『お米を愛せる、おかず技』
~和産和食を楽しむプロの技シリーズ!第1回~
日
09:30-13:00
- 上原社会教育館
- 松下 利市 [日本料理松下 料理人]、中原 一歩 [ノンフィクションライター]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 30名
- 参加対象
- 和食が好きな方。ご飯が大好きな方。料理をしたいと思っている方ならどなたでも。
- 当日の持ち物
- 【材料費】「3,000円」(当日受付にてお支払頂きます。)
エプロン・ハンカチ・髪留め・バンダナなど、ふきん一枚、筆記用具をご持参ください。 - 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※1:本授業の抽選は2009年10月8日(木)に行います。(抽選予約受付は10月7日(水)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2009年10月22日(木)0時まで
先着順でお申し込みを受付いたします。
「風土」という恵みにより生まれた、
本当に美味しい食材たちが、日本にはたくさん存在しています。
季節や地域によって変化する旬や地のものが味わえるのも、日本だからこそ。
実りの秋は、誰もが待ち望む食の最も楽しい時間の始まりです。
中でも、収獲されたばかりの新米は、日本の食の原点。
炊きたてのご飯がはなつ、むせるほどふくよかな香りをかぐと、
思わず、日本にうまれてよかったな…と、しみじみと思ってしまいます。
そこで、今回は日本料理の達人にお米の炊き方、食べ方を学びましょう。
早稲田にお店を構える日本料理「松下」のご主人、松下利一さんは
この道40年の大ベテラン.和食の奥深さを知ってもらいたいと、
テレビなど多くのメディアで活躍されています。
また、そんな松下さんの元には、全国の名だたるレストランの後継ぎが修業に訪れます。
つまり、同じプロを相手に料理を教えているのです。
そこで、今回は「お米」を鍋ひとつで炊くことからはじめて、
新米に合う、素敵なおかずの数々を教えて頂きます。
素材を生かした調理法を知ることで、本当の意味での「和」食を知ることができます。
お皿の向こう側にある、生産地の風景や生産者の想いを。
私たち日本人の身近にある、愛すべき日本の食、あらためて体感してみてください。
本授業は、松下さんが参加する東京ローカルレストランの協力で行います。
東京ローカルレストランは多くの都市の人たちに楽しく美味しく「食べる」ことを通じて、お皿の向こう側にある生産者やシェフの想いを伝える「店舗を持たない」レストランです。
【授業の流れ】
9:30 オリエンテーション
講師紹介、生産者の想いを知る
10:00~12:00 チームごとに調理実習
一汁三菜 ごはんに合うおかず作り (※松下氏によるデモンストレーション有り)
12:00~12:45 出来上がったものを頂きます
12:45~13:00 松下賞授与式 総評
(授業コーディネーター : 鈴木 高祥)
【注意事項】
※1:本授業は、材料費としてお一人「3,000円」を頂戴いたします。
※2:当日は調理をいたしますので、
<エプロン・ハンカチ・髪留め・バンダナなど、ふきん一枚>をご持参ください。
※3:当日の材料等の準備のため、10月8日(木)にシブヤ大学事務局より出欠確認(注)のご連絡をさせて頂きます。10月16日(金)までに出席のお返事を頂けない場合はキャンセル扱いとさせて頂き、10月19日(月)にキャンセル処理をさせて頂きますのでご了承下さい。
(注)学生登録時に記載頂いたメールアドレス宛に事務局より確認のメールを送らせて頂きます。こちらからメールが送れない場合もキャンセル扱いとなってしまいますので、メールアドレスの正確な記載を宜しくお願い致します。
本当に美味しい食材たちが、日本にはたくさん存在しています。
季節や地域によって変化する旬や地のものが味わえるのも、日本だからこそ。
実りの秋は、誰もが待ち望む食の最も楽しい時間の始まりです。
中でも、収獲されたばかりの新米は、日本の食の原点。
炊きたてのご飯がはなつ、むせるほどふくよかな香りをかぐと、
思わず、日本にうまれてよかったな…と、しみじみと思ってしまいます。
そこで、今回は日本料理の達人にお米の炊き方、食べ方を学びましょう。
早稲田にお店を構える日本料理「松下」のご主人、松下利一さんは
この道40年の大ベテラン.和食の奥深さを知ってもらいたいと、
テレビなど多くのメディアで活躍されています。
また、そんな松下さんの元には、全国の名だたるレストランの後継ぎが修業に訪れます。
つまり、同じプロを相手に料理を教えているのです。
そこで、今回は「お米」を鍋ひとつで炊くことからはじめて、
新米に合う、素敵なおかずの数々を教えて頂きます。
素材を生かした調理法を知ることで、本当の意味での「和」食を知ることができます。
お皿の向こう側にある、生産地の風景や生産者の想いを。
私たち日本人の身近にある、愛すべき日本の食、あらためて体感してみてください。
本授業は、松下さんが参加する東京ローカルレストランの協力で行います。
東京ローカルレストランは多くの都市の人たちに楽しく美味しく「食べる」ことを通じて、お皿の向こう側にある生産者やシェフの想いを伝える「店舗を持たない」レストランです。
【授業の流れ】
9:30 オリエンテーション
講師紹介、生産者の想いを知る
10:00~12:00 チームごとに調理実習
一汁三菜 ごはんに合うおかず作り (※松下氏によるデモンストレーション有り)
12:00~12:45 出来上がったものを頂きます
12:45~13:00 松下賞授与式 総評
(授業コーディネーター : 鈴木 高祥)
【注意事項】
※1:本授業は、材料費としてお一人「3,000円」を頂戴いたします。
※2:当日は調理をいたしますので、
<エプロン・ハンカチ・髪留め・バンダナなど、ふきん一枚>をご持参ください。
※3:当日の材料等の準備のため、10月8日(木)にシブヤ大学事務局より出欠確認(注)のご連絡をさせて頂きます。10月16日(金)までに出席のお返事を頂けない場合はキャンセル扱いとさせて頂き、10月19日(月)にキャンセル処理をさせて頂きますのでご了承下さい。
(注)学生登録時に記載頂いたメールアドレス宛に事務局より確認のメールを送らせて頂きます。こちらからメールが送れない場合もキャンセル扱いとなってしまいますので、メールアドレスの正確な記載を宜しくお願い致します。
先生
[ 日本料理松下 料理人 ]
松下 利市
1943年長野県生まれ。18歳で上京し、青山の「鰻割烹佐阿徳」に入店。その後、原宿の割烹料理店「重よし」で21年間腕を振るう。1993年独立、「日本料理・松下」を開店。正統派の日本料理を受け継ぎながら、それでいて大胆な発想で時代に合った新しい料理を次々と世に送り出している。料理は築地市場で仕入れる新鮮な魚と季節の野菜を中心に、牛テールのオムライスや鰹のスモークなど独創的なメニューも多く含まれる。
[ ノンフィクションライター ]
中原 一歩
1977年佐賀県生まれ。ノンフィクションライター。著書に、2011年『奇跡の災害ボランティア「石巻モデル」』(朝日新書) 、2013年『世の中への扉 「大好き!」を見つけよう 』(講談社)、『最後の職人 池波正太郎が愛した近藤文夫』(講談社)があり、『AERA』をはじめ多数の雑誌、その他各メディアに寄稿している。
教室
上原社会教育館
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。大学習室兼展示室、料理室、第2中学習室、和室、和室(茶室)、託児室、音楽室、第1中学習室、印刷・サークル室、資料談話コーナー 、学習室(工芸室)、体育室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
施設案内ページ
- 所在地
渋谷区上原3-13-8
電話:03-3481-0301
最寄り駅:小田急線・地下鉄千代田線代々木上原駅 下車 徒歩5分。
※お問い合わせは所在場所についてのみお願いいたします
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局 までお願いします。)