シブヤ大学

オンナの人生、シメキリを決めよう。

16:00-18:00
  • 恵比寿の秘密基地(元KOALI)
  • 小倉 若葉 [シブヤ大学恵比寿キャンパス 校長/(有)デュアル 代表取締役]
参加費
無料
定員
12名
参加対象
<20代後半の女子限定>とさせていただきます。

当日の持ち物
筆記用具をご持参ください。
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業は、【女性限定】となりますので、ご了承ください。
※2:本授業の抽選は2009年2月9日(月)に行います。(抽選予約受付は2月8日(日)24時までとなります。)
※3:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2009年2月19(木)0時まで
先着順でお申し込みを受付いたします。
<本授業は「恵比寿キャンパス」授業となります。>
「命短し、恋せよ乙女」。
とはいうものの、日々流れに身を任せ、ついダラダラ過ごしてしまいがち。
でも、20代には必ず終わりがやってくるし、出産にもリミットがある。
何より人生そのものにシメキリがあるのは、本当は誰もが知っていること。

今回の授業は、昨年第一子を出産されたばかりで、『恵比寿キャンパス』の校長でもある小倉若葉さんを先生に迎え、「オンナの人生のシメキリ」について考える場をつくりたいと思います。小倉先生は、編集者暦14年、恵比寿在住7年の20代女子のちょっと先輩です。

シメキリがあるからこそ、続けられることがある。
先輩として、日々や将来に対して、何を考えぬき、どう動いてきたかを伺います。
また、授業では参加者同士で話し合う時間も交え、他の人の視点や自分から出た言葉を通して、楽しく充実した30代を過ごすために今、何をすべきか、恵比寿の“秘密基地”でみなさんと一緒に考えたいと思います。
授業後半は、あることに「シメキリ」を設定し、それを達成するべく“3カ月後の自分に向けたタイムカプセル(手紙)”づくりも行います。

アクションをなかなか起こせない、“先延ばしちゃん”にこそ来てほしい。
20代後半女子限定!20代シメキリ直前トークのはじまり、はじまり。

<以下は、先生からのメッセージです。>

ふり返ってみれば私の場合、30歳までの数年間は、とても宙ぶらりんな時間でした。
恋愛も結婚もしたけれど、中途半端。仕事もまだ“できる”といえるほどにはできなくて。
でも、もがき苦しんだあの時代があったからこそ、10年経った今、好きなことを仕事にし、家族や友人にも恵まれ、世の不景気も何のその、毎日笑って暮らせる私がいるって断言できるんです。

20代の花をいかに咲かせるか。
1日1000個も売れるというハワイ・オアフ島『テッズベーカリー』のハウピアパイを食べながら、女同士で盛り上がりましょう!

【授業の流れ】
16:00~16:15 自己紹介
16:15~16:25 エッセイを読む、今の話をどう読んだか(隣の人と話し合う)
16:25~17:00 講義「女のシメキリのつくり方」
17:00~17:10 今の話をどう聞いたか(隣の人と話し合う)
17:10~17:30 質疑応答
17:30~17:45 タイムカプセル(手紙)づくり
17:45~18:00 感想発表、終了

(授業コーディネーター:川村庸子)

【注意事項】
※1:本授業は、【女性限定】となりますので、ご了承ください。
※2:切手代として、おひとり「80円」を頂戴いたします。もしくは80円切手をお持ちください。
※3:当日の教室については、“秘密基地”ゆえ、後日、ご当選された皆さまへ
シブヤ大学事務局よりメールにてご連絡させて頂きます。
(注)授業申込み時に記載頂いたメールアドレス宛に事務局より確認のメールを送らせて頂きます。こちらからメールが送れない場合もキャンセル扱いとなってしまいますので、メールアドレスの正確な記載を宜しくお願い致します。

先生

[ シブヤ大学恵比寿キャンパス 校長/(有)デュアル 代表取締役 ]

小倉 若葉

青山学院大学法学部卒業後、編集プロダクションを経て、フリーランスライターとして独立。1999年12月、恵比寿に事務所を構え、2000年、有限会社デュアル代表取締役に就任。以来、恵比寿内で5回引っ越しを重ねる。恵比寿在住は7年。恵比寿の夜に魅せられ、2005〜2007年、某所で毎週金曜限定の「bar KOALI」を主宰。小さい空間ながらも、多くのコアなファンに愛された。2008年夏、妊娠中よりシブヤ大学恵比寿キャンパス開校準備にかかわる。同年10月、男児を出産。育児の傍ら、編集者、ライター、エッセイスト、プロデューサーとして活動中。恵比寿を舞台にしたチャリティイベント「エビスコ・チャリティTシャツ展」実行委員長。共著に『25歳からの“自分だけのHAPPY”をつかむ本』(大和書房)

教室

恵比寿の秘密基地(元KOALI)

かつて毎週金曜のみ営業していた恵比寿の伝説のbar KOALI。現在は、バーや展示会、ワークショップスペースとして利用されている。

所在地
“秘密基地”ゆえ、後日、ご当選された皆さまへメールにてお知らせいたします。