秋山恵子の「ココロゼミ~緩和ケア編~」
日
14:30-16:00
- ケアコミュニティ・原宿の丘
- 秋山 恵子 [臨床心理士]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 15名
- 参加対象
- コミュニケーションに興味のある方。
- 当日の持ち物
- 筆記用具をご持参下さい。
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※1:本授業の抽選は2月4日(月)に行います。(抽選予約受付は2月3日(日)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2月14(木)0時まで先着順でお申し込みを
受付いたします。
シブヤ大学には、通常の授業の他に、出会いの中で自主的に生まれる「ゼミ」や「サークル」活動があります。昨年3月に行われた秋山修先生による『「心」に寄る~緩和ケアの現場から~』。父親の仕事の意義を伝えたいと、一から授業プロデュースに参加したのがボランティアスタッフの秋山恵子さんでした。それから1年。この度、恵子さんによる『ココロゼミ~緩和ケア編~』を発足することになりました。
「私はこの春から大学院に進学し、臨床心理学を専攻します。まだまだココロの専門家になるための勉強中。誰もが先生、そんな共に学びあうゼミにしたいと思います。」
“緩和ケア”とは、主にガンやエイズの末期症状を抱えている患者さんに対して、痛みを和らげるために行われる治療のこと。そこでは「ホスピス」という考え方に則って、他者のココロに向き合うための会話など、コミュニケーションが非常に大切な役割を果たしています。それは、私たちの日々の生活や仕事にも必要な視座です。
本ゼミは少人数制で、実際の緩和ケアの現場を見学し、より良い関係性を作るための環境の作り方や、現場スタッフの口調、仕草から、プロが携えている意識を学ぶことなどを予定しています。このゼミの最終ゴールは、コミュニケーションの理論を実践しながら、みなさんと一緒にゼミ独自の『コミュニケーション・メソッド』を作成すること。研究の成果は、シブヤ大学の授業で発表したいと思っています。
『care』は、看護や世話、細心の注意を払う、という意味。『cure』(治療)には、医療者の専門的な知識や経験が必要ですが、ケア(care)ならば、「相手の心に近づきたい」「寄り添いたい」と思う気持ちさえあれば今からでも始められることだと思っています。
家族・恋人・友だち・後輩・お客さん…。たとえ誰であっても、「ココロに対する寄り添い方」の重要性は変わらないはず。
その必要性が凝縮されている「緩和ケア」から、一緒に学んでみませんか。
【授業の流れ】
1)ゼミの簡単な説明
2)「緩和ケア」について知るための講義とワークショップ
【注意事項】
ガイダンス終了後、興味を持って頂いた方に対してゼミ参加への仮登録を行います。とくに試験等はなく、どなたでもご参加頂けますが、人数によっては、作文提出により調整をさせて頂く場合がありますので予めご了承ください。
「私はこの春から大学院に進学し、臨床心理学を専攻します。まだまだココロの専門家になるための勉強中。誰もが先生、そんな共に学びあうゼミにしたいと思います。」
“緩和ケア”とは、主にガンやエイズの末期症状を抱えている患者さんに対して、痛みを和らげるために行われる治療のこと。そこでは「ホスピス」という考え方に則って、他者のココロに向き合うための会話など、コミュニケーションが非常に大切な役割を果たしています。それは、私たちの日々の生活や仕事にも必要な視座です。
本ゼミは少人数制で、実際の緩和ケアの現場を見学し、より良い関係性を作るための環境の作り方や、現場スタッフの口調、仕草から、プロが携えている意識を学ぶことなどを予定しています。このゼミの最終ゴールは、コミュニケーションの理論を実践しながら、みなさんと一緒にゼミ独自の『コミュニケーション・メソッド』を作成すること。研究の成果は、シブヤ大学の授業で発表したいと思っています。
『care』は、看護や世話、細心の注意を払う、という意味。『cure』(治療)には、医療者の専門的な知識や経験が必要ですが、ケア(care)ならば、「相手の心に近づきたい」「寄り添いたい」と思う気持ちさえあれば今からでも始められることだと思っています。
家族・恋人・友だち・後輩・お客さん…。たとえ誰であっても、「ココロに対する寄り添い方」の重要性は変わらないはず。
その必要性が凝縮されている「緩和ケア」から、一緒に学んでみませんか。
【授業の流れ】
1)ゼミの簡単な説明
2)「緩和ケア」について知るための講義とワークショップ
【注意事項】
ガイダンス終了後、興味を持って頂いた方に対してゼミ参加への仮登録を行います。とくに試験等はなく、どなたでもご参加頂けますが、人数によっては、作文提出により調整をさせて頂く場合がありますので予めご了承ください。
先生
教室
ケアコミュニティ・原宿の丘
渋谷区が旧原宿中学校の校舎を改修し、幼児から高齢者、障がい者まで、地域で生活するすべての人々が集い、支え合える地域コミュニティの拠点施設として設立。グラウンド・体育館や音楽室などは当時の雰囲気を極力残し、屋上にあったプールはビオトープとして活用するなど、旧中学校校舎という建物の独自性を残している。1・2階はケアコミュニティ施設、3階は教室をリフォームし、会議室などで地域の人々が利用している。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置
- 所在地
- 渋谷区神宮前3-12-8
電話:03-3423-8815
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:080-7507-7332(代表)までお尋ねください。)
最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩7分
<注意事項>
ケアコミュニティ・美竹の丘ではありません。