

ご自分で撮影された写真のプリントを御持ちいただき、
対話する事で、自分の感覚や写真に対する理解を深めていきたいと思います。
あなたの「かがやきの瞬間」をみつけてみませんか? 

【授業の流れ】
 13:30  受付開始
 14:00  授業開始 会場説明 先生の紹介
 14:10  結城先生のお話 
 15:00  スナップショットについて発表 
 16:40  おわりに
 17:00  終了 

(授業コーディネーター 小熊千佳子)

【注意事項】
※この授業には宿題があります。
【1】「生きる歓び、かがやきの瞬間」をテーマに写真を15枚撮影し、もしくは今まで撮影した写真から選び、
   A4サイズの用紙 (余白は適当に)にプリントアウトしてきてください。
   ※フィルムカメラの場合はプリントがキャビネサイズ以下の場合、
    オリジナルからA4用紙へ拡大コピーしてきてください。
【2】事前に「ニュースナップショットーかがやきの瞬間をみつけようー」の展示を見ておいてください。
   会 期: 2010年12月11日 ( 土 ) ~ 2011年2月6日 ( 日 )
   詳 細:http://syabi.com/contents/exhibition/index-342.html
   休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)
   料 金:一般 700円/学生 600円/中高生・65歳以上 500円
   場 所:東京都写真美術館(http://syabi.com/
  

先生

[ 写真家、演出家 ]

結城 臣雄

1945年、宮城県仙台市生まれ。67年、千葉大学工学部工業意匠学科卒。67年入社の、日本天然色映画企画部演出部を経て、フリーランスのCM演出家として現在に至る。資生堂MG5、三ツ矢サイダー、サントリーリザーブなどのシリーズを手がけるほか、ヘッドフォンを付けて聞き入る猿のすがたが話題を呼んだ、ウォークマンの「さる」など、CM業界のリーダー的存在として活躍。2000年頃から本格的に写真に取り組み、東京の街をデジタル・カメラで撮影したスナップショットは現在まで、7万点を超える。全作未発表作品を東京都写真美術館の「ニュー・スナップショット」展のために初展示する。

教室

東京都写真美術館 1Fアトリエ

東京都写真美術館は、写真と映像に関する総合的な美術館として1995年1月、恵比寿ガーデンプレイス内に開館し、日本及び海外の優れた写真・映像作品を様々な視野からとらえ、展覧会を開催。展示室、プリントスタディールーム、アトリエ、映像展示室、図書室、保存科学研究室などがある。

所在地
目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
電話:03-3280-0099
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。
授業内容につきましては、シブヤ大学事務局までお尋ねください。)

■最寄り駅:
JR山手線・地下鉄日比谷線恵比寿駅下車
JR山手線恵比寿駅東口から動く通路「恵比寿スカイウォーク」で約5分

<当日の連絡先について>
電話:090-6045-2037 (※注)
(※注)
①授業当日午前10時以降にご連絡頂きますよう、お願いいたします。
②やむを得ない場合の当日キャンセルのご連絡の場合のみ、おかけ頂きますよう、お願いいたします。

【教室までの行き方】
恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館 入口受付奥にある<アトリエ>に集合ください。