シブヤ大学

エコを感じるココロの素、『ecocolo』

13:00-14:00
  • 青山ブックセンター本店
  • マエキタ ミヤコ [『ecocolo』編集主幹、「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表・幹事。]
参加費
無料
定員
120名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
申し込み方法
上記受付期間中、当WEB上の申し込みフォームより先着順にて受付 ※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
*当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。尚、会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。*バリアフリー設計ではございませんが、当日は教室へ降りるエスカレーター前にスタッフを配置しております。奥のエレベーターよりご案内いたしますので、お声をお掛け下さい。
「エココロ」とは、エコを感じるココロ(心)のこと。環境問題に敏感で、情報のアンテナが高く、社会の動きにも詳しくてポジティブな人たちをエココロな人、と言います。

『100万人のキャンドルナイト』やホワイトバンドで一躍注目を浴びた『ほっとけない世界の貧しさキャンペーン』の実行委員を務めたクリエイティブディレクター、マエキタミヤコさん。彼女が編集主幹を務める雑誌が『ecocolo』。著名人のインタビュー、音楽や映画記事、グッズ紹介など、全てのトピックを自然や体やココロに優しいという独自の切り口で紹介しています。ファッションやカルチャーシーンにも感度が高いと評判のこの雑誌は、隔月刊での発行は一年前ですが、実はそれ以前からこっそりと始まっていました。

この授業では、今に繋がる創刊の裏話や、誌面では語りきれなかった部分も含め、映像や写真も折りまぜながらお伝えしたいと思います。「社会的センスが高い人は、社会や自分への美意識が高い人、未来や社会のためになることが美しくかっこいいと思う人」。それがこの雑誌の考えのもと。

楽しく、オシャレに、肩の力をぬいて発信される『ecocolo』のメッセージは、「エコ」という言葉が溢れ、やや食傷気味な私たちにとって、ちょっと新鮮に感じられるかもしれません。

先生

[ 『ecocolo』編集主幹、「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表・幹事。 ]

マエキタ ミヤコ

1963年東京生まれ。コピーライター、クリエイティブディレクターとして、97年より、NGOの広告に取り組み、02年に広告メディアクリエイティブ[サステナ]を設立。『エココロ』を通して、日々、世の中をエコシフトさせるために奔走中。「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表・幹事、「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーン実行委員。上智大学、立教大学非常勤講師。
最近は、「フードマイレージ」キャンペーンや、「リスペクト・スリーアール」プロジェクトを手掛けている。

教室

青山ブックセンター本店

青山表参道付近では最大規模の書店。略称ABC。デザイン系の書籍が多いなど独特の棚展開で知られ、多くのファンを持つ。

http://www.aoyamabc.co.jp/

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計ではございませんので、車椅子の方、入場が困難な方は事前にシブヤ大学事務局までお知らせ下さい。当日スタッフが対応致します。

シブヤ大学事務局: Tel 03-3770-4285/E-mail info@shibuya-univ.net

所在地
渋谷区神宮前 5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア B2F
最寄り駅1:JR山手線・埼京線・東京メトロ銀座線・半蔵門線・
東急東横線・京王井の頭線渋谷駅 下車 東口より徒歩10分。
最寄り駅2:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩8分。