【International Days - Spring 2023 - 】 DAY2
“はたらく場”と“まち”の関係性を考えるワークショップ〜渋谷×コペンハーゲン〜(*English Only)

※この講座は全編英語で行います。通訳サポートスタッフが数名入りますが、日常会話レベルの英語を話せる方、また英語でのコミュニケーション意欲のある方を対象とさせていただきます。

この度、シブヤ大学は、2023年4月3日〜5日までの3日間、一般社団法人IFASとデンマーク発祥の教育機関「フォルケホイスコーレ」の教員と協働し、デンマークの学生と日本人参加者が渋谷を舞台としたワークショップを通して、相互の文化や暮らしを学びあうプログラムを実施します。

▼What is the program about？
4/3（月）〜4/5（水）の3日間で、来日する9名のデンマーク・コペンハーゲンの学生を迎え、「都市における暮らし方・働き方」をテーマとした3つの講座を実施します。

DAY2：4/4（Tue）：
DAY2の授業の会場となるのは、渋谷にあるコワーキングスペース「co-ba ebisu」です。
co-ba ebisuは、「働き方解放区」というコンセプトを掲げ、2020年にオープンしたコワーキングスペースです。シブヤ大学もコロナ禍でco-ba ebisuに事務所を移転。
起業する人、副業する人、議員さん、NPOなど、枠にとらわれないワークスタイルを持つ多数の会員さんが在籍しています。
また、2階にはレジデンシャルフロアを構え、住居兼オフィスとして暮らしながら働いている人もいる、新しいかたちのオフィスです。



今回は、そんなco-baの会員の皆さん、そしてデンマークから来日する9名の学生の皆さんとともに、"はたらく場"と"まち"の関係性を考えるワークショップを行います。
はじめに、co-ba ebisuのコンセプトや、渋谷・恵比寿のまちへの想いを教えていただいたあとで、デンマーク・コペンハーゲンで暮らす学生たちにも、彼らの仕事観や、パンデミック後のワークスタイルの変化などをシェアしてもらいます。
そのあとは、少人数のグループに分かれ、お互いの働き方を知るための対話の時間を取りたいと思います。参加者の皆さんにも、ご自身の普段の仕事観や、渋谷のまちとの関わりをシェアしていただきます。

コペンハーゲンと渋谷という2つの都市で、はたらく場を中心にどのようにまちとの関わりがつくられているのか、多様な背景を持つ参加者の皆さん同士でシェアすることで、新しい気付きが生まれる時間になったら嬉しいです。

こんな人にオススメ・・・
・デンマークの若者のリアルな働き方を知りたい人
・co-ba ebisuに興味のある人
・渋谷在住・在勤の人、渋谷をよく訪れる人
・英語で国際交流をしたい人