シブヤ大学

【オンライン授業】デジタルが気候変動の原因に⁈「脱炭素×デジタル」を考えてみよう!

14:00-15:30
  • オンライン
  • 我有 才怜 [株式会社メンバーズ 脱炭素DX研究所所長]
参加費
無料
定員
20名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
ZoomにアクセスできるPC(推奨)やスマートフォンなど、イヤホン
申し込み方法
※1:この授業はオンラインで行います。Zoomを使用いたします。
※2:ディスカッションをする機会があるため、会話ができる環境でご参加ください。
※3:お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※この授業は、神奈川大学社会教育課程の学生との合同授業です。

みなさん、「脱炭素」と聞いてどんな印象を持ちますか??
私たちにとって、脱炭素とは、「理系の分野の話」で「自分たちにはどうしようもできない難しい問題」。そんな印象を持たせる言葉でした。 おそらく、同じイメージを持つ人は多いと思います。

今回の授業では、そんな印象をとっぱらうべく、文系女子大生がこんな授業を考えてみました!
題して、【デジタルが気候変動の原因に⁈「脱炭素×デジタル」を考えてみよう!】です。

脱炭素初心者の皆さん、実は、「デジタルもCO₂を排出する」ことをご存知ですか?
国連の掲げるSDGs達成に向けて、世界各地で取り組みがなされている昨今、日本でも様々な変化が起こっています。 それを身近に感じられる例として「ペーパーレス化」があります。 紙の書類からタブレットへ。 スマホでなんでもできる。 パソコンがあればどこでも仕事ができる。 そんな時代になりました。
しかし、意外にもデジタルが必ずしも地球に優しいということではないのです。

本授業は、講師に「脱炭素DX研究所」所長の我有才怜さんをお迎えします。
実は我有さん自身も、大学では国際関係学部に所属していた文系出身の経歴をお持ちです。
文系出身の私たちだからこそ感じた、「脱炭素って一体なんなの?」という漠然とした疑問から、授業をスタートしたいと思います。
脱炭素が求められる背景や気候危機について学んだ後、私たちの暮らしに身近な「デジタル」をテーマにプチワークをする予定です。

私たちも授業に参加しながら、脱炭素の持つ新しい側面や可能性を皆さんと一緒に学びたいと思います!
Zoomを使用したオンライン授業になります。
どこからでも参加できますので、ぜひ気軽にご参加ください!

【授業の流れ(予定)】
14:00 授業開始・授業の説明
14:05 参加者で自己紹介
14:15 我有さんのお話
 ①そもそも気候変動ってどんな問題?なぜ脱炭素が重要なの?
 ②意外とデジタルも環境負荷を出している!デジタル・サステナビリティって?
14:45 ワークショップ   お気に入りのサイトの環境負荷を調べてみよう!
15:15 まとめ
15:30 授業終了

※プログラムやワークショップの内容は変更になる可能性があります。予めご了承ください。

(授業コーディネーター:神奈川大学社会教育課程ちぃむ3DS)

先生

[ 株式会社メンバーズ 脱炭素DX研究所所長 ]

我有 才怜

2017年メンバーズ新卒入社。2018年よりデンマークのデザインコンサルティング会社の「Futures Design」メソッドの日本展開に従事し、社会課題解決型のビジネスモデルやマーケティング施策の立案・実行支援を担当。最近はクリエイティブに気候変動に立ち向かう共創型プロジェクト「Climate Creative」を推進。大阪府在住。好きなことは、食と旅とチェアリング。

教室

オンライン

本授業はオンラインにて行われます。

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