原宿表参道の裏ツアー ~『かっこいい暮らし』を考える 編~
土
14:00-17:00
- 千駄ヶ谷社会教育館
- 杉浦 明志 [インターナショナルギャラリー ビームス 次長]、松井 健二 [表参道研究家]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 10名
- 参加対象
- どなたでも。
- 当日の持ち物
- 特にありません。
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
- ※ 本授業の抽選は2010年5月3日(月)に行います。(抽選予約受付は5月2日(日)24時までとなります。)
※ 抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2010年5月12日(水)24時まで
先着順でお申し込みを受付いたします。
こんにちは。
表参道育ちの松井健二です。
今回の授業では「水墨画を描く生活」をおくるBEAMS fennica 杉浦さんのお話をうかがいます。
『かっこいい暮らし』って、なんだろうと考えるととても難しい。
お金がたくさんあって、贅沢な生活ができること。それもいいな。
仕事で能力を発揮して、周囲の人に認められながら生きていくこと。これもすばらしい。
社会に貢献していくことを第一に考える人生。とても素敵なことです。
授業は、裏ツアーで定番の「みんなで1時間の自己紹介」からスタート。
そして、杉浦さんが「水墨画を描く暮らし」をおくるようになった経緯、日常のなかで感じることなどについて、みんなで話し合います。
今の時代の「感度」を大切にする原宿のセレクトショップを職場としながら、自然を感じる土間のある自宅を建てたり、水墨画を描くために草、花、鳥を丹念に見る杉浦さん。
みんなで話し合った後は、そんな杉浦さんと生徒さんみんなでおしゃべりしながら千駄ヶ谷から原宿方面を目指し、散歩していきます。
「自分にとっての『かっこいい暮らし』はこれだ」ってなかなか言いきれません。でも「こんな生活がいいかな…」という自分にしっくりくるイメージが湧くだけでもすごいこと。生徒さん一人一人が自分自身の『かっこいい暮らし』について考えるきっかけになればと考えています。
【宿題について】
当選された方には、事前に宿題をメールでお送りいただきたいと思います。
(応募の時点では、まだ宿題提出の必要はありません)
※ 抽選予定日の5月3日(月)以後、当選された皆さんにシブヤ大学原宿表参道キャンパス事務局(omo@shibuya-univ.net)よりメールにて再度ご案内させていただく予定です。
■宿題:
「ちょっとしたことだけど、本当にかっこいいと思ったもの」を自分なりの視点で2つ挙げてみてください。
(例)
・浅草に住んでいて、浅草寺によく行ってたんですが、人の祈っているときの横顔ってカッコいいと思った。
・隅田川のブルーシートに住んでいる人が花を活けて飾ってあるのとかってカッコいい。
(授業コーディネーター: 松井 健二 / 榎本 善晃)
表参道育ちの松井健二です。
今回の授業では「水墨画を描く生活」をおくるBEAMS fennica 杉浦さんのお話をうかがいます。
『かっこいい暮らし』って、なんだろうと考えるととても難しい。
お金がたくさんあって、贅沢な生活ができること。それもいいな。
仕事で能力を発揮して、周囲の人に認められながら生きていくこと。これもすばらしい。
社会に貢献していくことを第一に考える人生。とても素敵なことです。
授業は、裏ツアーで定番の「みんなで1時間の自己紹介」からスタート。
そして、杉浦さんが「水墨画を描く暮らし」をおくるようになった経緯、日常のなかで感じることなどについて、みんなで話し合います。
今の時代の「感度」を大切にする原宿のセレクトショップを職場としながら、自然を感じる土間のある自宅を建てたり、水墨画を描くために草、花、鳥を丹念に見る杉浦さん。
みんなで話し合った後は、そんな杉浦さんと生徒さんみんなでおしゃべりしながら千駄ヶ谷から原宿方面を目指し、散歩していきます。
「自分にとっての『かっこいい暮らし』はこれだ」ってなかなか言いきれません。でも「こんな生活がいいかな…」という自分にしっくりくるイメージが湧くだけでもすごいこと。生徒さん一人一人が自分自身の『かっこいい暮らし』について考えるきっかけになればと考えています。
【宿題について】
当選された方には、事前に宿題をメールでお送りいただきたいと思います。
(応募の時点では、まだ宿題提出の必要はありません)
※ 抽選予定日の5月3日(月)以後、当選された皆さんにシブヤ大学原宿表参道キャンパス事務局(omo@shibuya-univ.net)よりメールにて再度ご案内させていただく予定です。
■宿題:
「ちょっとしたことだけど、本当にかっこいいと思ったもの」を自分なりの視点で2つ挙げてみてください。
(例)
・浅草に住んでいて、浅草寺によく行ってたんですが、人の祈っているときの横顔ってカッコいいと思った。
・隅田川のブルーシートに住んでいる人が花を活けて飾ってあるのとかってカッコいい。
(授業コーディネーター: 松井 健二 / 榎本 善晃)
先生
[ インターナショナルギャラリー ビームス 次長 ]
杉浦 明志
1996年、株式会社ビームスに入社。現在インターナショナルギャラリー ビームスのfennicaレーベルを担当。
1998年から水墨画家 島田皓紀氏に師事。1999年全国水墨画秀作展入選。2007年全国水墨画秀作展掛軸にて水墨画年鑑社賞受賞。
[ 表参道研究家 ]
松井 健二
原宿在住。原宿幼稚園、神宮前小学校、原宿中学校を経て慶應義塾大学環境情報学部卒業。授業では、この地域に住む人・働く人と生徒が対話を深めるプロセスを大切にしている。雑誌「散歩の達人」でも紹介された街歩き授業は、自身の好きな散歩で得た経験・情報・人的ネットワークがそのまま活かされている。
教室
千駄ヶ谷社会教育館
JR総武線千駄ヶ谷駅よりほど近く、渋谷区民のための学習や情報交換の場として活用されている教育会館。
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。学習室(大・中・小)、和室、茶室、料理室、託児室、談話コーナー兼展示室、図書・資料室、印刷・サークル室、体育室兼音楽室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場ください。
施設案内ページ
- 所在地
渋谷区千駄ヶ谷1-6-5
電話: 03-3497-0631
最寄り駅:JR総武線千駄ヶ谷駅徒歩7分、地下鉄大江戸線国立競技場駅徒歩5分
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。