真っ暗闇で見えるもの。
〜ダイアログ・イン・ザ・ダークでコミュニケーション〜
【12:20〜13:20/ 15:00~16:30】の部
土
12:20-16:30
- ダイアログ・イン・ザ・ダーク東京会場
- 金井 真介 [ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン代表]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 8名
- 参加対象
- どなたでも。
- 当日の持ち物
- 参加実費¥3,000をご用意ください。
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※本授業はダイアログ・イン・ザ・ダークの一部に特別に「シブヤ大学枠」を提供いただいています。
直前のキャンセルはご遠慮ください。また、遅刻は厳禁でお願いします。
※第1部は4種類の開始時間を設定しています。第2部は共通です。
こちらは【12:20〜13:20/ 15:00~16:30】の部の申込ページです。
※ 本授業の抽選は2010/3/8(月)に行います。(抽選予約受付は3/7(日)24時まで)
※ 抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2010/3/18(木)0時まで
先着順でお申込を受付いたします。
※ダイアログインザダークへの参加実費として【¥3,000】をいただきます。
※当日はヒールの低い靴でご来場ください。また、妊婦の方は安全確保のため体験することができません。
「人は見た目が9割」。
そんなタイトルの書籍がベストセラーになるくらい、
私たちは「視覚」に頼って生きています。
もちろんそれは悪いことではないけれど、ちょっと瞳を閉じてみませんか。
たとえば、いつもどおりの朝。
遠くのカラスの鳴き声や、淹れたてのコーヒーの味と香り、
ふかふかのフリースのパジャマを脱いで袖を通す、さらりとした綿のシャツ。
ちょっと五感を意識してみると、身の回りは多彩な味わいに満ちています。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、真っ暗闇を体験するエンターテインメント。
1989年にドイツで生まれ、ダイムラー・ベンツ社とクライスラー社の合併ではトップの和解に一役を買い、
その後、2009年までに世界25か国・約100都市で開催され、累計600万人以上の来場者を記録したイベントです。
第1部では、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」をみんなで体験。
参加者はグループになってアテンド(視覚障害者)の方のサポートのもと、暗闇を探検し、様々なシーンに遭遇します。
そして第2部では、教室を「ケアコミュニティ 原宿の丘」に移し、みんなで感想をシェアした後、
ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン代表の金井真介さんと、アテンド役を務める方からお話を伺います。
「見えない」から、
様々な感覚が研ぎすまされるし、身動きを取るたび、近くにいるはずの仲間を気遣う。
五感の可能性や闇の心地よさに気づかされ、
コミュニケーションの大切さを再認識することになるでしょう。
私が「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に参加したときには
お菓子の袋を開いた瞬間、中からこぼれ出る匂いが「見え」てびっくりしました。
「見えない世界」であなたが見つけるものは何でしょうか。私も今から楽しみです。
_____________________________________________
シブヤ大学では視覚障がい者の方が映画を楽しめるよう、
音声による解説を付ける「映画音声解説ゼミ」も展開しています。
こちらでも「見えない世界を知る」企画を行っていますので併せてご参加ください。
_____________________________________________
(授業コーディネーター: 松本 典子)
【注意事項】
※1:当日の集合場所は、<Dialog in the Dark TOKYO会場>となります。
(東京都渋谷区 神宮前2-8-2 レーサムビル B1)
※2:本授業は歩きやすい服装でいらしてください。ヒール靴はご遠慮ください。
※3:事情により内容を変更する場合がございますので、ご了承ください。
※4:閉所恐怖症、暗所恐怖症の方はご遠慮ください。
※当日はヒールの低い靴でご来場ください。また、妊婦の方は安全確保のため体験することができません。
「人は見た目が9割」。
そんなタイトルの書籍がベストセラーになるくらい、
私たちは「視覚」に頼って生きています。
もちろんそれは悪いことではないけれど、ちょっと瞳を閉じてみませんか。
たとえば、いつもどおりの朝。
遠くのカラスの鳴き声や、淹れたてのコーヒーの味と香り、
ふかふかのフリースのパジャマを脱いで袖を通す、さらりとした綿のシャツ。
ちょっと五感を意識してみると、身の回りは多彩な味わいに満ちています。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、真っ暗闇を体験するエンターテインメント。
1989年にドイツで生まれ、ダイムラー・ベンツ社とクライスラー社の合併ではトップの和解に一役を買い、
その後、2009年までに世界25か国・約100都市で開催され、累計600万人以上の来場者を記録したイベントです。
第1部では、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」をみんなで体験。
参加者はグループになってアテンド(視覚障害者)の方のサポートのもと、暗闇を探検し、様々なシーンに遭遇します。
そして第2部では、教室を「ケアコミュニティ 原宿の丘」に移し、みんなで感想をシェアした後、
ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン代表の金井真介さんと、アテンド役を務める方からお話を伺います。
「見えない」から、
様々な感覚が研ぎすまされるし、身動きを取るたび、近くにいるはずの仲間を気遣う。
五感の可能性や闇の心地よさに気づかされ、
コミュニケーションの大切さを再認識することになるでしょう。
私が「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に参加したときには
お菓子の袋を開いた瞬間、中からこぼれ出る匂いが「見え」てびっくりしました。
「見えない世界」であなたが見つけるものは何でしょうか。私も今から楽しみです。
_____________________________________________
シブヤ大学では視覚障がい者の方が映画を楽しめるよう、
音声による解説を付ける「映画音声解説ゼミ」も展開しています。
こちらでも「見えない世界を知る」企画を行っていますので併せてご参加ください。
_____________________________________________
(授業コーディネーター: 松本 典子)
【注意事項】
※1:当日の集合場所は、<Dialog in the Dark TOKYO会場>となります。
(東京都渋谷区 神宮前2-8-2 レーサムビル B1)
※2:本授業は歩きやすい服装でいらしてください。ヒール靴はご遠慮ください。
※3:事情により内容を変更する場合がございますので、ご了承ください。
※4:閉所恐怖症、暗所恐怖症の方はご遠慮ください。
先生
[ ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン代表 ]
金井 真介
1992年、ウィーン発のインスタレーション「Dialog in the Dark」を紹介する新聞記事に出会う。そのコンセプトに驚き、すぐさま発案者ハイネッケ氏に手紙を書く。様々なところで働きかけた結果、99年秋、東京ビックサイトで日本への紹介を実現。その後、神戸、仙台、東京などで開催。DIDを社会のインフラとして常設するために2002年秋、NPO法人ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンを設立。理事長に就任。現在、渋谷区神宮前で長期開催中。常設場所、スポンサーを求めて日々走り回っている。
■ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン オフィシャルサイト:
http://www.dialoginthedark.com/
教室
ダイアログ・イン・ザ・ダーク東京会場
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク東京会場」自分の指先さえも見えない、真っ暗な空間。総面積やセットの詳細については非公開。
<バリアフリーに関して>バリアフリー設計にはなっておりませんのでご注意ください。
- 所在地
- 東京都渋谷区神宮前2-8-2 レーサムビルB1F
電話:03-3479-9683
最寄り駅:東京メトロ銀座線・外苑前駅下車 徒歩8分
JR中央線・総武線 千駄ヶ谷駅 徒歩12分
<当日の連絡先について>
電話:090-3331-0869 (※注)
(※注)
①授業当日午前8時以降にご連絡頂きますよう、お願いいたします。
②場所についてのお問合せや、やむを得ない場合の当日キャンセルのご連絡の場合のみ、おかけ頂きますよう、お願いいたします。
【教室までの行き方】
外苑前駅3番出口を出たら、目の前の横断歩道を渡って右に進む。酒屋「INOSE」の手前を左折し、しばらく直進する。神宮前三丁目の交差点を右折し、100メートルほど進むと左手に現れる、「ジャガー青山」の入っているビルの地下1階。